瀬戸の花嫁 24~26話+まとめ

--- 24話 さらば友よ ---

三河海がサルの勘違いから不治の病に冒された設定になる話。
涙の優しさがサル→永澄→みんなへと伝染していくところは面白かった。
政さんも号泣。

あれ?不治の病じゃなかったの?なオチはもっと面白くできた気もするのだけれども。
でもこれはこれで十分か。
永澄の回避能力はとうとうLv5になってしまったか。こわい

--- 25話 家族ゲーム ---

永澄が燦ちゃんと些細なことでケンカしてしまい、燦ちゃんが永澄に言わずに貴族のパーティに出席する話。
その貴族は、明乃に永澄と燦ちゃんを別れさせようとしていた黒幕だった。
燦ちゃんが狙われていることを知った永澄は、海と留奈と一緒に救出へ行く。

最終回直前なだけあって笑いは少なめ、シリアスめな雰囲気。
ケンカのきっかけはマジで下らないのだけれど、一緒に暮らしていればそういうこともあるよね。

--- 26話 きみの帰る場所 ---

最終話、貴族に囚われた燦ちゃんを、永澄たちが助けに行く話。
展開的には予定調和。
でも永澄が異常にカッコ良い。そしてもはや人間ではない
人魚と書いて、仁侠と読むきん!

個人的には永澄がカッコ良い2期最終話より、燦ちゃんがカッコ良い1期最終話のほうが好みかも。
これはこれで燃えてよかったけどね!
そして最後にケンシロウモード永続な永澄にはわろた…
燦ちゃんの趣味はどうかと思うよ!

--- まとめ ---

仁侠道に生きる人魚のギャグアニメ。
ジャンルはラブコメになっているけど、ラブ要素はそんなに強くない。
「瀬戸の花嫁」っていうタイトルのイメージから、純愛系な落ち着いた恋愛モノかと思っていたけれど、全く違ったよね。
ギャグがとても面白いコメディモノでした。

笑いのセンスも光っているけれど、キャラが立っているのも評価のポイント。
登場人物のキャラをしっかり確立させて、その設定を使い切っているよね。
こいついらなくね?なサブキャラがいないのは大きい。
個人的に好きなサブキャラは、シャーク藤代。

笑いのポイントを細かく設定してきているのも良かった。
「最近の笑いは、大きな笑いを一回取るよりも、細かい笑いを断続的に入れてきたほうが、大衆の評価は高くなる」と言われているらしいけれど、それを地でいった感じ。
オープニングのダンスシーンの面子から始まり、エンディングの「今日のオススメ」まで、笑えるポイントを散りばめてきている。
個人的には、教室の習字の文字が毎回違うのがお気に入り。

そしてやっぱり外せないのは、可愛いヒロイン。
燦と留奈に加え、巻、巡、明乃と魅力的な女の子が揃っている。
やっぱり濡れると尾ひれが出ちゃうっていう設定に、何か胸がときめくものがある。
尾ひれが出ちゃっているシーンがお色気シーンにしか見えないし。
また私に変な属性が着いてしまった気がする…。

私はやっぱり燦ちゃん派だね!
方言な女の子って良いじゃん!って気付かせてくれました。
お気に入りは巡。あのキャラは秀逸だと思います。次いで留奈かな。
ラブコメでありがちな、主人公うぜぇっていう負の要素がほとんど無い主人公だったのも良かったね!
パンツがどうとか、おっぱいがどうとか、そういう下ネタな笑いを入れてこなかったのが功を奏しているのかもしれない。

音楽も割と秀逸だったと思う。
燦や留奈のライブシーンに使われていたりする曲はまだあまり聞き込んでいないけれど、オープニングとエンディング曲は良いね!
特に2期エンディング。あの曲とあのアニメーションの組み合わせはなかなかキャッチーです。

作画自体のクオリティは普通。
だけれど、笑いのためなら全力!っていう意気込みが感じ取れる。
ラブコメ…もといコメディアニメで、これを超える作品はなかなかないと思う。
コメディ一辺倒じゃなく、感動シーンもちゃんと作ってきているしね。

気に入った回は何度も観直したくなる作品。
1周目の段階では、神作一歩手前な★4評価にしておきます。
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アニメ [★★★★☆]
瀬戸の花嫁

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