ラストエグザイル-銀翼のファム- 18~21話+まとめ

--- 18話 Transposition ---

統合軍と反乱軍の和睦と、リリアーナの抱えていたものの話。

和解はロリっ娘皇帝のおかげで、表面上は上手くいった。
しかし水面下では様々な思惑が交錯している。
ミリアに訪れたリリアーナ暗殺計画もそのひとつ。

一見リリアーナはルスキニアの傀儡となっており、トゥラン国民は彼女を魔女と呼ぶ。
しかし、リリアーナにも譲れないものがあった。

調停式でルスキニアの身代わりとなってリリアーナは死ぬ。
そして、そのことがようやくミリアにもわかる。

--- 19話 Queening square ---

決裂した和睦とルスキニアの思惑、そして最終兵器グラン・エグザイルの話。

ルスキニアの同調する第一、第二艦隊は、リリアーナの喪に服することなく出陣する。
ルスキニアの横暴を止めるため皇帝に直訴しようとするヴァサントを、ルスキニアは殺し、サーラを誘拐。
そしてグラン・エグザイルを起動させる。

なんだか巨神兵のアレみたいなのが出てきた。ものすごく強い。こわい。
一撃で艦隊が三つくらい消し飛んだよね。

--- 20話 Triple rook ---

ルスキニアのグラン・エグザイルvs世界、みたいな戦い。

ルスキニアの言う平和は、そこまでおかしなことではないように思う。
実際、核兵器はそういう用途で作られたわけだし。
そして対最終兵器戦も、意外と善戦できている。
為す術もなくこてんぱんにやられてしまうかと思っていたのに。

今回は演出がものすごい。どんだけ手が掛かってるんだ。感動するレベルだった。

--- 21話 Grand master ---

ルスキニアとリリアーナの思惑、そしてエピローグ。

結局ルスキニアとリリアーナは、グラン・エグザイルを持ち出して世界の敵になることを目的にしていたんだね。
強大な敵になれば世界が団結して自分たちに向かってきて、そして自分たちを倒したあと平和になる。
うぅむ、なるほど。ちょっと私の考えが浅かったようです。

目覚めたサーラが「ヴァサントは? ルスキニアは!?」って聞いたときのファムと、サドリ将軍からロケットを受け取ったときの「いっぱい足踏んじゃったよ……」のファムは、もらい泣きしかけた。きつかった。

20話の展開が予定調和だったぶん、とても綺麗な最終回だったね!

--- まとめ ---

このアニメの光る点はやはりビジュアルだね! ぬるぬる動く戦闘シーンは素晴らしい。
大筋のシナリオそのものは並かな。
ただ、細かなエピソードはきちんと練られていて、観ていて退屈しない。

観終わると別に大して面白くないのだけれど、観ている最中は楽しいという不思議なアニメ。
ややご都合主義はあったけれど、気になるほどではなかった。
★2評価にします。
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アニメ [★★☆☆☆]
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