偽物語 1~7話

--- 1~7話 かれんビー ---

阿良々木暦の上の妹である、火憐にかけられた「囲い火蜂」の怪異の話。
ちなみに火憐と月火という名前はいずれも「カレン(ダー)」「月日」であり、暦を指しているらしい。

火憐にその怪異をかけたのは、貝木泥舟という男。
貝木は、ひたぎが取り憑かれていた蟹の怪異を祓おうとしたとき、彼女を騙した5人の詐欺師のうちのひとりだった。
火憐は自分の信じる「正義」のため貝木を倒そうとし、ひたぎは自分の過去と決別するために貝木を倒そうとする。

暦は火憐と月火が信じて行う正義について、正義の味方ごっこだと言う。
火憐はいつも正しい、けれど強くない。
強さこそが正義の第一条件であり、だから正義は必ず勝つ。
正しさだけを振り回すのは、偽物の正義だと。

暦に自分の強さを見せ付け、貝木を倒しにいこうとする火憐に、暦は言う。
本物に必要なのは、意思の強さだと。
貝木を倒したいその気持ちのどこに、自分の意思があるのか。
自分のために正しいことを行えないのならば、失敗したときに自分の責任にできないのだと。
「理由を他人に求める奴が、正義であってたまるものか」
「自己犠牲じゃない、自己満足に甘んじる覚悟ないのなら、正義などと大仰な言葉を口にするな」

ひたぎと貝木に会いに行った暦は、火憐がかけられたのはが怪異ではなく瞬間催眠だと言われる。
囲い火蜂などという怪異は存在せず、貝木も怪異について知っているわけではない。
しかし、あると思えばあるのが怪異というもの。
本当は存在しなくても、怪異をかけられたと思えば体調を崩す。

結局、貝木は詐欺師であり、偽物だった。
怪異をばらまいた貝木のケータイを壊し、ひたぎは言う。
「騙される方も悪いのよ。私は正義の味方じゃないの、悪の敵よ」

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正直に言って、ちょっとよくわからない話だった。
正義に偽物があるとか、あんまり考えたことがなかったからなぁ。
落ち着いてもう一度観ればわかるようになる…のかな。

しかし一つだけ確実なのは、偽物語は化物語に比べて確実にエロくなっている。
吸血鬼の忍とのお風呂シーンもあったし、何しろ撫子がヤバいね。
前髪は下ろしてる方が好きだけど、あれはあれでアリか。
ラストのひたぎさんのアレ、完全に誘っているよね。ドキドキ

相変わらず演出はシャフトらしいけれど、化物語より少し大人しくなっているような気がする。
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