魔法少女まどか☆マギカ 11、12話+まとめ

--- 11話 最後に残った道しるべ ---

さやかと杏子が死んで、残った魔法少女はほむらだけ。
「なんでだろう、わたし、ほむらちゃんのこと信じたいのに」
「嘘つきだなんて思いたくないのに」
「全然大丈夫だなんて気持ちになれない」
「ほむらちゃんの言ってること、本当だって思えない」

ほむほむは自分の因果をまどかに告白する。
まどかを守るためだけに幾度となく同じ時をやり直してきたこと、その数だけまどかの死を見てきたこと。
繰り返すたびにふたりの時間はずれてゆき、仲良くなることもできなくなってしまったこと。
ほむらに残った唯一の希望は、まどかを魔法少女にせずにワルプルギスの夜を倒すことのみ。
立ち止まることと諦めることは同義で、その瞬間希望は絶望に変わってしまう。

ほむらの元に行こうとするまどかと、まどかママの会話シーンもけっこう好き。
最初に魔法少女になろうとしていたときよりも、だいぶ大人になったまどか。

戦闘シーンはかなり手がかかってるね。
ほむほむの準備も万端すぎるくらい。
それでも倒せないなんて、ワルプルギスの夜も因果を超えて強くなっているような。

「もういい、もういいんだよ」
「ほむらちゃん、ごめんね」

--- 最終話 わたしの、最高の友達 ---

魔法少女まどか☆マギカ回。
魔法少女となったまどかの願いは、「過去、現在、未来、全宇宙に存在する全ての魔女を、生まれる前に自分の手で消し去ること」。

まどかの願いにより、全ての魔法少女は魔力を使い果たしても呪いを生み出すことなく消えてゆくことになった。
過去においては魔女による災害が起きなかったことで歴史は変わり、現在においてもワルプルギスの夜の消滅という効果をもたらす。
まどか自身も、他の魔法少女たち全ての穢れを引き受けて魔女化するところを自分の願いによって消滅し、未来永劫魔法少女の穢れを引き受け続ける「概念」へと化す。
これがキュゥべえの言う物理法則の変換、因果律への干渉であり、神になるということ。

ちょっとこの概念は難しいね。
2周目にしてようやくピンと来そうな感じ。
というかWikipediaが異常に詳しくてわろた。
他のアニメとか、こんなに書いてないのに!

世界を再構築するときのまどかとほむらのシーンは良いね。
「行ってしまったわ、円環の理に導かれて…」

--- まとめ ---

ほんわか萌えーな絵柄とシリアスな内容のギャップがとても印象的なアニメ。
1クールもので短いので、割と気軽に見れるかな!
シャフトっぽい演出もちょこちょこあるけど、劇団イヌカレーの異世界のほうが印象に残るなぁ。
シャフトっぽさはやっぱりエフが最高だね!

このアニメを観て脚本の虚淵玄を知って、沙耶の唄をプレイした。
フェイト・ゼロの原作者でもあるよね。
この人の死を忌避しない作風と、バッドエンド寄りの暗いイメージが好き。

このアニメでは、最初は3話のマミさんが死ぬところは本当にびっくりした。
一番のお気に入りはやっぱり8話かなぁ。次いで10話。

やっぱりキャラ的なお気に入りはほむほむが一番だ。
次いでマミさん、そしてまどかの順かな。
杏子はちょっと声に違和感があるなー。

2011年度では一番のアニメであることは間違いないと思う。
誰にでもオススメできる神作。
文句無しの★5評価です。
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アニメ [★★★★★]
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