天使の羽根を踏まないでっ おまけ+まとめ

おまけシナリオ
初回特典のSDキャラによる短編コメディ。
斜な見方をしないと可愛く見えないチビキャラなので、特に評価しない。

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オススメ攻略順
ひかる → 姉妹 → 憩 → 羽音 → 空 → トゥルー

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個別ルートまとめ

・ ひかる&姉妹ルート 「神様を愛す物語」
この太陽の学園編が、一番気楽にプレイできる。
オチはいずれもあやめがμになり、羽音と再会しハッピーエンドとなる。

通常、μになった者は帰ってこられないところがあやめだけ帰ってこられたのは、おそらく先生の埋めた罪により神が沈黙したから。
おそらく他の個別ルートでも、μになって消える終わり方をするものがないのはこのせいか。

奇跡を起こす所はいずれもとても盛り上がる。
サブタイトル「神を愛する」は、善なる神を信じて疑わず、希望を抱く心持ちのことか。

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・ 憩ルート 「神様を捜す物語」
トゥルールート用に用意された伏線を消化せずに向かうルート。
そういう意味ではやや消化不良。
すんなりトロ先輩を倒した憩がμになり、あやめとラブラブENDを迎えるのは良いが、μになれなかった羽音はどうなったのか…気になる。

サブタイトル「神を捜す」は、力を与え抗争を黙認する神の意志を疑い、自ら判断し問題を解決する心持ちのことか。

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・ 羽音ルート 「神様を殺す物語」
個別ルートでは正着。
魔術抗争の伏線を全て回収し、トロ先輩の魔術の暴走をあやめが身をもって封じる。
しかしこの封じ方、「この世界で一番小さな魔術」と言われたが、何のことだろうか。
涙を拭うという表現をされたが、ピンとこない。

サブタイトル「神を殺す」は、涙の怪物として現われた泣かない神を、代わりに泣くことで解放することか。

結局、羽音の世界観が神の世界観となり、すなわち羽音が神となり、トゥルールートと同じく先生が悪魔として出現したようだ。

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・ 空ルート 「神様を試す物語」
空の出自に重点を置き、兄との確執を解いただけで他は丸投げ。
トゥルーへの足がかりというか、箸休めというか、そんなシナリオ。
おそらくこの後は羽音がμになり、羽音ルートと同じ結末になるのだと思う。

サブタイトル「神を試す」は、空の信じる正義、すなわち神がホルバインのそれを上回るか、という意味か。

とりあえず女装空…というか元々女の子なのだが、ツインテ空はなかなか可愛い。

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・ トゥルールート 「神様を赦す物語」
先生が登場し、世界の秘密がすべて語られる。
詳しくは前述トゥルー編で。

サブタイトル「神を赦す」は、神を殺すまでに憎んだ先生が、あやめにより至った境地のことか。

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シナリオ感想

重厚にファンタジーな世界を表現出来ていると思う。
太陽編の奇跡はわかりやすく、楽しめる。
比べて月編の魔術が難解で、世界にうまくのめり込めない。
私がファンタジーに慣れていないせいかもしれないが。

冗長になりやすい部分を徹底的に肉抜きした感が伺える。
そのせいで生活感が欠けてしまった部分も否めないが、マイナスではないだろう。

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その他感想

絵は良。みんな可愛い。
背景や戦闘シーンのバリエーションも多いと思う。
やや使い回しが気になる点もあったが、そこを言うのは贅沢というものだろう。

Hシーンは、男の娘をもっと全面に出してほしかった。
「火照り」「色欲の罪」という方法でHシーンに入らせるやり方は上手い。
しかもそれ自体が伏線として後に回収されるのは文句の付けようがない。
わがままを言えばもっと肉欲に溺れてほしかったが、これは好みになってしまうか。

キャラは、まずあやめが可愛いです。
何かいけないものに目覚めた気がします。
次いでトロ先輩か。攻略キャラでないのが残念。

音楽、声優は良。
特にコメントすることはありません。

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評価

魔術についてもっとわかりやすければさらに良かったが、それでも十分に楽しめた。
満足の★3評価です。
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ゲーム [★★★☆☆]
天使の羽根を踏まないでっ

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