化物語 3~5話

--- 3~5話 まよいマイマイ ---

母の日、家に帰りたくない阿良々木暦が、蝸牛に迷った八九寺真宵を家に送り届ける話。
蝸牛は迷い牛という怪異で、母の日に離婚した母親に会いに行こうとして交通事故で死んだ真宵が、そのまま地縛霊となったもの。

情報が蓄積しない幽霊の知らない、新しい道ばかりを通ることで無事家に着くことができた真宵は、地縛霊としては成仏し、なぜか幽霊に昇進する。
ひたぎは、自分だけじゃなく翼や真宵のことに親身になって行動できる、根が優しい暦に惚れ、付き合うことになる。
「流行るといいな、ひたぎ蕩れ」

本編でも語られていたけれど、真宵の想いは、真宵がもう死んでしまっているせいで解決のしようがない。
とても悲しいエピソードだね。
最初に3人で綱手家を目指すときの、真宵が暦の手にしがみつきながら横断歩道を渡るカットは、真宵がその交差点で交通事故に遭ったことを意識してみると、とても印象的な演出になっている。

このエピソードのオープニングの完成度は高い。
真宵の悲しい話と、過剰にポップな曲とアニメーションの対比も印象的。
TV版だと1回しかオープニングとして使われなかったのが、とても勿体ないね。

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まよいマイマイが収録されているBD2巻のオーディオコメンタリーは、羽川翼と八九寺真宵。
真宵がひたすら騒がしいコメンタリーだった。
本編にもっとツッコミどころがあったような気がするのだけどね?
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