やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 6~8話

6話 つつがなく、会議は踊り、されど進まず。

一色いろはが、フレッシュでルーキーなマインド的な部分でイノベーションを起こしてゆくべくロジカルシンキングを繰り広げるミーティングに巻き込まれる話。
なに、こいつら自分でなに言ってるかわかってんの?

いろはすみたいな、あざとぶりっ子キャラは、すっごく好みってワケでもない。
なのに、一日一回は「ごめんなさいムリです付き合えません他に好きな人がいるので」ってフラれたい。どうして?

今回の問題は、意識高い系な奴らとの絡みではなく、こちらの生徒会がうまくまとまっていないことの模様。
いろはが他の生徒会メンバーを邪険にしているわけでもないようだし、こういうタイプの女の子って、そういう溝を埋めていくのが上手なんじゃないんでしょうか?

それとも、本当の問題は、いろはが八方美人なことか。
誰にも嫌われたくないから、嫌なことも断れない。
それは他の生徒会メンバーのみならず、本人にもかなりのストレスな気がする。
一色いろはの闇は深い。

ところで、最近部室のシールが増えないんですが、ユイちゃんシールの在庫切れなんでしょうか

7話 されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。

いろはの生徒会クリスマスパーティ中編。

変わらない日常。繰り返される停滞した日々。
いつもと同じ仲間と、いつもと同じように中身のない会話をして、いつも通りに笑い合う。
いつかは終りが来るだろうけど、それはきっと今日明日ではなく、もっと遠いいつかのはず――
その「日常」を壊すかもしれない出来事を前に、彼はなんと言ったのだったか?

「それで壊れるくらいなら、もともとその程度のもんなんじゃねぇの」
「そんな上っ面の関係で楽しくやろうってほうがおかしい」


そして、彼女もまた言うのだ。

「別にもう無理する必要なんてないじゃない。それで壊れてしまうのなら、それまでのものでしかない。違う?」


いつしか、八幡にとっても奉仕部での時間が、雪乃や結衣と一緒にいる時間が、大切なものに思えてきてしまったのだろう。
だから、自分に嘘をついてまで、上辺だけの自分になってまで、その日常を守りはじめていた。

それは、今までの自分の行動が、責任を取るべき結果を伴った現実になってきたからか。
一色いろはを生徒会長にしたことしかり、鶴見留美が変わらずぼっちなことしかり。

しかし、そこまでいろいろなことに気を回しすぎて、ものすごく疲れると思うんですけどもね。
もーいいや、どうにでもなあれってならないのかな。

8話 それでも、比企谷八幡は。

いろはのクリスマスパーティを下敷きにした、奉仕部の人間関係。
やたらと長台詞の多い回でもある。

自分のやりかたでは、雪乃や結衣を傷つけてしまう。
それを自覚していて、八幡は単独でいろはの依頼を引き受けることにしたのだ。
そういうイイ話をしてくれる平塚先生はマジイケメン。

というか、どの作品でも、こういう若くてカッコいい女教師役ってやたらとイイクルマやバイクに乗ってるイメージがあるんですけど、なんなんですかね?
高校教師がアストンマーチンって! だから結婚できないんだと私は言いたい。

「お互いがお互いのことを思えばこそ、手に入らないものもある。
 けれど、それは悲しむべきことじゃない。多分――誇るべきことなんだろうな」


それを手に入れようとした八幡は、すべてを二人に打ち明ける。
自分が望むこと。自分がほしいもの。願う本物。
互いが互いを100%わかりあおうとすることが許される関係性。
それは、なんだろう……親友、とかそう呼ばれる間柄なんだろうか?
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