ガールズ&パンツァー 10~12話+まとめ

第10話 クラスメイトです!

日常回と、決勝戦のさわり。
何回見ても思うけど、このアニメは日常回に魅力がない。なんでだろう?

黒森峰戦に向けて、戦車が2両増えた。
ちょっと付け焼刃っぽい展開。そして、オタクチームは早々に脱落。
まぁ必然力的に考えればしょうがない展開ではある。

というか、大洗女子学園自動車部ってすごすぎない?
1話の段階から思ってたけど、20年放置されてた戦車を数日で直せちゃうんでしょ?
いくら何十年も前のキカイで単純な作りだって言ったって、あなたたち女子高生じゃないんですか?
こういうのってあれかな、アイドルモノのアニメで、本当にすごいのは曲を作ってる人! って言うようなものかな。

第10.5話 紹介します 2!

総集編その2、TV放送最終話。
今回は、今までの試合と、その戦車たちにスポットを当てた総集編。
戦車の豆知識なんかを図解で解説してくれるのはわかりやすいですね。
でも「TV放送はここまで! でも私たちの戦いはまだまだ続きます!」って、リアルタイムで見てたらブチ切れそうかも!

第11話 激戦です!

全国大会決勝戦、黒森峰学園戦・中編。

いきなり三式が撃破されたヒキを見せた10話から打って変わって、序盤は軽快な攻撃を見せる。
煙幕をはじめとする細かいアイディアが、西住隊長の有能さを際立たせている感じ。
その最高潮が、カメさんチームのおちょくり作戦だね。
杏ちゃんのキャラにもよく似合ってるし、

中盤は7話や総集編でも語られた、みほの過去の回収編。
仲間を助けるために勝利から遠回りな行動をする。
それによって過去には挫折を味わったわけだが、今回は改めてその信念を貫いて勝利を手にすることで、過去の自分を救済するはず。
つまり、あのみほの行動こそが勝利へのフラグなんですね!

と、勝確を匂わせておいてからの、マウス戦車登場でのピンチ感なのが終盤。
マウスは史上最大の戦車で、重量は200t近くあったらしいね。燃費は100m/lだとか?
とにかく、視聴者の感情を逆に揺さぶろうとしてくるこの構成は、さすがに見ていてまったく飽きないのです。
ということで、風紀委員のカモさんチーム・ルノーB1と、カバさんチーム・三突が撃破されてしまいました。

第12話 あとには退けない戦いです!

最終話、黒森峰戦・後編。

市街地戦が見ていて楽しいのは、縛りプレイみたいなものだからかも。
分厚い装甲に大きな大砲こそが正義な戦車だけど、市街地戦なら機動力とかチームの団結とかにスポットが当たりやすいもんね。

お気に入りは、一年生のウサギさんチームの戦い。
あんなに小さかったはずの彼女たちが、こんなに大きくなっちゃって……。
M3なのにヤークトティーガーを「逃げたぞ!」「追えーっ!」って、笑いを禁じ得ない。
「一年ナメんな!」「なめんなー!」で撃っちゃうあたりとか、テンポよすぎだし。

ラストの姉妹対決は、OVAのカエサルvsカルパッチョみたく、スポコン気味の戦い。
1話からちょこちょこ出てくるけど、この車載カメラ風の3DCGが迫力満点です。
結末までの過程は、4話のダージリンとのバトルと同じ道筋をたどる。
けれど、11話のフラグに加え、4話までフラグに加えたことで、もはや必然力の勝利でした。

なので、前編のマウス撃破が、西住隊長の戦車道そのものと言ってもいいかも。
諦めない心、状況を打破する発想、どんな突飛な作戦でもついてきてくれる頼もしい仲間。
それらすべてが、大洗で彼女の見つけた、彼女の道だったのだろう。

そうして帰る凱旋のエンディングは、もうなぜだかちょっと感動してしまうくらいでした!



まとめ

女子高生×戦車のアクションアニメ。
戦車の戦闘シーンが純粋に楽しい。
日常シーンは……私のツボじゃありませんでした。
個人的には、もっとスポコン気味に、努力して勝利を掴む! みたいな「努力」の部分にスポットが当たってたら、もっと楽しかったかなーって。

戦車が好きなスタッフによって作られたこのアニメは、細部までのこだわりがハンパないらしい。
もちろん戦車シロートな私には、そんなのわかるわけがない。
でも、そういういい仕事って、なぜだか伝わってくる気がするのです。
つまり、映像のクオリティがスゴいってことです!

少なくとも、手書きのアニメーションと3DCGの融合がすばらしいのは私にもわかります。
ラブライブのライブシーンもこの技術だったよね。
ここ数年、3Dの技術の躍進がほんとにハンパないです! 嬉しい限り!

さて、ギャルゲーマーらしく、どの子が好きかなぁって考えてみました。
なぜかトップ3が生徒会になりました。
なので、私も生徒会に入ろうと思います!
書記とかあいてないの? ねぇ、どうなのよ?

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原作がない完全TVオリジナルのアニメって、最近どんどん減ってきているみたい。
作る方だってやっぱり漫画とか小説とかの原作がある程度売れてれば、アニメだってなんとかなりそうな安心感あるもんね。
その点、ガルパンはマジな成功例でした。

ということで、★4つ、秀作評価です。
杏ちゃんのフィギュアがほしいかも!
いや、柚子ちゃん(水着)のほうが造形映えするかも……!?
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アニメ [★★★★☆]
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