聖地巡礼その1.21 奈良・春日大社、石上神宮、橿原神宮

11年10月25日、まずは奈良の神社を回ります。

まずは旧官弊大社、春日大社から。
奈良の平城京を守護する神様をお祀りするために建てられたそうです。

7:30、奈良公園近くのホテルを出発。
そのまま奈良公園内の春日大社の表参道を行きます。

日頃の運動不足が祟り、正直下半身が全体的に筋肉痛です。
前日の諏訪神社四社巡りを徒歩で敢行したのは、少し無茶だったのかも…。
春日大社一ノ鳥居前交差点。
朝のお散歩中のおじさんと、鹿がいます。
見つめ合って、ちょっと不思議な構図。
公園内には好き放題鹿がうろうろしています。
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1kmを15分ほどかけて歩くと、ようやく二ノ鳥居に着きました。
参拝客はまばら。
時間が早いからかな?
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南門を入り、ご参拝。
一般客は弊殿でのお参りになります。
500円くらい払うと、写真に見える拝殿まで行ってお参りできるようです。
朝のお掃除中の神職の方がちらほら。
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朱塗りでとても綺麗な神社でした。
春日大社の横には、縁結びの御利益がスゴイという噂の神社があったり、人気の場所のようです。
私はそのままぐるっと南へ回り、通りへ出たらバスが来たので乗ってみました。

10分ほど乗っていたら奈良駅へ到着。
桜井線9:02発桜井行きへ乗り、天理へ。

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次の目的地は旧官弊大社、石上(いそのかみ)神宮。
神話に出てくる七支刀(ななつきのやのたち)や、剣やその力の神様が祀られています。

天理駅には9:20着。
石上神宮は駅から4kmほど離れています。
しかもちょうど雨も降ってきて、歩くには遠いし、足も痛いし、困っていたらちょうど市内循環のバスがやってきました。

天理の町は天理教のお膝元。
天理教は毎月25、26日が例祭らしく、その日だけ市もバスを15分に1本運行させるようです。
今日が25日で本当にラッキーでした。

天理駅からバスで10分、降りてから徒歩5分、小高い丘の上にありました。
周囲は鬱蒼とした森で、雨の匂いも加わり、静謐な空気を感じます。
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雨に濡れ、どっしりとした雰囲気の楼門。
苔むした檜皮葺きの屋根がたまりません。
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こちらが拝殿。
森の一部のような、なんだか落ち着く雰囲気の建物です。
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お参りしているあいだ、なんだか妙に騒がしいなぁと思ったら、軒下で鶏がいっぱい雨宿りしていました。
奈良公園の鹿のように、石上神宮では鶏を放し飼いにしているようです。
全部で10羽以上はいたかな?
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お参りが終わったら雨がますます酷くなってきたので、休憩所で雨宿り。
そうしたら、地元の天理教のお婆さんに絡まれ、なかなか解放してもらえませんでした。
雨もなかなか弱まらず、20分ほどお話してからバス停へ。
天理の町の中には「天理教」と書いた黒いハッピを来たひとがいっぱいいます。
なんだかそわそわしちゃいますね!

天理の駅へ戻ったのは11時。
結局1時間半以上かかってしまいました。

今度は切符を買って近鉄線に乗り、平端経由で吉野方面へ。

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次の目的地は、旧官弊大社、橿原(かしはら)神宮。
畝傍山の麓にあり、初代天皇の神武天皇が祀られています。
なんでも神武天皇はここを都にして政を行ったとか?

11:30、近鉄線の畝傍御陵前駅に到着。
畝傍公苑の北のほうから神社に入ります。
もう雨はほとんど止んでいた。
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参道の途中、妙な気配を感じて横道に入ってみると。
海軍関係の戦没者慰霊イベントをやっていました。
神社+日章旗+旭日旗+軍歌という、尋常じゃない右寄りの取り合わせには、思わず取り乱してしまうところでした。
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鬱蒼とした森を抜けると、とても広い境内に出ます。
晴れていたらとても気持ちよさそう。
写真は拝殿と、その奥は畝傍山。
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この神社は、京都の平安神宮みたく、拝殿が内と外の二つに分れています。
一般人が入れるのは外拝殿までで、こちらの写真が内拝殿。
玉砂利が綺麗にならされています。
本殿の千木が少しだけ見えます。
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お参りを終えて、神社から表参道を見た図。
とても広くて気持ちの良い参道です。
灯籠がどれも新しい。
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12:30、近鉄線橿原神宮前駅到着。
参拝に要した時間はおよそ1時間でした。
参拝客はまばら。
七五三の祈願に来た親子連れが1組だけいました。

近鉄線で吉野口駅まで行き、そこからJR和歌山線で和歌山へ。
和歌山線も1時間に1本しかないので、計画的な行動が大事です。

次は和歌山編、聖地巡礼その1.22へ。
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