二次元に恋をする108の方法
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アマツツミ まとめ
シナリオ超能力持ちな天然主人公が、ヒロインたちの問題を解決しながらエッチしまくっちゃうヤリチンハーレムゲー。ルートに入ってないのにヤッちゃうとか、ルート入ってるのに他のヒロインとヤリまくっちゃうとか、なかなか斬新。もしくは、頭おかしい。ただし、主人公の頭だけがおかしいのか、シナリオライターの頭ごとおかしいのか、コイツ頭おかしいんじゃねぇの?って思っちゃう私の頭がそもそもおかしいのかは検討の余地アリ...
死に逝く君、館に芽吹く憎悪 その3(まとめ)
シナリオ・テキスト企画・脚本は、和泉万夜。実力派と言われているだけあって、ストーリーもテキストもさすがの安定感。特に、ヒロインたちの心の動きと、その描写は秀逸。悪落ち美亜ちゃんがMVP、ぐう畜夏花ちゃんが銀賞でした。ただ、「上位種族」関係の設定に、煮詰め方の甘さというか、安っぽさを感じる。彼らの弱点は、上位種族同士での接触を行うことで発生するのだという。なら、どうやって子孫を残すのか? とか、気にな...
アマツツミ 最終話(ほたるルート)
アマツツミ、ラストの第四章は、メインヒロインなエキセントリック後輩ちゃん、水無月ほたるを攻略。CVは、小倉結衣。マイナー声優じゃないはずなのに、ほとんどお世話になったことがなかった。声質はキライじゃない。演技はすばらしい。ほたるんの表と裏をよく演じ分けてくれましたね!そんなほたるんルートは、もちろん「言霊が効かない」彼女の、「一週間しか記憶が持たない」という問題についてのお話。---「水無月ほたる」は...
死に逝く君、館に芽吹く憎悪 その2(トゥルーエンド、他)
「……そういえばこれって」「人間の肉だが……それも忘れていたのかね?」「今、思い出した……」「昔の君は吐いていたものだがね……」「気持ち悪いとは思うけど、吐き気がするほどじゃないかな。 味に慣れたっていうか、私ももう狂ってるのかもね」私もあぶなく狂いそうになりはじめたあたりで、全クリです。ハッピーエンドの展開は、ほぼ予想通り。けど、「さよなら」のシーンには、なぜだかしんみりしてしまいました。うーん、本当に...
死に逝く君、館に芽吹く憎悪 その1(ノーマルエンド)
2016年7月発売枠・その2は、バグシステムより「死に逝く君、館に芽吹く憎悪」をチョイス。今どき(CLOCKUP以外で)こういうゲームって珍しい気がする。だって、公式ジャンルが「血と涙と暴力と拷問と虐殺と愛と感動のADV」だもの!姉妹ブランドに「ぱれっと」とか「スミレ」とかがいるのが関係しているのかどうかはわからないけど、絵柄はあまあまな萌え絵タッチ。なのに、サンプルCGの血糊率が8割越え。これってギャップ萌えにな...
アマツツミ 第三話(愛ルート)
天津罪、3章は幼馴染なドSヒロイン・恋塚愛を攻略。パープルには毎回このタイプのヒロインが出てくるような気がします。ツリ目で、Sっ気があって、主人公をイジってくる巨乳っ子。こういうの好きなの?CVは、山田ゆな。雨宮優子(ef)の人らしい。あんまり記憶にない……。パープルでのこのポジションって、たいてい風音だったからね、ちょっと新鮮かも!一見メインヒロインな愛ちゃんのお話は、言霊という力を持つ「神」である彼女...
アマツツミ 第二話(響子ルート)
アマツツミ、2章のヒロインは、喪女な巫女さん・朝比奈響子。いつも二人いるパープルの原画師のうち、あんまりエッチくない絵を描く人が担当している女の子です。とは言え、キャラデザ自体は、ほたるの次に好き。公式HPのキャラ紹介にもある、横向きの立ち絵がめっちゃかわいい!CVは、夕希鈴。新人声優さんなのかな? ちょっと鼻にかかったような蕩け気味な声は、響子ちゃんによく合っていたと思います。響子ちゃんのお話は、彼...
アマツツミ 第一話(こころルート)
夏休み&夏のボーナス激戦区の2016年7月発売枠の一つは、パープルソフトウェアより「アマツツミ」をチョイス。それに合わせて、パープル前々作「ハピメア」も「ヘンな妹がいる!」枠として崩しておいたので、興味があれば(かつ、ハピメアファンでなければ)ぜひご参照を。ちなみに、今作「アマツツミ」とは違うシナリオライターなので安心。一緒だったらキャンセルしてたところでしたね!---言葉で人を操れる「言霊」使いな主人公...
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