カレイドスター 4~8話

私、苗木野そら。
カレイドステージに憧れて、ひとりアメリカにやってきたの。
なんもかんもが初体験だけど、ま、考えるよりもまずやってみようの心意気でがんばってます。
やってやれないことはない。やらずにできたら超ラッキー☆ やるとなったらやるっきゃない、ない、ない! ってなカンジ♪


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4話 がんばれば すごい チャンス
シンデレラで魔女役をもらったミアと三人でトリプル・イリュージョンを完成させる話。
なにこのネーミングセンス。

期待してくれてるおばあちゃんのためにも頑張らなきゃいけないミアの力になりたいそらとアンナ。
あのカボチャの演出は、素人目にもなかなか素敵なものだと思うよ!
演技は技術かもしれないけど、それを魅せるにはそれ以上のなにか――例えば情熱、例えば友情――が必要、っていうお話だったのかな。
生意気なマリオンのキャラクターはそれを体現していたね。

前回あたりでフールが完全にギャグキャラになったかと思ったけど、今回はちょっと影が薄かった。
でもマリオンは可愛い。あの子ももう一度トランポリンを跳ぶようになったりしないのかな?

5話 いつも すごい 遠い家族
そらのお父さんがアメリカまで来てそらを連れ戻そうとする話。

そらの本当の両親はもう亡くなってて、今の両親は養父母なんだね。
カレイドステージを見たことのないお父さんにいいところを見せたかったのに失敗しちゃって、ケガもしかかって、レイラには怒鳴られて、先輩には嘲られて。
そんなそらを見て、お父さんは日本に帰ってこいと言う。

「そらがいないとあの役できないよ……」
「あの役は私でなくてもできるよ。でも、お父さんとお母さんの子供は私だけ」

「ごめん、私どうしたらいいのかわからない」
「ホントはカレイドステージ辞めたくない。でもお父さんやお母さんを心配させたくない。どうしたらいいんだろう……」


遠いけど近くなる。
本当の気持ちを伝えれば、きっと分かってくれる。
本当の親かどうかは関係ない。だって、親ってそういうものでしょ? っていうお話。
お父さんがもうちょっとカッコ良く描けたような気もするけど、お父さんの前で張り切って空回りしちゃうそらはなかなか良かったね。

――月。想いが揺れる。だが、雲が晴れると迷いも消える。

6話 小さくて すごい オットセイ
そらが子供のオットセイを拾ってくる話。

シンデレラの公演も順調なそら。
そこで見つけたオットセイのジョナサン。<誰?
そらはジョナサンの食費を稼ぐために寝る間も惜しんでバイトに精を出したり、ミアとアンナの力を借りてジャグリングコンテストに出たり。
でもオーナーのカロスは、動物を飼うくらいなら練習に精を出せと言う。

「カレイドステージのショウは、見に来てくれた人を幸せな気持ちにするものだって思うんです。でも、それと引き換えにジョナサンを捨てなくちゃならないっていうのは、何かが違う気がするんです。上手く言えませんけど……何かが間違ってるような気が、するんです」

どこまでも真っ直ぐで、だからこそ危なっかしいそらを、周りの人も支えてあげたいと思う。
だからカロスもそらを入団させたのだろうし、それがそらの主人公としての魅力なんだろうなぁ。
これでジョナサンがカレイドステージの一員になった。
フールは「幸運の使者」とか言っていたけど、果たして。

しかしジョナサンは可愛くデフォルメされすぎだろう。なんで眉毛があるんだよ!
ていうか、あれをみたら「あっオットセイ!」ってなる前に「あっゴマちゃん!」ってなるよきっと。

7話 笑わない すごい 少女
ディアボロの世界チャンピオン、ロゼッタがカレイドステージに来る話。
ディアボロは私も一度だけやったことがあります。なかなか興味深いオモチャだったような。

ロゼッタの演技は完璧だったけれど、見ていて楽しくない。
じゃあ楽しいステージってどんなの? っていうお話。

「私はミスを犯さなかった! 完璧な演技だったわ! 私のディアボロがわからないのは、カレイドステージの客のレベルが低いからよ!」
「カレイドステージは客を楽しませるために存在する。そして客は君のステージを楽しんでいなかった。カレイドステージは君の技を披露する競技会ではない」


自分のなにが悪いのかわからない。
そんなロゼッタに、自分なりの楽しいステージを見せるそら。
そして二人は一緒にステージに立つ。
ロゼッタは、ディアボロを楽しんでいた頃の自分、それを見て楽しんでくれていた人がいた頃の幸せな気持ちを思い出す。

ショウの最後、そらに抱きついてほっぺにチュウしちゃうロゼッタはメチャクチャ可愛い。なにあれすごい。
これからずっとカレイドステージで一緒なのかと思いきや、帰っちゃうのがすごく残念です。
でもまたきっと出てくるよね。信じてるよ!

「帰ってもう一度自分のディアボロを作ってみたいんです」
「メルシー、そら」


この回は、動画の気合いがすごかった。
ロゼッタの二回のステージのシーンの臨場感ったら!
そらと一緒にやってたのは、見ていた私まで楽しくなっちゃったよね!

8話 つらくても すごい スター
カレイドスター、レイラ・ハミルトンのお誕生日にまつわるお父さんとのお話。

レイラは仕事が忙しいお父さんに、誕生日もちゃんと祝ってもらえたことがない。
お父さんは毎年お金で参加者を集めた誕生パーティを開き、自分は参加しない。
けれどそれも、これで良かれと思ってやっていることで。
レイラもそれをわかっているから、文句も言わないしグレたりもしない。

「私はいつか、父にもちゃんとカレイドステージを認めてほしいの。そのためにも、私のショウは常に最高でなくてはならないのよ」

そんな寂しそうなレイラを見て、そらたちはショウの最後にバースデードッキリを仕掛ける。
レイラはそれを受けて、やっぱりご機嫌ナナメ。
祝われたくなかったんじゃない。ただ、こんなにたくさんの人に祝ってもらえたのに、一番「おめでとう」を言ってほしい人だけがいない。それが寂しくて、悲しかった。
だから、最後のお父さん直筆のファックスが、レイラにとっては何よりも嬉しかったに違いない。
きっとこの手紙は、レイラの宝物になるよ。

「Happy Birthday! Layla.
 Forever sparking star of my heart! My Little Laleido Star. ☆」


パーティの時のそらとミアとアンナのジャグリングは輝いてた。
即興でなにするんだろうと思ったらワイングラスとワインボトルとはね!
パーティで突然こんなの見せられたら、盛り上がること間違いなしだね!
そらのドジなところまで見せ場に組み込んじゃうとか、とっても素敵な演出です。
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アニメ [★★★★☆]
カレイドスター

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