闇色のスノードロップス バッドエンド

闇スノ、雪乃ルートに行く前に、陵辱ルートを回収。
主人公が叔父と茜父のしている売春斡旋業に巻き込まれ、壊れていく話。
もしかしたらこれはネタバレルートだったのかもしれない。
ちょっと回収が早すぎたか…?

主人公は、雪乃の友達の今日子を買春し、今日子から貰った薬を使って雪乃を犯し、歩美を売ろうとしていた叔父たちに巻き込まれる格好で歩美の処女を奪い、椿さんを犯し、茜父に悠依をレイプさせ、再び歩美を犯す。
まさか一度女の子を買っただけで、ここまで人間がオカシくなってしまうとは。
正直に言って、とても面白かった。

ヘタレ系でもなく出来る系でもない没個性な主人公だけれど、エロゲ主人公らしからぬ小市民的な「合理性」や「保身」から、彼は為す術もなく引き返せない享楽的な道を進み続ける。
雪乃を犯し、女の子を自分が快楽を得るための道具として見てしまったところから、彼の良心のようなものが壊れてしまったのだろうね。
もし女の子を人間として見ることを忘れなければ、歩美を助ける道を探すことも出来ただろうに。
悠依を茜父にあてがうときの、壊れた悠依と怒るだろう椿さんと叔父への対処方を考えるときの、主人公の思考は、人間としてとても醜くリアルだった。

終わり方もとても良かったね。
女の子の、人間の気持ちが理解できなかったこと、母の娘への想いの深さを理解できなかったこと、これが招いた結末としては酷く順当だったと思う。

シナリオとしては、主人公の想像が及ばなかった女の子の心理が描かれていると、さらに良かった。
主人公に裏切られた悠依、2回もレイプされた歩美、このあたりだね。
主人公視点だと死んでしまえば全て終わりだけれど、陵辱された女の子は、仮に心が壊れてしまったとしても、これからも生き延びていくのだから。
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ゲーム [★★★☆☆]
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