SISTERS ~夏の最後の日~ まとめ

エロゲ=紙芝居という常識を打ち破るゲームがあると聞いて紹介してもらったシスターズ。
聞いていたとおり、全編フルアニメーション。
日常シーンはちょっと手抜き感もあるけど、そこまで求めるならアニメ見とけっていう別の話になってしまうので、そこは良し。
とにかくエッチシーンのクオリティはスゴイね。

スクールデイズもフルアニメーションらしいけど、アニメを先に見てしまったのでゲームをやる気がおきない。
内容もそんなに変わらないらしいしね。
残念ながら先にゲームをやっておけばよかったと後悔したアニメナンバーワンになってしまった。

最近は同人ゲームなんかでもアニメーション作品はあるみたいだけど、ああいうのはシナリオは無しでエッチシーンオンリーみたいなのが多いね。
シスターズはそんなことはなく、シナリオもちゃんとある。
ゲーム内で明確に語られるわけじゃなく、断片的な描写で読み取るしかないんだけども。

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主人公は姉妹の姉のほう、春香と付き合っていたけど、事故に遭って記憶障害(13日間しか記憶が維持できない)を患う。
妹のほう、千夏も本当は主人公のことが好きだったんだけど、その気持ちを伝えられないまま主人公と春香はくっついてしまった。

主人公が記憶を失ったことで、千夏は想いを告げて恋仲になる。
でも、千夏は主人公が事故にあったのは自分のせいだと思っているし、主人公がいずれ自分のことを忘れてしまうのも理解している。
だから、夜な夜な自分を責めて悩んでいるのだね。

どうも主人公と姉妹は異母兄妹らしいね。
3人の父親の葬式で初めて会った、いわば生き別れ状態だったようだ。
秋子さんは春香と千夏の実の母、主人公の義理の母になる。
姉妹が撮った電話の「お母さん」は主人公の実母で、エンディングの写真の人。

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こういう切ない感じの話は好きだな。
千夏も春香も可愛いしね。
最後までプレイしないと全部の伏線が理解できないので、2周目プレイしたらもっと納得できる場面がいっぱいあるんだろうな。
千夏と秋子の見た目と服装が似てるのは何かの伏線かと思ったけど、全然関係なかったね。

こういうアニメーション作品はシステムが貧弱なことが多く、シスターズも多分に漏れていない。
スキップ機能が貧弱で、飛ばせないシーンが多いのが厄介なのですね。
そこをもっと頑張ってほしかった。
これが2周目プレイを躊躇させる。

抜きゲーとしても十分使えるし、シナリオも良い。
声優も良いんじゃないでしょうか。
細かいところのこだわりが見えて、満足度も高いと思います。
ルートが一本道で、やや短い気もするけど。
★3評価にします。
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