GUNSLINGER GIRL 1~3話

原作マンガが完結したこのタイミングで、ガンスリンガー・ガールをもう一度観直すことにした。
観るのは3回目かな。

女の子が銃を持って戦うガン・アクションものとしては、最高峰の作品のうちのひとつ。
figmaからヘンリエッタのフィギュアが出るんだよね! 予約しなくっちゃ!?



1話 兄妹 - fratello

原作1巻1話「天体観測」より、ヘンリエッタ回その1。
「義体」と「担当官」についてと、五共和国派のアジトを襲う際に暴れてしまうヘンリエッタ。

しゃがみ撃ちでP90をぶっ放すヘンリエッタがとてもカッコイイ。
ものすごく慣れてるなぁという感嘆と、女の子があんなに足開いちゃって……みたいなイケナイ気持ちが両立する、とても印象的なカットになっている。
ちなみに、トリエラが使っているショットガンはウィンチェスターM1897、リコが使っているスナイパーライフルはドラグノフらしい。

原作に比べて、ヘンリエッタは無口な女の子として描かれている。
これは、理不尽な運命に巻きこまれたヘンリエッタの、機械少女としての悲壮感を際立たせるためかな。
おかげで、公社に戻ってからのトリエラとクラエスとの絡みが鮮やかになっている。
あぁ、この子もきちんと友達のいる普通の女の子なんだ、っていう安心感のような、何か。

「よし、私とクラエスの部屋で一杯やろう!」
「いっぱい?」
「紅茶とケーキには幸せの魔法がかかっているの」


2話 天体観測 - orione

原作1巻1話「天体観測」より、ヘンリエッタ回その2。
暴れたことを後悔するヘンリエッタと、ジョゼとヘンリエッタの関係について。
1話の焼き増しが多いのが、少し残念。

――殺しのための義体を普通の女の子として扱っても、不幸なだけだ。


そう言われながらも、ジョゼはヘンリエッタを普通の女の子とするように接していく。
テーブルマナーを身につけさせることであったり、天体観測をすることだったり。
それはまるで妹に対するように。

レストランでのエピソードはアニメオリジナル。
外出許可を取るときの、フェッロを見るヘンリエッタは、何を考えていたのだろうね?
課長のロレンツォの視線に、気まずそうにしていたけど。
ヤキモチなのか、それとも?

ところで、セーラー服属性のある私としては、エッタちゃんがしばしばセーラーを着てくれるのがとても嬉しい。
セーラー服と機関銃は最高の組み合わせだよね!

3話 少年 - ragazzo

原作1巻2話「Love thy neighbor」より、リコ回。
リコの日常と、彼女に好意を寄せる男の子。

原作のうちでも五指に入る良エピソード。
義体の女の子たちの哀しみと、それに気づかない幸せがうまく同居した、切ないお話に仕上がっている。
リコの純粋さは、時にとても残酷になる。

アニメと原作はほとんど同じ構成。
一点だけ違うのは、エミリオと会ったリコが「楽器を弾けるようになるのって大変?」とヘンリエッタに聞くシーン、ヘンリエッタが「弾いてみる?」と言うところ。

社会福祉公社。
私はここでの生活をとても気に入っている。

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