加奈…おかえり!! 知的ルート第2、第3エンド

知的ルート第二エンドは、加奈の日記を読むことになる。
それ以外は、妹とエッチしちゃう以外、第一エンドとほぼ同じ展開。

加奈の日記には、死そのものについての考察が書かれている。
「なぜ人は死ぬのか?」「なぜ人は死を恐れるのか?」

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この疑問を、彼女はこう結論付けていた。

人は生きるために死ぬ。
人は生きたとき、死の恐怖を克服する力を手に入れる。

私が書いてしまうと、ものすごく薄っぺらく見えてしまうけれど、彼女の人生においてそれは真実で、そして説得力に満ちていた。

では、「生きる」とはなにか?
それは、彼女にとって、海を見に行くこと。
明日が、今日よりもすばらしい日になると確信すること。

願わくば、明日のわたしが、今日のわたしより優れた人間でありますように……。


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知的ルート第三エンドは、ほとんど第二エンドと同じ内容。
夕美に優しくしておくと、少しだけエピローグが変わる。

夕美が少し大人になって、人の気持ちが慮れるようになる。
ただそれも、主人公に対する後付けのフォローにしかなっていない感じ。
まぁ夕美ちゃんにとってはなかなか辛い恋だったからね、こういうきれいな終わりかたもあってしかるべきだよね。

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悟りきった妹ちゃんと比べてしまうと、全体的に主人公が幼稚に見えてしまうシナリオだった。
「泣けない」のくだりはちょっとしつこい。
そして、妹ちゃんの死を乗り越えたあとのエピローグ、主人公のはっちゃけっぷりがすごい。どうした?

ともかく、運命を見つめ、それを克服した妹は、それはそれは凛々しくて格好いいものでした。
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ゲーム [★★★☆☆]
加奈 ~いもうと~

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