Re:LieF ~親愛なるあなたへ~ アイルート

4人目のヒロイン、アイちゃんを攻略して、レリーフ終了です。
一応アイルートではあるけれど、ユウとのハーレムエンドと言ってもいいのかも?
ちなみに私はユウちゃん派です!

アイのCVは奥山歩、ユウのCVは涼貴涼。
どちらも同人や抜きゲーに多く出ているマイナーな声優さんかも。
アイちゃんの演技には、ちょっとキレが足りなかったような気も。
ユウちゃんは声に感情の乗らないキャラだったので、よく似合っていたと思います!

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今まで出てきた謎(無人の第二地区、散らない桜、NPCっぽい街の人たち、等々)は、やはりこの御雲島が「仮想現実」だったせい。
事故に遭い、肉体的にも精神的にも死にかけていた主人公を救うために、この世界は用意されていたのだ。
そして、謎の白い女の子の一人・ユウは、その世界の管理権限を持つAIであり、アイはユウの複製、すなわち妹だった。

ドロップアウトした人たちの社会復帰を目指すための「トライメント計画」だったが、管理者であるユウは、主人公を現実に戻したくないと考えていた。
現実とは理不尽で、不合理で、主人公が生きられる世界ではないと思っていたから。

ももルートでは、その「AIの反乱」をももが止めようとするエンディング。
しかし、主人公の持病と事故の後遺症とのせいか、まだ現実に戻るだけの「一歩」を踏み出すことはできなかった――と、こんなお話のようだ。

流花ルートも、おそらくは似たような感じ。
流花たちは現実には帰ってこられたけれど、昏睡状態の主人公が覚醒するには至らず――といった感じかな。

日向子ルートでは、主人公も戻ってこられたような描写はあった。
ただ、それは「仮面」をかぶったままの主人公のはず。
どちらかと言えば、日向子が救われる、本当の意味での「日向子ルート」だったような気がする。

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「新田くんは、強いから。困難にだって虚勢を張って、仮面をかぶって、私たちにできないことを成し遂げちゃう」
「でもね、それでは誰も救われないんだ。虚勢を張って、仮面をかぶった新田くんに無理をさせることを、今の私たちは望まない」
「かつてのあなたなら、それを平然と成し遂げた。でも、今は迷いがある。そうだよね?」
「一歩を踏み出す勇気っていうのは、踏み出す先が見えていればこその勇気なんだよ。ただ闇雲に、自分の足元さえ見えないままに踏み出す一歩は、勇気じゃなくて蛮勇だ」
「だから過去を思い出した新田くんがかつては踏み出せた一歩目を躊躇するのは、きっと正しいことなんだと。少なくとも私は、そう思ってる」


アイルートは、記憶を取り戻し「弱い自分」を取り戻した主人公が、本当の意味で自分の一歩を選択する話になる。
ざっくり言ってしまえば、過去に果たせなかった、新しい一歩を踏み出すための「約束」を果たすことが、勇気に変わる――そんなストーリーだ。

もはや母性と呼びたくなるほどの無条件なユウの優しさと、恋に焦がれる女の子しちゃってるアイの純粋さは、さすがギャルゲーって感じですね!
ピアノの演奏シーンもよかったし、ビジュアル面がとっても贅沢。

ただ、どうせ「結ばれない恋」エンドにするのなら、「機械が感情を持つ」ということについてもっと掘り下げちゃって、「人間とAIの切ない恋」っぽさを出してほしかったかなぁって思わなくもない。
だって、人だけがいない街でのユウちゃんとの蜜月が、私にとってのハッピーエンドだったんだよ?
なのに、あれってばなんだかなかったことになっちゃってたっぽかったし?
しれっとアイちゃんと付き合いはじめるし、ユウちゃんとエッチした主人公はどこにいったのさ!
私がユウちゃんなら、そりゃもう世界を滅ぼす勢いですよ?
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