HELLSING OVA 7、8話

#7

ヘルシング邸、対ゾーリン戦後編。

セレスが血を飲んだのは、インテグラに次いで二人目か。
なんてゆーか、まるでエッチシーンみたいだった。やばい。
その後のBGMもテンションやばいし。

そして、そのシーンをきちんと待ってくれるゾーリンさんマジ淑女。
過去のトラウマをほじくり返す能力は、わざわざキャラの過去編をやらずに済むから便利だね!
ちなみに、セレスの左腕はずっと紅い霧みたいなまんまで、復活したりしないのかな?

#8

「主よ。我が主よ、インテグラ・ヘルシングよ! オーダーを」
「我が下僕、吸血鬼アーカードよ。命令する。白衣の軍には白銀の銃を以って朱に染めよ。黒衣の軍には黒鉄の銃を以って朱に染めよ。一木一草ことごとく、我らの敵を赤色に染め上げよ。サーチ・アンド・デストロイ、サーチ・アンド・デストロイ! 掃滅せよ! 彼らをこの島から生かして帰すな!」
「了解、認識した。マイ・マスター」
「拘束制御術式零号、解放。帰還を果たせ。幾千幾万となって帰還を果たせ! 歌え!」


ロンドン市街、ヘルシングvsバチカン・イスカリオテvs第三帝国ラスト・バタリオンの三つ巴戦。

マクスウェル、途中まで格好良かったのに、いきなりの小物臭がすごい。そして小物らしく死んでいった。
しかし、おかげでクレジットの幼少期がぐっとくる。
悪いやつだったけど、悪いやつじゃなかったんだよ……。

「もうなにも怖くありません」とか言いながら、力を解放したアーカードのビビっちゃうセラスちゃんかわいい。
そしてなによりアンデルセン神父がかっこいい。

「俺はただの銃剣でいい。神罰という名の銃剣でいい。俺は生まれながらに嵐ならよかった。脅威ならばよかった。一つの炸薬ならばよかった。心なく涙もない、ただの恐ろしい暴風雨ならよかった。これを突き刺すことでそうなれるのならそうしよう。AMEN」


王の力は人を孤独にする。
コードギアスでも言っていたけれど、あまりに強大すぎる力はアーカードを孤独にした。
そしてアーカードも、おそらくはC.C.と同じく、自らの存在を否定し、その命を終わらせる存在を求めていたのだろう。
化物は人に退治されなければならない。それがアンデルセンだったはず。
しかし、彼は人であることをやめ、神の奇跡の残骸と化した。それこそが彼の正義だった。なぜなら

「我らは神の代理人。神罰の地上代行者。我らが使命は、我が神に逆らう愚者をその肉の細部を一片までも絶滅すること――そうあれかし」

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アニメ [★★★★☆]
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