四月は君の嘘 10、11話

10話 君のいた景色

コンクール後編、公生がピアノを弾く理由。

今まで通りに弾いたって、うまくいくはずがない。
母親のためにはもう弾けないし、自分のために弾こうにも、その自分とは一体?

あの時、君はなんのためにバイオリンを弾いたのかな……。


一度は演奏を止めてしまい、それでもピアノの蓋は閉じられない。
音楽の向こうに透けて見える、自らの在るべき理由。
思い出されるのは、君のいた景色。

放課後の音楽室、柔らかい午後の日差し、カーテンを揺らす春風、迷い込む桜の花びら。
遠い喧騒と、近い寝息。

僕は、君のために弾こう。


11話 命の灯

コンクールの後、次の一歩。
覚悟はできていたと言え、妙に潔い負けっぷりを見せた公生。
試合に負けて勝負に勝ったとはこのことか?

僕は旅をする。
降り注ぐ拍手――自分の音楽が届いた、あの瞬間を追い求めて。その後姿を追い求めて。
いつかきっと、肩を並べられる、その日が来るまで。


どこかへ旅立つことができる――
そう思えるようになっただけで、とても大きな成長だ。
気になる女の子のために弾くピアノは、音に命を与えるのかもしれない。

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今更だけど、このアニメはずいぶんとセリフがクサい。
モノローグなら許そう、でも会話文で多用しすぎだよ。
14歳だよ、もっとストレートに行きたいよ。それとも14歳だからこそ、なのか?

あと、誰か見え見えのフラグを折る方法を教えてください。
このままじゃかをりちゃんが死んでしまいそうです! 助けて!
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アニメ [★★★☆☆]
四月は君の嘘

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