カレイドスター 1~3話

不朽の名作アニメ枠で紹介された「カレイドスター」を観始めた。
初出はおよそ10年前。このアニメはGONZOの代表作としても名高いのだとか。
サーカスを舞台とした、女の子のスポ根モノらしい。
大きなお友達向け深夜アニメじゃなくて、子供向けに夕方や朝に放送してたアニメみたいだね!
全51話+OVAというなかなかの壮大さだけど、頑張って観ちゃうよ!

---

1話 初めての! すごい! ステージ
主人公の苗木野そらが、日本からアメリカのサーカス「カレイドステージ」のオーディションを受けに来る話。

ちょっと天然入った主人公そらが、ドタバタしてるうちにオーディションに遅刻。
サーカスのトップスターのレイラ・ハミルトンに、遅刻者にはオーディションを受けさせないと言われる。
けど、ドタバタの顛末を見てたオーナーのカロスに気に入られたそらは、けが人の代わりにステージに出させてもらえる。
ぶっつけ本番で満足のいく演技ができなかったそらは、失意のうちにカレイドステージを去ろうとするが、カロスはそこに原石のようなきらめきを見たのか、そらをオーディション合格とする。

割と王道な展開。
個人の演技ならともかく、他のキャストとの絡みがある演技を一発でやるのはムリがあるよね、やっぱり。

動画がかなり細かく動くね! 手がかかっているのが良くわかる。
それと、そらの天然なギャグさがなかなか面白かった。観てて楽しいね。
チビキャラを使った笑わせかたは10年前に既にあったんだなぁ。
そういえば瀬戸の花嫁でも多用されてたけど、あれも同じGONZO制作のアニメだった。関係あるのかな?
とりあえず、スーツケース盗まれるところは爆笑してしまったよ!

2話 孤独な すごい チャレンジ
正規ルートで入団していないそらが、他の仲間たちに認められるため、レイラの技「ゴールデン・フェニックス」を頑張る話。

頑張っている姿を新入生のミアとアンナに認められ、技はできなかったけどその情熱をレイラに認められ、そらはカレイドステージに残ることができた。
お話はやっぱり平凡。
だけど、細かく入れてくるギャグとそらの一途な想いのメリハリが利いていて、観ていて退屈しない。
ステージの精のフル・フールのくだりとかさ。
真面目な顔でやたらと服を脱がせてこようとするのとか、真顔でクローゼットに突っ込まれちゃうのとか、目隠し逆さ吊りとか、なかなか笑わせてもらいました。

しかしゴールデン・フェニックスっていうネーミングセンスはどうなんだ?

3話 遠い すごい ステージ
新しいステージのシンデレラで役がもらえなかったそらが、休憩時間のおもちゃ配りを頑張る話。

ステージに立つのがどういうことなのかっていう心構えのお話だったのかな。
演技をするのも、おもちゃを配るのも、結局は見に来てくれたお客さんを楽しませるのが目的。
決して自分を認めさせるためでも目立たせるためでもない。
名声はあとからついてくるんだね。例えば、サインとか。

意欲を失ったそらが、そこから立ち直る姿がなかなか鮮やかに描かれていたね!
「ステージに選ばれた人間なんて、なにかの間違いだよ……」
「道は閉ざされた。その先にあるものが欲しければ、自分の道を作るしかない」

――自分の道を作るってことは、自分の役を作るってこと。その先にあるのは、お客さんの笑顔。
関連記事
category
アニメ [★★★★☆]
カレイドスター

Comment

Trackback

http://otabes.blog.fc2.com/tb.php/489-7fdd3f9f