やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 3~5話

3話 静かに、雪ノ下雪乃は決意する。

生徒会長選挙に立候補させられた一色いろはを落選させる依頼、前編。

他に候補者がいない現状、放っておけば無投票でいろはが当選してしまう。
雪乃は「対立候補を立てる」といい、八幡は「応援演説の内容で、不信任決議を受ける」という。
誰も言及してなかったけど、八幡のやり方では、当然八幡が応援演説をして、全校生徒の前でひんしゅくを買うことになるのだろう。
けれど、雪乃はそのやりかたを認めようとはしない。

今回、雪乃も、小町も、みんな八幡に冷たい。
結衣だけはおたおたしてるけど、でも前回ほど近くはない。
1期12話の、平塚先生の台詞が、やっぱりすべてだ。

「君が傷つくのを見て痛ましく思う人間がいることに、そろそろ気付くべきだ」


自分なんか。どうせ俺なんて。
八幡のやり方は、そんな思考の上に成り立っているように見える。

「君のやり方では、本当に助けたい誰かに出会ったとき、助けることができないよ」


4話 そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。

サイゼリアが上がったり下がったりする回。
いろはすの本性が垣間見えたり。字幕にはわろた

八幡の行動は、本当に色んな所に波風を立てている。
中学の頃に告白してフラれた子とデートに行くのも相当な精神力だけど、葉山のイケメンぷりが輪をかけていた。
自分を犠牲にして、八幡の鬱憤を晴らした葉山に、しかし八幡は。

自己犠牲なんて呼ばせない。言葉にはならずとも、俺にはたしかな信念があったのだ。
誰かとたった一つ共有していて、今はもうなくしてしまった信念が。


これは、過去に何かあった的なフラグなんでしょうか?
とにかく、八幡は八幡の、雪乃は雪乃のやり方を貫こうとする。
それを見た結衣は、ならば――と、なぜか生徒会長に立候補することを決意していた。

今まではサポートやらムードメーカーやらの役回りだった結衣は、しかし今回の一件で、自分の無力さを感じ、自分が前に出ることで二人の役に立とうと考えたのだろう。
たしかに結衣が活躍すれば、八幡が自分を下げることもなく、雪乃が姉の当て擦りに反発することもなく、丸く収まるような気もする。
でもユイちゃんかぁ……。求心力なさそー……。

5話 その部屋には、紅茶の香りはもうしない。

生徒会長選挙、後編。
雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣を生徒会長にせず、奉仕部を存続させる方法。

いきなり妹とイチャコラしはじめて、私の精神がヤバイ。妹ってすごい。
いつのセーブデータまで戻れば、妹ができるようになりますか!?

問題を与えられなければ、理由を見つけることができなければ、動き出せない人間がいる。


だから、小町に理由を与えられた八幡は、ようやく動き出すことができた。
やり方には問題があったけど、問題にする人間がいなければ問題にはならないのだ。

ユイちゃんとのいちゃいちゃは、感謝というよりも、労りか、慰めか。
罪悪感――結衣も小町も言っていた。
八幡本人にそのつもりがなかったとしても、周囲からしたら、八幡のやり方は自己犠牲に他ならないのだろう。
嬉しいのに悲しくて、嫌なのにそばにいたくなる。
結衣ちゃんのヒロインっぷりがハンパないですね!
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