ハピメア 咲ルート

ハピメア、折り返しの3周目は、妹系幼馴染・蓮乃咲を攻略。

このゲーム、主人公が「用意された据え膳を食べてしまいたい本能を、理性で必死に抑え込む。その様子をヘタレだと罵られつづける」という、なんだかイライラする立ち位置で回りつづける。
その「主人公ヘタレ扱い」の元凶の一人が、この妹だ。

なら、この妹にイライラしているのか? と聞かれたら、私だって妹大好きなお兄ちゃんですから、決してそんなことはないわけで。
じゃあ、この主人公にイライラしているのか? と聞かれたら、まぁそんな気もするけれど、決して主人公だけが悪いわけじゃない気もするわけで。

そんなやり場のない感情を弄んでいるうちに、だんだん女の子たちに罵られるのがキモチヨクなってきてしまうのでした。なにこれ?
閑話休題。

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咲ちゃんのCVは、言わずもがなの青山ゆかり。
決してキライな声じゃないよ? でも、演技の幅が……。

そんな咲ルートは、妹にならなきゃいけなかった彼女と、妹が必要だった彼のお話。

咲は、舞亜がいなくなったのは自分のせいで、だから主人公が病んだのも自分のせいだと思い込んでいた。
でも、主人公が好きだから、舞亜のところに行かせたくはなかった。
咲はそれが正しいことだと信じていたし、その「ワガママ」を押し通すために、自分が最後まで責任を取ろうとしていたのだ。

けれど、舞亜を諦めきれない主人公を見続けているうちに、自分の判断が正しいことか信じられなくなってきてしまう。
(現実がそんなに辛いなら、優しい夢で過ごしていたほうが幸せだったんじゃないか?)
しかし、幸せな夢を見るより、今まで歩んできた現実を大切にすることを誓い、二人は舞亜と決別するのだった。

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と、たぶんこんなストーリーでした。
妙に長かった気がする……疲れた。
このゲームを最後までクリアする自信がなくなってきましたよー……。
咲ルートが、プレ・舞亜ルートになっていたり、今までは謎の存在でしかなかった有栖の伏線を張ったり、そういう回り道があったせいで、アホみたいに長かったのかな。

今まであんなに「妹だから」と言って拒否していた据え膳を、ルート入った途端あっさり食べてしまう主人公には、ちょっとガッカリしました。
ここまで引っ張ってきたんだから、もっとドラマチックな展開があって結ばれるのかなぁと思っていたのに!

あとは、最後に「みんなで咲を助けに行く」とか言いながら、主人公しか働かないっていうね。
有栖は舞亜のとこ行ってたからいいとしても、弥生と景子はなにしてたの?
でも、舞亜と決着をつけるシーンのCGはよかったですね!
妹を銃で撃っちゃうのはどうなの? って思わないでもなかったですけど!
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