螺旋回廊 2周目

螺旋回廊、2周目終了。
今回回収したのは、照子「EDEN」エンド、葵「偽りの記憶」エンド、主人公「愛を貫いたがために」エンド、照子「アオイ」エンド、そして葵マルチアングル「アクアマリンの指輪」エンド。
ようやく肉食系ビッチな日比野照子ちゃんが絡んできたね。

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照子絡みの二つのエンドは、割とどちらも救いがない。
というか、照子自身が始まる前から終わっているので、救われないのは主人公ということになるね。
照子のマルチアングルがないのが残念。

「EDEN」エンドは、照子が所属してる乱交サークル「EDEN」に主人公もハマるオチ。
今まで明確に描写されたことはなかったけれど、もしかしたら主人公も割と暗い欲望を秘めているのかもしれないね。
兄の死のくだりがそれに関係しているのだろうか。
とにかく、このエンディングは主人公が理性を捨てて欲望に忠実になる。

「アオイ」エンドは、主人公が欲望に忠実になるという面では似ているけれども、その欲望の向かう方向性が異常。
いくら葵ちゃんが好きで、薬でブッ飛んでるからって、照子にアオイの代わりをさせようという発想は尋常ではない。
自分が手を離したせいで…という自責の念の方向性が、手を離さなかったことにしよう、になったのか。
まぁカッターで削った顔の包帯が取れるシーンがなかったのは、良かったような残念だったような。
今のところ女の子が廃人になるエンディングはこれだけか。

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葵絡みの二つのエンドは、まぁ無難な感じか。
飲み会の後、1周目だと葵をそのまま帰してしまって後悔するのだけれど、連れて帰っても結局同じことになるのがよくわかるのが、2周目。

「偽りの記憶」及び「アクアマリンの指輪」エンドは、NTR要素がかなり強いシナリオ。
知らない男たちにレイプされている葵に、主人公が肉欲をぶつけることで、葵は愛する人に裏切られたと感じて壊れてしまう。
でも今回の壊れ方は、自分の信じたくないものを忘れて、自分に都合の良いように記憶を改竄する、というもの。
入院している葵に主人公がつきっきりなのも、彼女への贖罪だろう。
主人公は、葵が本来の「正しい記憶」を持つ自分を取り戻すまで彼女に尽くし、取り戻したら彼女の元から潔く去ろう、とか考えているようだけれど、葵の性格からして、ここまで献身的に看護してくれた事実があれば、過去のことは許してくれそうな気がするんだよね。

「葵を貫いたがために」エンドは、「喪失」エンドと良く似ている。
いずれの形にせよ全ての女の子を失う、ゲーム上でのバッドエンド。
事実上ならどれもこれもバッドエンドみたいなものだからね。
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