Fate/Zero 12話

--- 12話 聖杯の招き ---

「ここから先は第二局面だ」

前回のアサシンの特攻は、ライダーの宝具の力を評価するためだったらしい。
他のサーヴァントの能力は全部わかったのに、ライダーだけよくわからなかったから、アサシンと戦わせてその力を見極めよう、っていう話。
結果、アーチャー並に厄介な宝具であることがわかった。
遠坂時臣は、ライダーは後回しにすることにしたようだ。

アサシンは全滅、言峰綺礼はマスターの資格としての令呪を失った。
ちょっともったいないかなーって思ったけど、アサシンの役割は情報を集めることだったから、これでいいらしい。

聖杯は、聖杯が認めた人物に令呪をもってマスターの資格を与える。
サーヴァントを失ったマスターは、マスターの資格も失い、令呪は聖杯に還る。
そして、聖杯は再びマスターを選定し、令呪を配布することがある。
通常のケースでは、サーヴァントが生きているのにマスターが脱落した場合のようだ。

だが、今回はマスターに空席がないのに、言峰綺礼が再び令呪を得た。
この令呪は今まで言峰が持っていた令呪と同じもの。
これの意味するところは、言峰が聖杯を手に入れるだけの器と願望を有していると、聖杯が認めたということ。

ギルガメッシュは、言峰の願望は愉悦を求めることだと言う。
しかし、言峰は愉悦を忌み嫌っている。
それは、自分の求める愉悦が、自分の信仰の道と正反対にあることを無自覚に悟っていたから。
「求めるところをなすがいい。それこそが娯楽の本道だ」

ギルガメッシュは遠坂時臣より言峰綺礼に興味を持っているのは間違いない。
そして、これからはぐれサーヴァントを見付けなければいけない言峰を、誘っている。
言峰は遠坂を裏切り、信仰を裏切って自分の願望を追求するのか。

セイバーとアイリスフィールの話も少しあった。
ふたりはステイナイトで衛宮士郎が住んでいる屋敷に引っ越してきた。
でも、アイリはなんだか調子が悪そう。
アイリは魔術師になるために生まれ育てられた箱入り娘だから、なにか特別な事情があるみたいだな。
この話を掘り下げると、アイリと桐嗣が一緒になり、イリヤを生むことになる過去とかも出てきそう。

ギルガメッシュと言峰の話も楽しみだけど、アイリの話も楽しみだ。
会話ばっかの回だったけど、退屈しなかったなぁ。
セイバーとアイリの作画がちょっと気になったけど、元からこんなもんだったっけ?
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