Fate/Zero 総集編+14~16話

--- Remix I & II ---

1期総集編。
2期を観る前にもう一度流そうかと思っていたところだったので、この心遣いは嬉しい。
とは言え、中身はストーリーをなぞるというよりも、キャラクター紹介の意味合いが強かった。
設定を理解する意味では、こっちのほうが良かったのかな。

そしてやっぱりチビ凛は可愛い。可愛いよ。イリヤスフィールより可愛いよ?

--- 14話 未遠川血戦 ---

怪物と化したキャスターvsセイバー・ライダー・ランサー、アーチャーvsバーサーカー、遠坂時臣vs間桐雁夜。
まさに決戦というサブタイトルが相応しいね。

キャスターの自己再生はやっぱり強い。気持ち悪い。
終盤、それを止めるべく桐嗣が龍之介を狙撃して殺してしまう。
かなりあっけなかった。びっくりした。なるほど、ってなった。

でも、マスターを失ったキャスターは現界し続けている。
一度現われたらそう簡単には消えませんよ、ってことなのかな。
セイバーの持つ対城宝具、すなわちエクスカリバーのアレなら倒せるってことなんだろう。
けど、ランサーの傷が癒えないとそれは使えない。さぁどうする。
ライダーの固有結界は強そうだったけど、今回はどう戦っているのかよくわからなかったな。

アーチャーとバーサーカーは、正直ぽかーんだった。
戦闘機を宝具にしてしまったところまではいいよ?
でもなんでアーチャーまで飛び始めたの?
てゆーかそもそもいつのまにUFO的なモノ出てきてたの? 色々びっくりだよ!

でも今回のでアーチャーの時臣に対する好感度がまた下がったね。
雁夜と対峙した時臣を、桐嗣はちょっと殺そうとしてたし。
桐嗣とアーチャーが組むのはまだ先か。

しかし時臣の桜に対する言い分も、わからなくはない。
雁夜の言い分もわからなくもないのだけど。
桜が蟲にぐちょぐちょに犯されまくってるのを、時臣は知らないのかな。
姉妹で戦わせるのより、そっちのほうが問題だと思うんだけれどな。

--- 15話 黄金の輝き ---

決戦の続き。
アーチャーとバーサーカーの空中戦は、バーサーカーが一本取ってセイバーに気を向けたところで、アーチャーが撃ち落としていた。
バーサーカーはまだ生きてるのかな。生きてるだろうなぁ。

セイバーのエクスカリバーのために、ランサーは宝具を一本破棄する。
今勝利するべきなのは、キャスターでもセイバーでも俺でもない。騎士道だ。とか言って。
やっぱり男前だった。かっこいい。
セイバーの目の前に、ライダーの固有結界に放り込んでいたキャスターを出現させ、エクスカリバーで撃破。
なんというか、キャスターの走馬燈のジャンヌ・ダルクがめちゃめちゃ可愛かった。
キャスターの想い出補正もかかっているのだろうが、思わずセイバーから乗り換えそうになってしまった。危ない。

黄金の輝きは、そのエクスカリバーのこと。
ただの娘だったセイバーが、その双肩に乗せられた夢の輝き。
セイバーは民を救うために己の全てを犠牲にして戦い続けていた。
ライダーはそれを「痛々しくて見ていられない」と言い、アーチャーは「夢破れたときに流す涙はどれだけ甘いのだろう」と言う。
ここでアーチャーがセイバーを自分のものにするのを決意するわけか。

悲しいからこそ輝くものって、あるよね。
2期初っぱなから、とても良いバトルだった。空中戦以外は。

--- 16話 栄誉の果て ---

決戦のあと。
雁夜を助けた綺礼の葛藤と、セイバーとランサーの因縁の決着。

なんというか、ランサー陣は全体的に哀しかった。
女の子を惚れさせてしまうランサーと、ランサーに惚れ、ケイネスを切り捨てようとする許嫁のソラウ。
ケイネスはソラウの浮気に気づいているも、それを認めたくはない。けれど令呪だけは自分で手に入れてくる。
桐嗣は舞弥にソラウの右腕を切断させ、腕ごと令呪を消す。
そしてソラウの身柄と安全を引換えに、ケイネスの令呪でランサーを自害させる。
桐嗣はケイネスたちに手出しできない。だからふたりを舞弥が殺す。

セイバーと騎士として戦っている間に自害させられたランサーの怒りは哀しかった。
泣きぼくろの呪いのせいで生前も主に疑われ、それと同じ事が現世でも起こる。
それを諦めて受け入れ、せめて騎士として輝こうとしたのにそれすら叶わず。

桐嗣の言うこともわかるよ?
戦場の悲惨さは、実際に戦った人間にしかわからないのだろう。
そこにあるのは栄光でも希望でもない、ただ絶望だけ。
人を殺すことをいくら美化しようと、結局してることは殺人なんだから。

だけどさ、もう少しセイバーに優しくしてあげてもいいんじゃないのかなぁ……。
ケイネスにも思ったけど、いくらサーヴァントとは言え、信頼関係は大事だと思うんだよ。
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