少女革命ウテナ 31~34話

31話 彼女の悲劇
七実が二組の兄妹の秘密を知ってしまう話。

お兄様大好きっ娘で定評のある桐生七実ちゃんだけれど、どうやら憧れのお兄様と血の繋がりがない疑惑が出てきた。
両親と自分がB型で、冬芽だけA型なんだとか。それはヤバイ。

七実は血の繋がりという切っても切れない絆の存在が、兄にとって自分は特別なんだと言い聞かせていたのに、そのアドバンテージが消え去ってしまった。
その事実にショックを受け、整理が付くまで兄の顔を見たくないと思った七実は、暁生の家でウテナたちと一緒に住むようになる。

そこでもう一組の兄妹、暁生とアンシーがイケナイコトをしているのを見てしまう。
暁生は服をはだけて、アンシーは裸で。うわぁ。
だからさ、このアニメはエッチしすぎなんだってばさ。
ヒロインは非処女のほうが多いんじゃないか?

32話 踊る彼女たちの恋
兄にたかる虫と同じ存在になってしまった七実が、望んだ世界に行くためにウテナに挑む話。

冬芽の暴露には鳥肌が立ったよ。
そして相手が茎子っていうね。
あそこで逃げずに立ち向かうのが、七実が七実である由縁なのかもしれない。
世界の果てを見た七実が茎子たちをフルボッコにしてたのにはわろた。

「私はすべてを超えたいの。決闘でアンタに勝って、お兄様も、今までの私も、すべて」
「意味なんかない。お兄様は、私が私であることの一部だった。私は信じていた。私とお兄様の間には確かに絆があると。でも、なにもなかった! なにもなかったのよ!」


真実は、血の繋がりがないのは冬芽と七実ではなく、兄妹と両親の間だったらしい。
冬芽はそれを隠すことで七実を決闘させたのだろうか。
あと何度戦えば「革命」に行き着くのだろう。

七実の叫びは悲痛に満ちている。
あそこまで誰かを慕えるのは、ある種自分に自信がないとできないことな気がする。
七実はどんな世界を望んだのだろうね。

「形はどうあれ、想いがあれば……!」
「アンタは信じていればいいわ! その想いの結末を!」


33話 夜を走る王子
総集編ぽいのを鳳暁生の視点から。

というか……ウテナが処女じゃなくなっちゃったぽいんですけども。
なにこれやだやだ! 明日のお弁当の話しながら抱かれるとか、ほんと勘弁してください。
だから言ったのに! 暁生は絶対悪いヤツだって!
ホテルでのまったりシーンのウテナ可愛いなぁって思ってたのに、相手が暁生って……。
なんだか処女厨の気持ちが少しわかったかもしれない。

34話 薔薇の刻印
薔薇物語と、ウテナが見た永遠のものの話。

世界中の女の子がお姫様だったころ、世界は光に満ちていた。
薔薇の王子様がお姫様を守っていたから。
けれど、たった一人だけお姫様になれない女の子がいた。
それが王子様の妹。

お姫様になれない女の子は魔女になるしかなかった。
魔女は王子を空に浮かぶ城に封印し、世界は闇に閉ざされた。
そして魔女は世界から永遠に憎まれ続けている。

魔女は決して世界を憎んでいたわけではなかった。
世界を救うために身を削る王子を案じ、世界よりも王子を愛しただけのこと。

王子様はディオス。魔女は姫宮アンシー。
封印されたディオスは鳳暁生という名の世界の果てとなってしまった。
幼いウテナは、永遠の苦痛を与えられ続けるアンシーを見た。
アンシーを薔薇の花嫁にできるのは、彼女が信じる王子様だけ。

「ボクは王子様になるんだ」

ようやくネタバレ回がやってきた。
細かいところは未だによくわからないけれど、設定の根幹がわかったのは大きいよ!
ふむ、するとウテナが暁生に抱かれるのは、ある意味合っているのか?
……いや、認めないよ私はそんなの認めない!

さて、今まで暁生が見せていた世界の果ては、磔の魔女だったのだろうか。
やっぱりよくわからない。
なぜ永遠の苦しみを見ると、望む世界を手に入れられると思えるのだろう。
関連記事
category
アニメ [★★★☆☆]
少女革命ウテナ

Comment

Trackback

http://otabes.blog.fc2.com/tb.php/516-4caaeec2