涼宮ハルヒの憂鬱 3~5話

--- 3話 涼宮ハルヒの憂鬱III ---
長門有希が宇宙人であること、小泉一樹が超能力者であることが語られる。
あとは土曜日の不思議探索。

冒頭の長門の語りシーンの撮り方は良いね。
冗長になりがちなシーンに引き込まれる。

--- 4話 涼宮ハルヒの憂鬱IV ---
オープニングなし。
朝倉涼子に襲われ、朝比奈みくる(大)と遭遇。
「白雪姫を思い出して」って言われた。なんのことだっけ?

朝倉とのバトルシーン、今更だけどものすごい作り込み具合だ。
感嘆してしまった。

--- 5話 涼宮ハルヒの憂鬱V ---
朝倉涼子のマンションへ行き、帰りすがらにハルヒの語りシーン。
後半、小泉の神人退治見学。ここも語りシーンが多かったなぁ。

ハルヒの語りは「昔は自分は特別な人間だって思っていたけど、ある日この世界におけるちっぽけさを認識し、そして愕然とした」っていう話。
こういう経験は誰しもあるものなのだろうか。
私もほとんど同じ事を考えた時期があった。

--- 自分語り ---
電車通学の中学時代、2~3日学校を休んだことがあった。
休み明けの通学時、いつも通り混雑した電車に乗って、思った。
私が休んでいる間も、この人達はいつもと変わらず満員電車にゆられていたんだなぁ、と。
そして、私がいなくても世界はいつも通り回っていく、私は特別な人間なんかじゃないことに気付いた。

ハルヒはそのことに気付いたのと同時に「世界が色褪せていくように感じた」と言っていたけれど、私はそこまで聡明ではなかった。
私の世界が褪せたのは、ある小説で女の子が言った台詞から。
ハルヒは褪せた世界に色を取り戻そうとしたけれど、私はすんなり諦めた。

どちらが正しいのか、どちらが幸せになれるのか。
物語の主人公になるには諦めちゃいけなかったんだろう。
しかし、諦めなければ一人で踏切を渡るハルヒのような挫折感を再び味わうことになる。
もしかしたら、私は諦めちゃいけないものまで一緒に諦めてしまったのかもしれない。
やっぱり、今でも私の背中は、一人にしてって言っているように見えているのだろうか。

「ねえ、私が死んで百年もたてば、誰も私の存在なんか覚えてないわね。」
関連記事
category
アニメ [★★★★★]
涼宮ハルヒの憂鬱

Comment

Trackback

http://otabes.blog.fc2.com/tb.php/71-514b2ee2