なつくもゆるる 紫穂ルート

「ゲームでゴールになったら嬉しいだろ?
 宿題が終わったら嬉しいだろ? テストが終わったら嬉しいだろ? 小説を読み終わったら快感だろ?
 だったらどうして世界だけは終わったら嬉しくないんだ?」


なつくる、メインヒロインな退廃的ロリっ娘オオカミちゃん、狭霧紫穂を攻略して全クリ。
声優は、有栖川みや美。
和泉桜子(グリムガーデンの少女)、綾小路葵(ジブリール4)、鹿島志鶴(花と乙女に祝福を)、凶月咲耶(神咒神威神楽)あたりでお世話になっている。
しっとりお姉さん系キャラを演じることが多かった彼女だけれど、この破天荒ロリっ娘キャラはハマり役。
ファンレベルが一気に3くらい上がった!

今回の強くてニューゲームは、なんだか宇宙が概念と化していた。
正直、強すぎて意味不明。
紫穂ルートはたぶん、そんな終わりかけの宇宙をなんとか救おうとする話。

---

今までの3ルートの世界を終えて、主人公がグラビティウォーカーとして別宇宙にわたることで「強くてニューゲーム」していたことはわかった。
そして、概念としての狭霧紫穂が、新人類たる主人公・当麻進のみに宇宙を救う可能性を見出し、数々のループを経て、主人公を成長させようとしていた。
けれど、そんないつ果てるともしれない試行錯誤に、紫穂自身は厭いていた。
だが、それは紫穂が身体のない「心だけ」の人間だったからで、身体を持ち、主人公と身体を重ねることで、新しい希望を見出していく。

と一応書いたものの、正直に言って、SFパートはほとんど理解できなかった。
すべての元素が寿命を迎えるほどの遠い未来に、肉体を捨てた概念としての人間が、過去の過ちをやり直そうとするお話なのはわかった。
でも、なぜそれが「狭霧紫穂」なのかがわからない。
ファンタジーが苦手な自覚はあったけど、SFも得意じゃなかったのかなぁ。
想像力の欠如? うぅむ……。

---

紫穂との絡みも、ちょっと残念。
1周目の「肉体」に支配されきって、性欲をもてあましていた、あの流れでよかったのに!
紫穂Aはシーンに出てこなくていいんだよ!

次回、総評。
関連記事
category
ゲーム [★★★☆☆]
なつくもゆるる

Comment

Trackback

http://otabes.blog.fc2.com/tb.php/825-d4a9afd5