デュラララ!! 5~10話

5話 羊頭狗肉
紀田正臣視点。
紀田正臣の憂鬱と、竜ヶ峰帝人と園田杏里の3人、そして首無しライダーと切り裂き魔。

杏里が絡まれていたのは、中学からの友人の張間美香が傷心旅行とやらでいなくなったから。
杏里は彼女のことを心配する一方、彼女に依存していた自分を変えようとしていた。
それを心配する竜ヶ峰は、美香を捜すために組織の力を借りることも考えていた。
紀田は、そんな竜ヶ峰に街の闇を見せたくなかった。
そんな3人の、ちょっとおかしな、けれど居心地の良い三角関係。

今回切り裂き魔が初めて出てきたけれど、あれもまるで人間じゃないみたいだった。
そして切り裂き魔に付けられた傷から聞こえた声にビビるセルティは可愛い。

6話 東奔西走
門田京平視点
カズターノ事件とダラーズの話。

紀田の知り合い、門田京平・遊馬崎ウォーカー・狩沢絵理華・渡草三郎は、実はダラーズのメンバーだった。
その4人が、攫われた不法滞在者の友人のカズターノを取り戻そうとする。
足の付かない不法滞在者や家出少年を攫っては、人体実験に使っている組織があるという。

かなりのギャグ回だった。面白かった。
オッサンが攫われて渡草がマジ泣きしてるのもウケたけど、その理由もまじで下らなくてわろた。
あと、最近不憫な扱いを受けているセルティ。もう帰って休んでいいんだよ…

7話 国士無双
平和島静雄視点。
平和島静雄の憂鬱と、彼の過去について。

折原臨也は本当に嫌なヤツすぎてわろた。
静雄と幽の兄弟関係は、なかなか良い雰囲気だね!
いつもバーテン服を着ている理由がこんなところに。
てゆーか、バーテンの副業として借金の取り立て屋をやっているのかと思っていたよ。
あと、セルティとの関係もイイカンジだね。
やっぱり共通の敵(?)がいると話も弾むというやつか。

8話 南柯之夢
セルティ・ストゥルルソン視点。
岸谷新羅とセルティの日常に描かれる距離感、さがしものの話。

セルティはやっぱり結構可愛い性格をしているね!
でもやっぱり首はあったほうが良い気がする。
記憶についてだけでなく、自分の中の何かが欠けてしまうのって、結構辛いことだからね。
もう取り返しの付かないものならともかく、見つかるかもしれないものなら探す価値はあると思うな。

岸谷はセルティの首の行方を知っているようだ。
というか、首に傷のある女が、もうひとりのセルティなんじゃないか。
これは妙にややこしい話になってきてしまった。
しかし矢霧誠二のセリフはやばい。お湿りなう。
「僕は君の過去も未来もいらない。今の君だけでいい。今の僕らが永遠なんだ。愛してるよ、セルティ」

9話 依依恋恋
矢霧波江視点。
矢霧誠二と首に傷の女と矢霧波江の歪んだ愛の形。

波江は弟を溺愛していた。
弟が人形を欲しがったから、望むままに与えた。
しかし、波江にとっては人形でも、誠二にとってはひとりの女の子だった。
波江は愛する弟を狂わせた人形を作ったことを後悔し、人形に憎しみを抱く。

セルティにとって、探していた首が肉体を獲得してひとりの人間として生きているなんて、青天の霹靂と言うしかない。
自分が首を求めるように、首も自分を求めているに違いないと思っていたからね。
あの取り乱しようには笑ってしまったけど、実際笑えないよね。
肉体のみの存在の自分がオマケで、首+肉体になった存在がホンモノにも思えてくるし。

でもなんで誠二は色んな女の子に愛されているの?モテ期なの?納得できない

10話 空前絶後
竜ヶ崎帝人視点。
竜ヶ峰帝人が助けた首に傷の女と、彼女を追うセルティ・ストゥルルソンと折原臨也と矢霧波江の話。
――普通なことが嫌だった。人とは違う生き方がしてみたかった。

竜ヶ峰は首に傷の女を助けたことで、非日常に巻き込まれていく。
彼女を助けた翌日、竜ヶ峰を待ち伏せていたセルティと折原。
セルティは竜ヶ峰に全ての事情を話し、竜ヶ峰もそれを信じる。
そして、セルティの「彼女に会わせてくれ」という頼みを聞き、アパートに案内する。

しかし、首に傷の女は既におらず、さらに待ち伏せていた矢霧の部下に襲われる。
辛くも竜ヶ峰は折原に助けられるが、彼女の行方はわからない。
竜ヶ峰は、彼女の、そしてセルティの願いを叶えるため、動き出す。

展開も面白く、ギャグ回としても完成度が高かった。
校門からつけてくるセルティと折原のシュールさには私も吹いてしまったよ。
ラストの竜ヶ峰の出来る系雰囲気は大層なものだった。
感想を書くのもそこそこに、さっさと次の話を見たくなるレベル。
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アニメ [★★★☆☆]
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