Another 6~8話

--- 6話 Face to face <二人> ---

  「死はね、優しくなんかない」
  「暗くて、どこまでも暗くて、どこまでもひとりっきりなの」
  「でもそれって、生きていても同じよね」
  「いくら繋がっているように見えても、本当はひとりきり」

  「明日から、同類だよね。よろしくね、榊原くん」


少しずつ親交を深めていく「いないもの」になったふたり、死者の記録の改竄について。

死者が死者だと認識できるようになるのは、その年度の卒業式を迎えた後。
それまでは、全ての記録も記憶も改竄され、調べることは不可能らしい。
「これはね、呪いじゃない。何者かの悪意なんてどこにもないんだ」

--- 7話 Sphere joint <変調> ---

  「ダメだったみたいね、"いないもの"をふたりに増やしても」

終わらない「現象」、新たな対策を模索する話。

今回の死は担任の久保寺。
彼は朝のHR時にクラス全員の目の前で自殺する。
そして彼の家には、彼の母親の他殺死体が残されていた。
常軌を逸した死こそが、災厄が終わっていないことを暗に示していた。

相変わらず人が死ぬところと飛び散る血の描写はリアルだった。
今回はさすがに地上波用に修正が入ってしまっていたけれど。

一度始まってしまった現象は止められない。
おまじないも意味がなくなったいま、ふたりは「いないもの」ではなくなった。
かといって、何もせずに指をくわえてみているわけにもいかない。
そのため、新たな対策が必要だった。

叔母の怜子が3年3組だった15年前、25年間で唯一、現象が途中で止まったことがあったらしい。
その年はクラスで合宿を行い、それをきっかけに死者が出なくなった。
神社にお参りしたことが具体的なきっかけなのか、その他のことなのかはよくわからないけれど、その話を聞いた三神先生は、今年の3年3組でも合宿を行うことにした。
その15年前の災厄を止めたのは、松永という男らしい。
彼も当時のことはほとんど覚えておらず、同級生だった怜子も同じく。
しかし、松永がしたことを突き止めるのが、現象を止めるのに有効な手立てであると考えた恒一と赤沢希美、勅使河原と望月は、松永を探すことにする。

ようやく叔母の怜子と母の理津子が話の核心になりそうな展開になってきたね。
逆に見崎鳴の存在感が薄くなってきてしまっているような気はする。

--- 8話 Hair stand <紺碧> ---

  「俺が…俺が守ったのに…俺が残したのに…教室に…」

平和な海水浴の一幕、そして拡大する災厄。
このおどろおどろしい雰囲気のアニメに水着回は必要だったのか。

怜子のツテで松永が市外のリゾートホテルで働いていることを知った恒一たちは、みんなで松永に会いに行く。
しかし松永は留守にしていたため、偶然居合わせた鳴も合わせて一緒に海で遊ぶことに。
夜見山市から出てしまえば災厄も及ばないため、みんな心置きなく羽を伸ばしていた。

釣りをしていたときの赤沢さんはとても可愛い。
特にナマコに対してのリアクション。

恒一たちは、出先から帰ってきた松永に話を聞くも、やはり断片的にしか思い出せないという。
しかし、彼が何かを伝えようとして残したものが、学校にあるらしい。

そして、なぜか襲い来る災厄。
沖に流されたボールを拾いに行こうとした中尾が、ボートのスクリューに巻き込まれて死ぬ。
市外なら安全なはずだったのに。
「どうして…」
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