マリア様がみてる ~春~ 4~8話

4話は卒業式前日、5話で卒業式。

3人の薔薇さまは出番が少なかったとは言え(ロサ・ギガンティアは例外)、頼れるお姉さまとしての存在感はやっぱり確実にあった。
その三年生が卒業してしまうのは、どうしてもしんみりしてしまうね。

4話の祐巳の聖さまへのキスシーンはちょっとよかった。
あまあまほわほわですねー!

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6話は、聖さまと志摩子ちゃんの馴れ初めの話。

ふたりが出会ったのは、聖さまが久保栞と別れて傷心のただ中の春。
第一印象は、聖さまは栞みたいな雰囲気の子だと感じ、志摩子はたぶん儚げな雰囲気に見とれてしまうような人だと感じた。
しかし聖さまは別れを恐れて出会いを拒否しようとしていた。

それを見た蓉子さまは、志摩子を山百合会のお手伝いとして引き込む。
もちろん聖さまは余計なことをするなと激怒した。
そこで蓉子さまは言う、「志摩子は似ているわ、初めて栞と出会ったころのあなたに」。

聖さまと志摩子ちゃんの欠点、弱みが似ていたらしい。
たぶん、自分の居場所を見付けるのが下手なところじゃないかな。
でもそんなふたりは一緒にいるだけでお互いの居場所になれる。
そして、聖さまは半年後に確実に訪れる別れを恐れずに、勇気を出して志摩子にロザリオをわたすことにした。
勇気を出させてくれたのは志摩子を取ろうとした祥子さまなんだけど。

とても良いエピソードだった。
全体的にうるうるしてしまったね。
何をしなくてもいい、ただそこにいるだけで互いが救われる。
別れがくるのはわかっていても、出会うことは間違いじゃないんだよね。

ところで、志摩子ちゃんも過去になにかあったのかなあ?

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7話と8話は、聖さまがいなくなって気が抜けたようになっていた志摩子ちゃんに、新しい出会いが訪れる話。
あと、祐巳のライバル的な新キャラも登場。

志摩子が出会ったのは、新入生の二条乃梨子。
最初はただ桜の木のしたで話すだけの関係だったが、実は藤堂の家が寺だったことを乃梨子が知ってしまう。
志摩子が居場所を見付けづらかったのは、自分が寺の娘なことに負い目を感じていたから。
そして、それを知っているのは聖さまだけ(のつもりだった、志摩子は)。

そもそも15歳前後の女の子の趣味が寺院巡りってアリなのか。
地味に見えて、結構言うときは言っちゃう子みたいだから、おれは嫌いじゃない。
もう一人の新キャラ、松平瞳子のキャラもなかなか濃ゆいね。
縦ロールは好きだけど、あのキャラは微妙かも。

なんかずいぶんまったりした演出が多かったように感じた。
あれ、まさか瞳子が祐巳のプティ・スールになるのか?
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