BackStage 京香ルート

「BackStage」、ラストは憧れの先輩、水鏡京香ちゃんを攻略して全クリ。
年増ロリというジャンルは好物なハズだったんだけど、HCGでの京香ちゃんがロリロリしすぎていて、同一人物にまったく見えなかった。悔しい。

先輩の声を当てているのは、猫村天。また知らない声優だ。
しっとりと落ち着いた、無難な声質の声優さんでした。

シナリオそのものは、うんまぁこんなもんか……という感じ。
主人公と先輩が付き合い始めたことでスランプに陥る沙織の話と、ヒーローを演じていた先輩は実はただの人間でしかなかったという話の二本立て。

沙織ちゃんのお話はなかなかよかったよ。
ファンは、憧れて、追いかけることしかできない。
スターはみんなのスターだからこそ憧れることができる。
だれかのものになってしまえば、輝きを失ってしまう。
なんだか昨今のAKBのスキャンダルみたいなお話だなぁと思いました。

先輩の中身のお話は、正直いまいちピンとこなかった。
演劇とかが好きなひとには共感できるお話なのかもしれないけど、私にはどうも……。

「私は最初から、女優など目指していなかった」
「そのまま、その路を好きになっていれば良かったのに……」
――僕らは、よく逆を言いますよね。
――なんでこんな路選んだんだろう。なんで憧れてしまうんだろう。なんで夢なんか見てしまうんだろう。
――不思議でもなんでもないですよ。先輩は、本来はその路を選ばない人だったんです。
――それに気付いてしまったんですよ、先輩自身が。


憧れていた先輩が成していたことは、やりたくてやっていたことではなかった。
それでも評価されて、付いてきてくれるひとがいたから、その道を歩み続けていた。
主人公が自分に憧れていることは、先輩自身も気付いていた。
騙しているようなものだった。そのことに、先輩は悩んでいた。
たぶんこんなお話なんじゃないのかなぁ。

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エッチシーンは、どうにも薄くてしかたがなかったな。
というか、おるごぅるの濃ゆさと比べると、大抵の純愛系エロゲーは薄味になってしまう。
先輩を服従させるプレイとかあったらすごくよかったと思ったんだけどな。

付き合うことになる過程も、トキメキが足りなかったような気がする。
寝ている先輩にキスして、でも先輩はそれに気付いていて、だから両想いになる。
まぁ無難っちゃ無難なんだけど、憧れの高嶺の花の先輩と付き合うんだから、もっとこう壮大な、ドラマチックな展開がほしかったよ。

あと、ラストももっとドラマチックなのを期待していた。
このシナリオに足りないのはドラマ性だ。
全体的に押し出しの少ない、無難な感じで終わってしまった。
トゥルーのつもりでプレイしていたので、期待はずれみたいな感じになってしまったなぁ。

まとめは次回記事で。
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ゲーム [★★☆☆☆]
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