グリーングリーン OVERDRIVE EDITION 千種ルート

グリグリ、2ルート目には、巨乳な保健の先生、飯野千種を攻略。
年上とか女教師とかには全く興味のないおいどんでしたが、千種先生だけはアリだったでごわす。

CVは、鈴木麻里子。
たぶんエロゲー声優ではない。
どうしてこのゲームはこういうマイナー声優をキャスティングしているのだろう?
でも、千種先生のキャラにはよく似合う、しっとりツヤのある潤みボイスだったと思います。

千種ルートでは、大人のフリしかできない子供と、大人になりたくない子供の、甘酸っぱい青春模様が描かれる。

---

「あのね、誰だって大人になんてなりたくないのよ? 誰だって言いたい事を言える方がいいじゃない。誰だって思ったままにしたいと考えるわよ。だけど、いつまでもそうもしてられないの」


子供と大人の境はどこにあるのだろう?
ハタチの誕生日を迎えたら――だろうか?
でも「ハイ今日からオトナですからね」と言われて、オセロみたいにくるんと変えられるものじゃないような気がする。

子供は、わがままで自分勝手なもの。自分にとってベストな選択肢を追い求める。
大人なら、相手のことも考えて、モアベターな選択ができる。

恐らく、彼女の学生時代の、先生との実らなかった恋が大きく影響しているように思える。
当時の彼女が恋心を抱いていた先生も、たぶん今の彼女と同じように、立場を理由にして関係を結ぼうとしなかったのだろう。
同じ立場になって、理解はできる。でも納得はできない――
きっとそれが、大人のフリしかできない子供なグリーングリーンの正体なのだ。

---

また恐ろしく綺麗にまとめてきたシナリオだった。
年上属性なヒロインだと、オトナな彼女がコドモな主人公に歩み寄って導いていく、といったスタンスで描かれることが多い(気がする。興味がなかったからあんまり触れたことがないけど)。
確かに、千種先生は大人な魅力がいっぱいで、いつも大人の余裕を主人公に見せつけてくる。
お風呂をノゾキにいったときの「……えっち」とか、もう色々ヤバイ。
けれど、実はその「オトナ」自体が虚勢で、同じ場所から二人で大人になろうと歩んでいく。
これはもう間違いなくギャップ萌えですね!

エピローグも蛇足にならず、予感を匂わせるだけで締める。
アニメ版Angel Beats!のエピローグを思い出した。私、あれ大好きです!

千種先生の魅力は、6割はグラフィックの賜物。
ちょっとしかめっ面な表情が、とてもチャーミング。
髪をアップにまとめたキャミソールの立ち絵が出たとき、私まで胸を撃ちぬかれたようでしたよ!
あのカッコのシーンもあればよかったのに。
Hシーンはひたすらにストイックな、1H5CG。サービスがほしい

千種ルートも、若葉ルートに続いて☆4余裕。
なにこれ、神ゲーの予感?
関連記事
category
ゲーム [★★★★☆]
グリーングリーン

Comment

Trackback

http://otabes.blog.fc2.com/tb.php/836-befa2372