スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告

あの晴れわたる空より高く 有佐ルート

「それじゃ、全国大会優勝へ向けて、ビャッコの部長として三つのことを誓うわ」
「ひとつ"妥協禁止" どんなに困難でも、安易に妥協しない。最後の最後まで考えぬいて最善を尽くすわ」
「ふたつ"弱音禁止" どんなに大変でも、簡単に弱音を吐かない。何があっても『必ず乗りこえられる』と信じて努力するわ」
「みっつ"恋愛禁止" 好きな人ができたって、絶対に告白しない。ロケットよりも恋愛にかまけることのないように節制するわ」


はれたか、個別ルートのラストに攻略したのは、ビャッコ部長・腹黒系ツンデレ娘の暁有佐。
カリスマめいたリーダーシップの持ち主であり、正論と屁理屈で武装した理論派でもある。
気づかれたくないことにはだいたい気がつく彼女の賢さのせいで、面倒な問題がさらに面倒なことになったり……。

さて、4人のヒロインのうち、初対面では夏帆っちを推していた私ですが、一緒にロケットを作っていくうちに、有佐が一番のお気に入りになってしまった。
そのポイントは、彼女の声だ。

CVは、結衣菜。
この人のはしゃいでいるような情感豊かな声質が、もうほんとクセになる。
艦これ・陽炎っぽいチャキチャキ感は、ポニテな彼女の魅力を三割増。
声でヒロインのファンになっちゃうなんて、かなり久々かも!

---

有佐はプロジェクトマネージャーということで、直接的にロケット作りはしない。
(なので、最初に攻略してしまうとあんまり面白くないかも)
このシナリオでスポットが当たるのは、有佐と主人公の過去。

「あたしも昔はそう思ってたわ。『結果がすべてじゃない』って」
「でも、そんなのただの綺麗事よ」
「やるんだったら、打ち上げを成功させなきゃ意味がない。そうじゃなきゃ、やってきたこと全部、本当に無駄になるのよ」
「だから、あたしはたとえ死んだってロケットを打ち上げるわ」


有佐はそう言って、全国大会の準備と並行して、大会後の大型ロケット打ち上げ計画を進めようとする。

「廃部にしないことが最終目標なわけじゃないでしょ?」
「せっかくロケット部に入ったんだから、自分たちの手で、宇宙までロケットを打ち上げたいと思わない?」
「確かに可能性は少ないかもしれないし、そのせいで廃部になるかもしれない。やらない理由を探したらきりがないわ」
「でも、今からやれば、あたしたちの作ったロケットが宇宙まで届くかもしれないのよ」
「それなら、可能性が低くても挑戦してみるべきじゃない?」


このもっともらしい有佐の正論に、しかし他の部員たちは難色を示す。
まずは廃部を回避することが最優先で、宇宙ロケットに割くリソースがあるなら大会優勝を目指すべき――
宇宙ロケットは、来年でもいいんじゃないか――
宇宙まで飛ばさなくても、ロケット作りができればそれでいい――等等。

しかし、有佐はそんな部員たちの反対が、どうしても受け入れられなかった。
それが彼女の抱えている事情だったから。

過去、ビャッコは大型ロケットの打ち上げで大事故を起こしていた。
それを挽回すべく、血の滲むような努力を重ね、改良型ロケットを完成させた。
しかし、そのロケットは書類の不備という些細なミスのせいで、打ち上げることができなかった。
積み重ねた努力がすべて無駄になったその出来事のせいで、ビャッコは空中分解、部員は二人しか残らなかった。
そのミスをしたのが、有佐だったのだ。

「ずっと忘れられない。どうしてあたしはあんな簡単なミスで先輩たちの夢を台無しにしたのかって」
「何度も、何度も、何度も後悔してる」
「ビャッコを廃部にしたくないのも、『大型ロケットを打ち上げたい』って思うのも、あの時の失敗をやり直したいだけ」
「そうじゃないと、あたしが前に進めないから。あの失敗を放置したまま、夢なんて見られないから」
「ただあたしは、自分が楽になりたいだけだった。みんなのことなんてちっとも考えてなかった」


このシナリオのテーマは、人を動かすのは、人の気持ちだということ。
有佐が自分の弱みをさらけ出し、等身大の自分でぶつかったからこそ、仲間たちは力を貸してくれた。
主人公がずっと抱えていた不満をぶつけたからこそ、父親は息子の想いに応えたいと思った。
ロケットは無駄になっても、ロケット作りに捧げた情熱がたしかにあったからこそ、それは伝統と名を変えて残っていく。
理屈ではなく、正論ではなく、打算でもない、強い感情こそが人の心を打つのだ。

「何の見返りもないけど、ただ迷惑かけるだけかもしれないけど」
「お願い。みんなの力をあたしに貸して」


---

さて、暁有佐ちゃんの恋愛事情ですが、この子はマジで主人公にホレていたようです!
しかし、それを認めたくないがための「所信表明」のせいで、自分の気持ちを自覚してしまった後も「好き」だと言えないプレイになってしまうという。
なんせ、有佐ちゃんは(特に主人公の前では)絶対に自分の間違いを認めたがらないですからね!?

そんな素直じゃない有佐ちゃんが素直にかわいいツンデレシナリオになっておりました。
告白シーンでの、「あー! ちょっと、アイス全部食べたわけ!?」からのキスには、マジでクラクラしちゃいましたって!
そして、ポニーテールは解くためにあることが再確認されました。
もう有佐ちゃんってばかわいすぎるから、個別シナリオには☆4つあげちゃう!

「……べつに、あんたのことを好きなんて言ってないわ」
  「じゃ、何を好きだって言ったんだよ?」
「だから、その、えと……お、おちんちんよ」
  「……何だって?」
「だから、あんたじゃなくて、『おちんちんが好きだ』って言ったのよ!」

関連記事
category
ゲーム [★★★★☆]
あの晴れわたる空より高く

Comment

Trackback

http://otabes.blog.fc2.com/tb.php/1117-432fe6bd

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。