あえて無視するキミとの未来 ~Relay broadcast~ 南ルート

2キャラ目に攻略したのは、ほんわか天然系女神な、橘南先輩。
このゲームは、まずは南ちゃんか七凪しか攻略できないようだ。

南ちゃんの声を当てているのは、上田朱音。
「古色迷宮輪舞曲」の相羽和奏役のひとらしい。
とは言え、南ちゃんはぼそぼそっと喋る無口な女の子なので、あまり声優の魅力が感じられるキャラではないかも。

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南ちゃんルートは、一年前、放送部を立ち上げた南ちゃんと主人公の事情にスポットが当たる。
なまじっか未来が見えるせいで自暴自棄になり、荒れていた主人公。
学園長の娘だということでハブられていた南。
そんな二人がささやかな交流を持ち、惹かれあっていく。

この主人公が荒れていた原因というのが、どうも判然としない。
未だに主人公の義父が出てこないあたりが関係しているような気がするのだけれど、これはきっと計ルートでわかることなんだろう。

初めから南は主人公を好いていた。
同情以上の好意が、そこにはあったと思う。
それはきっと顔がいいせいだろうな。イケメン主人公なんか嫌いだ!

互いにある程度には素直な感情表現ができる間柄。
だからこそ、一番大事なことが言えない。異性として好きだとは伝えられない。
そんなまだるっこしい感じが、シナリオからもよく読み取れた。
正直、2回目の体育倉庫エッチまでの中だるみくらいはかなりつらかったよ。

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孤独だった二人が、互いのためにがんばって、そしてたくさんの仲間とすてきな時間を手に入れる。
好意的に見れば、そんな青春サクセスストーリーに仕上がっている。

が、寒い展開のご都合主義なシナリオだったようにも思う。
アンテナ壊した犯人が即日やってきたり、ラストの主人公と学園長の対峙で、学園長がちゃんとノッてきてくれたり。
まぁ展開のご都合主義は我慢できるとしても、主人公の熱血っぷりが逆に寒く感じてしまったよ。
「お前らの青春をすべて俺にくれ!」のあと、5人が一人ずつアップになっていくのとか。
恥ずかしすぎて左クリックを連打してしまったもん。

南ちゃんが同級生からイジメられてる原因を排除していくような話だったりするのかなーとか勝手に予想していたのだけれど、あまり当たっていなかったね。
イジメは水泳部でしかなかったのかな。

そして、南ちゃんの魅力もいまいち私には理解しきれなかった。
でもこういうふんわり不思議系お嬢さまキャラって、ちょこちょこ見るよね。
固定層に根強い人気があったりするんだろうか?

そういえば、今回は別に未来は変えなかったし大して無視もしなかったね。
南ちゃんの意向を汲んだ主人公がやたら上から目線になるのは面白かったです。
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ゲーム [★★☆☆☆]
あえて無視するキミとの未来

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