とらドラ! 20~22話

20話 ずっと、このまま

年明け、修学旅行準備編。
竜児と手をつなごうとしたみのりんが赤面していた。ハ?
とにかく、大河が一人立ちしないと、実乃梨は竜児と付き合えないらしい。

「なんで年明けてからうちに来ないんだよ?」とか言っちゃう竜児は、ちょっと共依存気味。
実乃梨がダメなら大河か。それでいいのか。
よくないことをわかっているから、大河は竜児と実乃梨をくっつけたがっている。
大怪我してるのは、フラれた竜児だけじゃない。竜児の優しさに慣れてしまった大河も、また。

21話 どうしたって

スキー旅行と、少女たちの想い。
衝撃のラストのせいで、寝付きも寝起きも悪い。そして2回見直した。

北村くん……あのさ、ご利益ないね、失恋大明神……。お願いしたこと、全然叶わないんだもん……。
この気持ち、全部消して、私を強くしてって……。
ダメだよ全然……どうしたって、竜児のことが――


大河が北村の前に出てもテンパらなくなってたのはいつ頃からだ?
16話の大河vs生徒会長あたりからか?
北村の近くにいることに慣れてきたんじゃなくて、北村の存在感の比重が減ってきていたから、キョドらなくなっていたんだなぁ。

どうしたって、竜児のことが――好きなんだもん……!


そんな想いに自覚がありつつも、竜児と実乃梨に幸せになってほしいから自分は身を引こう――前話の「一人立ち」はそういうことだったわけですなぁ。
なるほど、じゃあつまり大河と実乃梨は同じ人を好きになってしまったわけで、互いに遠慮してるっていう。
……だから、みのりんはいつ竜児クンに惚れちゃったのさ?

まぁみのりんの罪悪感も、親友が好きな人を好きになっちゃったーみたいな類のものなんだろう。
あるいは「親友が好きな人を、自分に振り向かせてしまった」か、まぁそのあたりか。
どうやらこの作品のテーマは「わかっているようで全然わからない自分の気持ち」にある気がする。
多感な少年少女たちが心のままに生きる、それがどれほど難しいことか?

そして、やたらとイラついてる亜美はなんなんだ。生理か。
それとも、亜美もやっぱり竜児のことが好きだからか。
亜美の場合は、もっと純粋に竜児の幸せを願っているようにも見える。
だから周りの人間が煮え切らないせいで状況が混乱していくのが苛立たしいのかな。
まぁ今回はあーみんが完全にトラブルメーカーでしたけどね。

こっそりメール覗いたり本音トークを聞いちゃったりして本心を知る――ってよくあるやつだけど、個人的にはちょっと反則かなーって思う。
ま、展開のご都合主義は置いておこうか。大事なのは登場人物の心の動きだしね。
「スキー場スタッフ総出で探しても見つけられなかった大河を、どーしてあっさり竜児が見つけちゃえるんだよ?」とか言っちゃダメなんだからね!

22話 君のいる景色

修学旅行が終わり、大河のいない日常。
「進路相談」というのが、竜児が道に迷っている様子を喩えているよう。

突然帰ってきた大河に心乱される竜児は、まるで潔くない。
けどまぁ現実ってこういうものだよね。主人公としてはどうなのかなーと思うけど。
そして、竜児なんかより大河のほうがよっぽど器用だ。

目に見えるもの、そこにあるものを大切にする。
でも見えないものだって信じたい。
みのりんの気持ちはわからないでもない。
けれど、どちらか一つしか守れないのならば……?
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アニメ [★★☆☆☆]
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