神咒神威神楽 楽土血染花篇その5

--- 葉月・奥羽 ---

竜胆たちは徒歩で蝦夷を目指すが、奥羽山脈の山中で迷子になる。
どう進もうと同じ場所に戻ってきてしまい、さらに時間さえ流れていない。
そこは太陽の墓標の地であり、だから夜が来ない。

4組に別れた彼らに、太陽からの声が届く。
刑士郎と咲耶に、彼女は言う。
  あなた達が自分の役割をこなそうとする限り、波旬は絶対に倒せない。
  繰り返すループの中で、初めてのことをしなければいけない。
  それができるのはあなた達だけ。

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比喩にまた新しいパターンが加わった。
龍明は太陽のことを彼女と言っていたので、女性キャラ、香純のことか。
いつも待っているだけ、蚊帳の外、って言っていたし。
月のように生きた太陽という表現は、蓮を照らすためにその場に留まっていた、という意味かな。

墓があるって、やっぱり香純は死んでいるのだろうか。
ルサルカとかリザとか生き返ってるのに。
メインヒロインだったのに何の理由もなく死んでいるわけないよね。
きっとそのうち理由が語られるはず。

この章は閑話休題、息抜きなギャグ章でもあった。
なぜ生理が起こったのかはよくわからんが、会話にわろてしまったよ!
確かに白い着物に赤い血は目立つよね…

---霜月・東外流 ---

夜刀は蝦夷で決戦と言ったが、常世曰く「憎むべき波旬とその細胞たちを夜刀に会わせるわけにはいかない」ということで、常世、紅葉、母禮、奴奈比売の4柱が奇襲に来る。
構図は、常世vs竜胆、紅葉vs龍明、母禮vs夜行、奴奈比売vsその他。
結果は、紅葉によって龍明が、竜胆に攻撃された常世を庇おうとして紅葉が、丁禮爾子と奴奈比売が相打ちで死亡。
泣いてる龍水可愛い

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波旬について。
紅葉は「波旬に屈し、阿旬に染まり、奴の世界に埋もれていくことが望みか」と龍明に問う。
そして「黄金はもういない。彼と共にその忠誠すら失ったか」と続ける。
黄金、つまりハイドリヒは本当に死んでいるようだ。
また、母禮は夜行のことを波旬と呼ぶ。
夜行はその根拠を問うも母禮は答えないが、龍明は否定する。

東外流の章が終わると、付録の龍明奥伝が解放される。
それによると、波旬が生まれた際に他に黄昏、刹那、黄金、水銀という神格があったが、波旬が勝利し、刹那だけが他の神格を取り込み波旬から守ったらしい。
波旬とは、現世界を創造した存在、そして理のこと。
そして、世界の理になるということは流出位階に到達しているということ。
該当するのはハイドリヒ(黄金)、メルクリウス(水銀?)、マリィ(黄昏)、蓮(刹那)の4人。

ハイドリヒの流出で世界が覆われたのかと思ったけど、どうやら違うようだ。
マリィルートそのまま、マリィの流出が旧世界の理であり、それが波旬に敗北した、という話か。
となると、波旬たる世界の黒幕がどこかに存在しているはず。
まさかまだ出てきていないとは思えないのだけれど…。

メルクリウスが水銀な根拠はあまりないけど、それ以外に該当者がいない…。
ゾーネンキントたる玲愛も擬似的な流出が使えるらしいけど、玲愛が水銀でメルクリウスが波旬というのはちょっと無理があるような。
でもそうだとしたら、呪いをかけられてた団員らから毛嫌いされているのも納得だけど。
書いてたらそんな気がしてきた。

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奴奈比売も死亡したことで奥伝が解放。
それによると、主に彼女の陰気が西方に歪みをもたらしていたらしい。
もともとルサルカは魔女であり、魔道の専門家だったのも関係しているのかも。
だから彼女が源泉で、借り物の力では天魔にダメージが与えられないらしい。

この辺の話は未だによくわからない。
言葉に弱いとか、夜行と竜胆はなんとなく理解してるっぽいけど。
太極ってなんだろ?

とりあえず、今のところ主要メンバーがほとんど戦力外で空気すぎる。
早く強くなる展開こないかなー

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丁禮と爾子がシュライバー、龍明がエレオノール、紅葉がリザ、奴奈比売がルサルカなのは合っていたね!
付録の奥伝で全部ネタバレしてくれたので、その辺は親切。
経緯なんかもわかったしね。

丁禮と爾子はともかく龍明はもともと西側の人間で、しかも自分の力を知っていたから、それを使って事を成そうとするのはわかる。
しかし他の東征メンバーはそうではない。
西に生まれた人間に旧世界の記憶付きな東の力が備わっている。
その理由がよくわからないよー
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