カレイドスター 新たなる翼 27~33話

27、28話 スターへの すごい プロローグ(前後編)
第一部、26話までの総集編。
27話からはタイトルに副題「新たなる翼」を加えた第二部になる。話数は連番のようだ。

総集編は、フールを語りとしたそらの軌跡の紹介。
特筆すべき点はなかったかな。26話が2話に凝縮されると、だいぶ端折られまくっちゃったね。

29話 新しい すごい ライバル
オープニングとエンディングが3クール目へと移行。アイキャッチも変わった。
新しいカレイドステージのスターとなったそらを、認めようとしない助っ人のレオンと新人のメイの話。

新しい演目は「西遊記」らしいね。
そらは相変わらずマイペースにやっているようだけれど、レイラのいないカレイドステージの集客率はやっぱり下がっている様子。
ここからはそらが新しいスターとして周りにだんだんと評価されていく話になるみたいだ。

客のために自分がいるというスタンスのそらと、自分のために客がいるというスタンスのレオン。
カロスがレオンになにか言うかと思いきや、意外にもこれをスルー。
というか「ステージのペガサス」ってなんだ。
このアニメは、このあたりのセンスが酷いよ本当に!

メイみたいな自信過剰なタイプはあまり好きではないけれど、動画はよく動いていた。見ていて楽しいね!
そらも言ってたけど、幻の大技を完成させてもフールは消えたりしないんだね。幽霊じゃあるまいし。
でも占いがなぜかタロットから星座に変わってた。バリエーションか。

30話 もう一人の すごい 新人
ロゼッタがカレイドステージの仲間に加わる話。

ロゼッタは、7話のそらとの競演でディアボロで人を魅せる楽しさを思い出しただけでなく、26話の幻の大技を見たことで喝采を浴びる夢も抱くようになっていた。
だからエージェントから逃げ、憧れのそらと競演するため、カレイドステージまでやってきた。
エージェントであるロゼッタの母は、厳しい環境で再び感情を持たないディアボロマシーンになってしまうことを危惧していたが、そらと楽しそうに笑う娘を見て、カレイドステージに入団させることを認める。

さぁ待ちに待ったロゼッタ回だったね!
ロリっ娘ロゼッタは可愛いし、声優の水橋かおりも好き。このアニメで一番お気に入りのキャラクターだ。
「お願い、助けてそら!」な上目づかいなシーンでは、ニヤニヤが止まりませんでした。
次点はマリオン……かな? マズいかな?

メイも含めて、ギャグ度が高めだったね。
というか、幻の大技のあたりはギャグがほとんどなかったから、こういう方が安心して見られる気がする。
フールの「私が見えているということは、君もステージに選ばれ……あれ? 見えてないの??」なシーンには吹いてしまったよ!

31話 情熱の すごい ライバル
ミアの書いた新しい舞台「ドラキュラ」主演のレオンのパートナーを選ぶオーディションに、そらとメイが挑む話。

オーディションは、見せ場のスクリュー回転のジャンプ演技。
そらは雨の野外での練習がたたって体調を崩して失敗、メイは成功する。
しかし、そのメイですらレオンとのレベルが違いすぎてパートナーには選ばれなかった。
二人は自分をレオンをパートナーとして認めさせるだけの演技ができるように努力することを決意する。

というか、そもそもなぜレオンが出てきたのか。
レオンについてカロスはどう思っているのだろうか。
キャストからしたらムカつくけど、客は集めるし、新たな刺激にもなると思っているのだろうか。
しかしメイの調子の乗り具合はすごい。
新人の頃のそらも似たようなものだった気がするから、あまり強いことは言えないけど。

メイのいちいち技名を叫ぶあたりのアホさは憎めないよね。
「ダブルドア・オープン!」とか、いちいち技にしなくてもいいんじゃ……面白いけどさ!
ロゼッタとマリオンのコンビは至高。

32話 氷の上の すごい 対決
そらとメイのオーディション、フィギュアスケート編。

メイは自分の一番得意なもの、スケートでレオンに自分を認めさせようとする。
そらもやったことのないスケートを三日でモノにして、メイに勝とうとする。

メイがそらをライバル視するのは、自分がスケートよりカレイドステージを選んだのが、レイラの演じるステージに魅せられ、レイラと一緒の舞台に立ちたいと思ったから。
だからこそ、そら程度の実力の持ち主がレイラのパートナーだったことを認めたくなかった。
そらには逆に、自分がレイラのパートナーだったことが枷となっている。
自分が負けてしまうと「パートナーだったレイラもその程度のものか」と言われてしまう。
だからこそメイには負けられないし、レオンにも自分を認めさせなきゃならない。

しかし、結局パートナーに選ばれたのはメイだった。
私が思うに、レオンは「必死に這い上がってこようとするそら」になにかを感じたんじゃないだろうか。
だからこそそらを突き放して、そこからどう足掻くかが見てみたいのでは?
……ちょっと好意的に過ぎるかな?
冷静に考えたら、三日の付け焼き刃で幼少から滑っているメイに勝てるはずがないんだ。

ケンとメリルが言っていた、そらの弱点とはなんだろう。
メリルは「そらには人を輝かせるチカラがある。けれど自分が輝くには弱点を克服しなくちゃいけない」とか言っていた。
なんだろう、自己顕示欲とか、そういうものだろうか?

最近、やたらと回転するシーンが多いような気がする。
コマをループさせるだけで躍動感が出るから、動画を作るときにらくちんなのかなぁ。

33話 汗と涙の すごい ロゼッタ
カロスに「三日でブランコをマスターする!」と豪語したロゼッタがブランコの猛特訓をする話。
アイキャッチがそら失敗バージョンに変わっていた。わろた。

言ってしまったからには、ロゼッタは「そら先生! お願い!」とそらにコーチを頼む。可愛い。
けど、ロゼッタは普通のブランコにすら乗ったことがなく、ちょっとブランコをこいだだけで目を回してしまう。
そらたちをハラハラさせながら、なにかに追われるように無茶な努力を続けるロゼッタ。
そんなロゼッタに、そらとマリオンは一番大事なことを思い出させる。

「焦っちゃダメなの。力が入ってるとリズムが取りにくいでしょ?」
「……そっか、あたしも焦ってたんだ。ディアボロしかできない自分に」


あぁなんというロゼッタ萌え回なのでしょう。
小学校のブランコに座った途端にずるっとなって「呆れた? あたしのこと嫌いになった?」と涙目になるロゼッタはマジ可愛い。やばい。
登場したときのロゼッタは、まったく笑わない高慢ちきな女の子だった。
その時を彷彿とさせる、時折見せる鋭い目付きと、今回みたいなか弱い女の子なギャップが堪らないよね!
あと水橋かおり。

今回はオチも良かったよね。
三年後にブランコのトップスターになってみせろというカロスと、「ずっと一緒だよ、そら」とそらとの幻の大技に憧れるロゼッタと、ロゼッタを見て自分も頑張らなきゃと決意を新たにするそら。
ちょっと甘くそして爽やかな回に仕上がってます。

ちなみにケン曰く、そらの弱点はレイラと大技にばかり挑戦したせいでアンバランスに作られてしまった身体だったらしい。
確かに幻の大技の特訓あたりでは、絶対に右腕ばっかり太くなってしまっているんじゃないかなぁと思ってはいたよ。
……メリルが言っていた弱点もそれなのか? なんだか違う気がする。
関連記事
category
アニメ [★★★★☆]
カレイドスター

Comment

Trackback

http://otabes.blog.fc2.com/tb.php/496-7387fce8