月に寄りそう乙女の作法 バッドエンド+ルナルート

つり乙、ラスト4ルート目は、メインヒロインな桜小路ルナを攻略して全クリ。
銀髪に透き通るような肌と赤目を持つ、典型的なアルビノな女の子。

ルナの声を当てているのは、卯衣。
「七つのふしぎの終わるとき」のリドリィの声優さんらしい。サブキャラだ。
やや棒読みだけれど、イントネーションに愛嬌がある演技だった。
最初は違和感がすごかったけど、ずっと聞いているとけっこう気に入ってきてしまう不思議

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ルナルートは、主人公がルナに仕えるメイドとして、身を粉にしながら尽くしていく話。
これこそ「ルナに寄りそうメイドの作法」なのだなぁ。

裏切られても傷つかない距離感でしか人と接してこられなかったルナが主人公の献身ぷりに落とされていく過程、そして落とされても「主人と従者」の狭間で悶々とする様子は、見ていてかなりニヤニヤできた。
ただの使用人だといいながらキスしてしまったり、子供じみた独占欲を発揮したり。
うん、とてもかわゆかった。ギャルゲーとはこうあるべきだ。

ファッションショーに向けての、衣遠とルナの鍔迫り合いと男バレの展開は、かなり引き込まれた。
その後のハッピーエンドへの展開は、一度ユーシェルートでやったこともあり、予想の範疇。
けれど、ボーカル曲を使ったショーの演出はとてもよかった。
一枚絵のルナも本当に可愛かったし!

りそなの出番が多かったのも嬉しいところ。
夏休みに兄を取り戻しに来たり、衣遠に怯えながらも精一杯主人公の力になってくれたり。
りそなルートはよ!!

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CGは30枚、うちHCGは8枚。
日常シーンでのCGが多かったね。さすがメインヒロイン。

Hシーンは、ルナに攻略されてしまう分岐があった。
CG3枚構成のシーンで、そのすべてに女装主人公の表情つき。
主人公が「初めて」をルナに捧げてしまう展開。
うん、とてもよかった。これこそ求めていた展開だよ!
……求めていたはず。少なくとも女装ゲーはこのくらいやるべきだ。後悔なんてあるわけない

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ちなみに4ルート終わらせたあとにトゥルーが出てきたりとか、そういう展開はなし。
最近のギャルゲーは、攻略ヒロインが少ない気がするよ。
サクサク終わるのは嬉しいけど、「魅力的な攻略不可能ヒロイン」が出てくるのは痛い。
そうだね、りそなのことだね。

共通でルナルートに行くとみせかけて最後の最後で日和ると、バッドエンドになる。
中身は、八千代に男バレして桜屋敷を叩き出され、何もかもを失った主人公が兄の衣遠に依存するオチ。

……衣遠エンドなんてだれも求めてない。りそなエンドはどこいったんだよ?
バッドエンド扱いでいいから、りそなと少しでもにゃんにゃんしたかった。
CG2枚も使ってる場合じゃないよ、マジで
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