はつゆきさくら 桜ルート

ラスト5ルート目は、メインヒロインなバニー娘、玉樹桜ちゃんを攻略。
下ネタを「ぴゃー!」で受け流す天然キャラは悪くないね!

桜の声を当てているのは、山羽みんとは車の人こと、清水愛。
「グリザイア」の小嶺幸、「恋愛0キロメートル」の木ノ本乃来亜、「1/2 summer」の神ノ木汐、「はるまで、くるる。」の和葉静夏なんかでお世話になっている。
まったりしっとりの中に艶やかさが光る、私のお気に入りの声優さんのひとりです。

桜ルートは、他4キャラ攻略後にタイトル画面に追加される「Graduation」から開始できる。
このゲームのトゥルーエンド的位置付けだね。
ちなみに普通に「Start」からはじめると、竹田ちゃんと金崎ちゃんが追加されているのだけれど、彼女たちを選んでもどこにも行けない。なにこれ意味不明

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桜ルートは、桜といちゃいちゃしつつ、桜の本当の目的と初雪の復讐がせめぎ合うお話。
第二オープニングが入ったのはテンション上がったね。
選択肢によっては、綾ルートエピローグにも行ける。

シナリオ自体は想像の範疇を超えていなかった。
結局、復讐は何ももたらさないから、自分が生きることで自分の中に残った想いも生かし続けよう的な、そんな話。

まぁそこらへんはまとめ記事に向かって投げておくとして、桜とのしゃらくせぇ空気はかなり面白かった。
「どれだけ想像力をフル稼働させても『かぷ、あ……』に至る経緯が分からないのですが」とか。
トマトがバレたんだから、がんもどきもどきもバレちゃう天丼にしてもいいと思ったけどね。

とにかく、卒業アルバムを作るあたりの日常シーンは、ギャグ的な意味でとてもよかった。
ただ、桜のツッコミのセンスが他のキャラと被っているのが気になったけど。そうだね、あずまだね。
状況を総括するようなツッコミはあずまのキャラなのかと思っていたけど、希もやっていたし、桜もやっていた。
これはシナリオライターのセンスの問題だったようだ。
まぁ面白いからいいんだけど、このあたりが一人でシナリオをすべて書く限界だということなのだろうか。

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結局、生者だった初雪は生きることを選び、死者だった桜は初雪を見守り続けることを選んだようだった。
そうして、ようやく迎えた春。

かなりベタベタにまとめてきた(まとめきれていたかどうかは別問題として)エピローグだった。
正直、感動させようという思惑が透けて見えすぎていて、ちょっと白けてしまった。

ただ、全てが終わったあとのランのタイトルコールには、不覚にもうるっときてしまったよ。

卒業おめでとう。

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ゲーム [★★☆☆☆]
はつゆきさくら

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