狼と香辛料II 4~6話

--- 4話 狼と浅知恵の末路 ---

アマーティがホロを奪おうとする話その2。
結婚誓約書にホロがサインしたものを見せられたロレンスは、アマーティとの決闘を申し込む。

決闘は、黄鉄鋼の信用取引。
ロレンスは、値段がうなぎ登りな黄鉄鋼を、明日夕方付けでの信用売りを申し込んだ。
取引額は500トレニー銀貨。
仮に黄鉄鋼の値段が倍になっていれば、アマーティは明日1000の黄鉄鋼を手に入れる。
が、逆に半分になっていれば250しか手に入らない。
つまり、ロレンスの勝利条件は、①明日夕方時点で今500の価値のあるだけの黄鉄鋼を用意できること、②黄鉄鋼の価格をなるべく下げること、この2つを満たすことか。

さらに、ロレンスは別の場所で信用買いを申し込んだのかな。
そうすれば相場がどちらに転んでも、ロレンスは損も得もしない。
相場が下がれば、アマーティを破産させられる。
でもそれだとロレンスが黄鉄鋼を買おうとしている理由がわからんな。

--- 5話 狼と希望と絶望 ---

アマーティがホロを奪おうとする話その3。
ホロを失いかけてその大切さに気付いたロレンスは、なりふり構わずアマーティとの勝負に勝とうとする。

ロレンスはバトスにその情熱を買われ、ディアナとの黄鉄鋼の交渉をすることに成功した。
けれど、ディアナには掛取引の先約があり、ロレンスとの取引が成立したわけではない。
しかし、友人のマルクからも黄鉄鋼を買うアテを紹介され、黄鉄鋼のほうはある程度都合が付いたようだ。

あとは、アマーティが黄鉄鋼を売りに出して1000トレニー銀貨を手中に収めるまえに、相場を暴落させるだけ。
そのタイミングをじっと見計らうロレンスのもとに、ホロを連れたアマーティがやってきて、300トレニー銀貨分の支払を行う。
このお金は、4話の信用取引の代金なのかな?
それともホロの借金の一部返済かな?
とにかく、アマーティの余裕さと、ホロがアマーティと一夜を過ごした事実に打ちのめされるロレンス。
寝取られかーどきどきだねーホロ可愛いからねー

--- 6話 狼と信ずべき神 ---

アマーティがホロを奪おうとする話ラスト。
ロレンスは手持ちの黄鉄鋼と、マルクのつてで手に入れた黄鉄鋼を合わせても、買い待ちを一掃してお釣りがくるほどの量ではなかった。
なので、ディアナからの使いを待っていたのだけれど、しかし使いは来ない。

ディアナからの黄鉄鋼は諦め、手持ちを売るも、値は下がらず、上がる一方。
ロレンスは諦めかけたけれど、マルクの弟子に「本当は自分もホロのことが好きだ!だから軽々しく諦めないで」と言われ、万に一つの望みをかけて残りの黄鉄鋼を売りに出す。
その望みとは、ディアナから黄鉄鋼を買ったのが、アマーティではなくホロだということ。
ロレンスは、ホロのローブについている羽根が、自分の渡したものではなく、ディアナの家に転がっていた白い羽根に変わっていたことに気付いた。
私は初見では気付かなかった。デカくなったなー作画的なミスかーとか思っていた

ロレンスが売りに出したのと同時に、ホロもディアナから買ったものを売りに出した。
ホロは掛で買ったから、現金を持っていなくても大丈夫だったんだね。
ふたりで合わせて650トレニー銀貨分の黄鉄鋼が売りに出たことで、相場は暴落。
アマーティは大損こそしなかったものの、ホロの身請け代は用意できなかった。

結局、ロレンスは途中までホロのことを信じられていなかった。
3話でホロが取り乱して、そのままアマーティと一緒になるのも良いと思っているのかと。
しかし、ホロはその取り乱したのを悪く思っていて、ロレンスの力になろうとしていたんだね。

ホロが寝取られちゃう!的なドキドキ感がすごい味わえるエピソードだった。
私がロレンスなら、あのふさふさの尻尾は誰にも渡したくないけどね!

「人と神とがつがいになった話はたくさんあるそうじゃな」
「ぬしがその気なら、わっちは構わんが…優しくしてくりゃれ?」

今回のホロの萌えポイントは間違いなくここでしょう!
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アニメ [★★★☆☆]
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