恋愛0キロメートル 咲耶ルート

恋ゼロラストの5キャラ目は、次女のメインヒロイン風ツンデレ幼馴染み、木ノ本咲耶ちゃん。
声優は遠野そよぎ。「School Days」の桂言葉、「リアル妹がいる大泉くんのばあい」の大泉栞、「穢翼のユースティア」のイレーヌあたりでお世話になっている。
色んな声が使い分けられる、出来る声優さんなのかも。
声的には、どちらかと言えば好みかな~な程度。
咲耶では典型的なツンデレ声。心の声でのノリツッコミみたいのの勢いは光るものがあるね!

共通ルートでは、他の妹たちを守るという名目で主人公を自分に振り向かせようとするツンな面がメイン。
年末のダイエット月間でのデートはなかなか萌えたかも。
でもまぁ共通では数多の他のツンデレキャラと比べて突出したなにかがあるわけでもなく。

個別に入ると、冬休みに赤点で補習を受けてたりする。
アホじゃないツンデレで成績悪いってちょっと珍しいかも? いやツンデレな時点でアホなのかもしれないけど。
「お兄ちゃん」と呼ばれて悦に入ったり、主人公の匂いで悶える咲耶は可愛い。

補修が終わるとデートに行き、美咲の指輪を買う。
けれど、自分が指輪をもらうことを想像してしまい、美咲になかなか渡せなくなってしまう。
それがバレてしまい、美咲との確執が深まっていく。
美咲にとっては、幼少期の自分のポジションも、主人公のことも、そして主人公のプレゼントさえも取られてしまうのだから。
そして改めて宣戦布告。

なんだけど、その日のうちに「もしかして私ってまったく意識されてない!?」「ってかコレもしかしてッもうお姉ちゃんルート入ってる!?ヤバイっ」にはウケた。
そうなんだよ、もう咲耶ルート入っちゃってるんだよ……ごめんね。
ここから美咲ルートに行ける選択肢とかあれば面白かったんだけどなぁ。

そのあとは、主人公より妹の幸せを選ぼうとする咲耶、主人公が姉を意識してることに気付いて身を引こうとする美咲、ようやくふたりの気持ちに気付いて煩悶とする主人公、三人の修羅場。
この展開は主人公にイライラしたなぁ。
私がヘタレ主人公っていうジャンルが苦手だからなのかもしれないけど。
それでも、その修羅場を目の当たりにして焦る他の姉妹たちのやり取りはマジで面白かった。
生徒会室で将来の予想したりとか、「乃来亜ミサイル!」とか、修羅場に乃来亜突っ込ませたりとか。

その後、美咲を振った主人公に、川に投げ込んだ指輪を探させる咲耶。
しかし実際は投げてないんだから見付かりっこない。
美咲が幸せになれないのに自分が幸せになれるわけない、そう諦めるため。
この展開は……どうなんだろう。
確かに鈍感な主人公にも罪はあるけど、好きなひとが自分のために懸命に無駄な努力を続けている姿を、正気で見ていられるものだろうか。
咲耶の神経をちょっと疑う展開。
そこまで咲耶も思い詰めてたってことなんだろうけどさ。

最後は家族の絆で奇跡を起こさせ、咲耶と主人公がキスしてる横で夕空が家族と和解してエンディング。

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「なにコレおかしくない!?」
「夕空ルート?ねぇ夕空ルートこれ??違うでしょ、咲耶でしょ咲耶ルートでしょ?」
「これで終りはないよね?!私まだHしてないよー?!!」


正直わろた。
エンディング後かアフターストーリー的なのでエッチするのかと思ってたら、咲耶が代わりにツッコんでくれた。
エッチシーンはこの後2回。ちょっとアッサリ目だったかな?
咲耶は匂いでオナっちゃう女の子なんだから、もっと濃ゆいのを出してきてくれるかと思ってたのに。

エンディング後は基本は咲耶とのラブイチャだけど、トゥルー的位置付けなのか、家族交換終了後の他の姉妹たちとの関係なんかもさらっと描かれたりして。
美咲ははっちゃけ気味に病んでたのは面白かった。

シナリオ的にはやっぱり凡作。
どうしてもヘタレ主人公だとイライラしてしまうのは避けられない。
こういうのが全身全霊楽しめるのってどういう人なんだろう。
ヘタレはシナリオを書く側からしたらすごく書きやすいんだけどね。

しかしそんなことは置いておいて、今回はテキストが光ってた。いろいろ笑った。
もちろん滑ってるのもあったけど、基本ギャグセン高いよやっぱ。
他ルートよりも熱が入ってるような気がしましたね。
逆に咲耶の熱血変態ツンデレとしてのポテンシャルが生かし切れてなかったような気が、しなくもない。
やっぱもっと濃い絡みが欲しかったなぁ。
夕空に毎日オナってるのツッコまれるあたりとか、絶対伏線だったと思うんだよ?
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