DEARDROPS 弥生ルート

2キャラ目は「I'm Guitar Princess」なギタリスト、大場弥生ちゃん。
二枚目の立ち絵が可愛いよね! WAの後輩みたい。

声優は民安ともえ。聞いただけでわかった。
民安ともえは声質もだけど、発声の仕方が独特な声優だよね。
個性的な声優って、どうしても他のキャラのことを思い出してしまうよね。
グリカジの入巣蒔菜が抜けなくて困った。

ピンク髪は淫乱かと思いきや、そうでもなかった。
女王様を目指す常識人(アホ)なヘタレキャラ。テキスト的に面白い子。
ゲリラライブ後に警察に捕まったとき、お巡りさんを殴ろうとしたところはウケた。

みんなから「普通」と言われており、それが個別ルートのテーマのひとつでもある。
弥生ルートは、高校三年生らしく将来の進路を考えている最中の、彼女の分身でもあるギターを巡る話。

大学に行くべきか、ギターで食べていくか、どちらも選べず消極的に勉強をする弥生。
けれど、その鬱憤を晴らそうとしたところで、酔って転倒してギターを壊してしまう。
代わりのギターを弾くけれど、そのたびに弥生は自分の愚かさを責めてしまい、バンド活動にも身が入らない。
そして、自分にはギターを持つ資格なんてない、もう死にたいとまで言いはじめる。

10万以上(予想)かけてなんとか直すも、おばあさんのバッグを奪ったひったくりを追いかけようとして、ギターを盗られてしまう。
そして吹っ切れたように受験勉強に精を出し始める。

しかし翔一や他のバンド仲間たちは、盗まれたギターはきっと誰かに使われているに違いないと考え、ネットや口コミで情報を集め続け、名古屋で似たギターを見たという情報を手に入れる。
ひとりで名古屋に行こうとした翔一は、駅前で偶然弥生に会う。
そして、弥生は翌日の大学入試を放棄して、名古屋までギターを探しに行くのだった。

「私の最近の運命は、ずいぶん皮肉よね」
「壊しちゃったのは私のせいだけど、直ってきたと思ったらすぐ盗まれちゃってさ。なんかギターに避けられてるみたい」
――弥生ちゃんが避けられてるなんてないでしょ。そんなにギターを愛してるのに
「でも最近、私、自信持てないよ」
「ギターが好きだから、将来は絶対ギターを仕事にするんだって思ってたけど、改めて将来のこと考えたら決心がつかなかった」
「あーやだやだ。私ってトコトン平凡よね」
「こんな私に嫌気が差して、あのギターも私から逃げ出したのかもしれないよね」
――でもさ、今って間違いなく、弥生ちゃんがヒロインじゃない?
――英雄って端から見るとカッコイイのかもしれないけど、本人はすごく大変だろうね。案外、自分の運命ってヤツを恨めしく思ってるかも
「それじゃ私といっしょじゃん」
――弥生ちゃんの望んだ非凡な人生だ。もっと楽しんだらどう?
「私が望んだ……のかな?」
――俺はそう思うけど。ここが大場弥生の見せ所だよ
「楽しめ……か。それもいいかもね」


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シナリオは、弥生ちゃんがギターという楽器を愛でる話。
エレキギターはカッコ良くて好きな私はそれなりに楽しめたな。
テキストが面白い弥生ちゃんにはお似合いの、軽めのシナリオだったと思う。

自分のギターについてすごく親身になってくれる翔一に弥生が惚れるのはわからなくもないが、翔一が弥生を好きになる理由がよくわからなかった。
こういうゲームって「プレイしてるオマエラが弥生が好きだからルート入ったんでしょ? だったら好きになる理由をゲーム内で語る必要ないよね?」みたいなことをシナリオライターが考えたりしてるのかな?

あと、ラブホ入って一日目は手出ししない翔一は紳士だったと思うが、付き合い始めた途端に女の子に自分でスカートめくってパンツ下ろさせるのは、正直どうかと思うよ。
その場でフラれてもおかしくないレベル。
たぶん恥ずかしいと感じちゃう……な設定なんだろうけど、恥ずかしすぎるでしょ。処女だよ?

ところで、弥生ちゃんの使ってるESPのナビゲーターは、新品で買うと30万もするギターらしい。
どうしてフェンダーのテレキャスじゃなく、ナビゲーターなんだ? すごいオタクっぽいぞ! あ、ヘンタイ設定だった

  「I'm Guitar Princess & Your Priness!!」
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ゲーム [★★☆☆☆]
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