この青空に約束を― 沙衣里ルート

こんにゃく、4ルート目は、頼りない新米教師・桐島沙衣里先生を攻略。
CVは、紫苑みやび。たぶん初めてお世話になる人。
ちらりと覗く八重歯がキューティクルなさえちゃんに、よく似合う声。
ただ、ちょっと音質が悪いような気も……?

---

さて、女教師とかまったく興味のない私でしたが、さえちゃん先生はアリでした。
というか、メッチャかわいい。やばい。
まぁ沙衣里があまりに教師らしくないので、本当に女教師好きな人にはどう見えているのかは気になるところではある。

私にとってのさえちゃんの魅力は、「誘い受け」なところ。
唇と一緒に心まで奪われてしまったけど、教師という自分の立場のせいで(って言い訳して)、教え子な主人公にアプローチできない。
だから誘い受けちゃうんです! もうトキメキを感じちゃいましたって!

まぁ、流されやすく依存体質な女の子が、24歳まで男性経験ゼロって、そんなのあるワケないじゃん! あなたはそう思うかもしれない。
でもあるんです! だってこれってギャルゲーだからね! 二次元最高!!

「わたしの人の良さに付け込んで、抱きしめるわキスするわ、やりたい放題だったんだよ?」
「あ、あんたが無理やり押してくるから…ぐらっときちゃったんじゃないのよ。わたし、押しにすっごく弱いんだよ?」


---

そんなさえちゃん先生ルートの山場は、主人公と爛れた生活を送っているうちに「ラブホに生徒手帳を置き忘れる」というドジを踏んだせいで、主人公の退学・ひいてはつぐみ寮の取り潰しにまで騒動が発展しはじめるところ。
さえちゃん先生が大活躍する職員会議は、「十二人の怒れる男」のパロディだね。
たしかにあれは面白い映画だった。だからあのシーンも面白かった。

ということで、沙衣里ルートは、頼りなく流されやすい女の子だった沙衣里が、壁を乗り越えることで一人前の女性として成長していくお話でした。
予定調和なエンディングではあるんだけれど、やっぱり過程って大事だよね。
その点、沙衣里ルートは「Hシーンまでの過程」「ハッピーエンドまでの過程」それぞれに抑揚があって、楽しかったなぁ。
ただ、「二人で張り込み中に顔見られるのはマズイ」→「じゃあ抱き合ってればいいじゃん」な主人公の思考ルーチンには、ちょっと異議を唱えたい気もします!
関連記事
category
ゲーム [★★★☆☆]
この青空に約束を

Comment

Trackback

http://otabes.blog.fc2.com/tb.php/953-8867484d