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未来ノスタルジア まとめ

--- シナリオ ---

メインは普通の学園モノ。
時間を超えたりする超能力設定はスパイス。
そこをはき違えて始めると、がっかりする。
私は少しがっかりしました。

全体的な完成度は今ひとつか。
論理的な設定はキチンとまとめてきているけれど、その他が少し粗い気がする。
こういうイベントが起これば良かったのに…とか、こっちのキャラの感情については語らなくていいのかな?とか、そういうところがツッコめてしまうね。

割と予想通りの展開になってしまことが多いのも、少し退屈。
あとは、全体的なボリュームは大きめなのに、日常シーンが多いね。
そのせいで冗長な気がしてしまう。
そういうほのぼの系が好きなら良いんだけどね。

笑える要素は比較的多かったと思う。
そういう意味では楽しかったよ!

個別ルート評価
伊織 ≧ 杏奈 > 詩 >> 野乃 > 日奈乃

杏奈ルートは正直期待しすぎていたので、反動で評価が低くなってしまった。
逆に、杏奈がいない世界でのメインヒロインが伊織だったのには少し驚いてしまったので、逆に評価が高め。

オススメ攻略順
日奈乃 → 野乃 → 詩 → 伊織 → 杏奈

杏奈ルートは他4キャラを攻略しないと解放されない。
日奈乃と野乃と詩はこの通りでなくても良いけど、この順だとだんだん物語の核心に迫れる展開になる。
ただ、日奈乃ルートが退屈すぎるので、いきなり日奈乃ルートを始めると、モチベーションが保てない危険があるね…。

--- キャラクター ---

キャラ萌えゲーとしては一級品。
みんな可愛いし、絵も上手い。
立ち絵の種類と表情が多くて、一文の間でも表情がコロコロ変わるのも、見てて楽しいね。

私のお気に入りは、伊織>杏奈>詩>かなた 。
双子?なんかいたねーそんなの。
何度でも言うけれど、妹は一人にして、かなたルートを作るべきだった。
かなたは詩を超えるポテンシャルを秘めた女の子だと思うんだ!
ちょっと冷遇されすぎでしょう。

あと、男友達の冬弥の出番がなさ過ぎた。
親友と言う割に、シナリオには全く絡んでこないし。
冬弥をもっと活躍させれば、シナリオの厚みが増したと思うんだよね。

--- 絵 ---

立ち絵もCGも背景も、文句の付けようがない。
背を向けている立ち絵が全キャラに装備されているのも珍しいね。
そういえば、変わったデザインの多い二次元の学校の制服だけど、このデザインは私的制服ランキングでも五本の指に入る可愛さです!

ここで特筆すべきは背景。
桜吹雪とか噴水とか湖面とか、背景がアニメーションになっている。
スゴイよね、そのうち通行人とか動き出すんじゃないだろうか。

また、通常背景の使い方も工夫している。
普通は一枚絵にしてしまうような構図のシーンを、背景と立ち絵キャラを上手く馴染ませるようにしていたり。
よく考えてるよね。

--- Hシーン ---

全キャラ、HCG3枚×3シーンの法則を貫いてきた。
そのスタンスさえ分かれば、見てるほうとしても安心できるよね!

ちなみにめっちゃ実用的だと思います。
絵が上手いから、濡れ場もいっぱい使う気になれるよね!
各キャラ2回ずつ抜いていったら、とても疲れました。

シナリオはおまけ、抜きゲーとして使うのでもアリなレベルかも。
とは言えシナリオが長いから、そこまで辿り着くのが大変かも。
おっぱいゲーなので、巨乳好きのひとは是非どうぞ。

--- その他 ---

声優
メインキャラは上手いけど、ちょこちょこ違和感あるひともいた。映さんとかね。
野乃と日奈乃の声はすぐ飽きた。
詩の声、桃井いちごはいろんな表情の声があって良いね!
杏奈の声、風音はやっぱり安定。
伊織の声、井村屋ほのかは個人的にとても好みでした。

音楽
出来の良いのと悪いのの差が激しい気がする。
日常シーンでよく使われるようなのは、すぐ聞き飽きちゃうね。
杏奈と伊織のテーマはとても良かった。

オープニングとエンディングは普通かな。
オープニング・ムービーは出来が良いよね。

システム
とても優秀。
通常考え得る全てのコンフィグ項目があるんじゃないかな。
セリフの文字色を各キャラごと好きな色にグラデーションさせられるのとか、初めてみたよ!

セーブデータの管理方法にもギミックがある。
1ページにつき24個セーブ枠があるのだけれど、ページごとにキャラのアイコンがついている。
つまり、各キャラルートごとにページを分けてセーブできちゃうんだね。
24個×7ページ(5キャラ+2その他)の188個もセーブ枠があるのも嬉しい。
セーブデータにコメントは付けられないが、22個のアイコンを2つまで付けることができる。

また、キャラのセリフを吹き出しのようにそのキャラの近くに出せる。
今までの紙芝居型ADVが挿絵付きの本を読んでいるようなものだとすれば、このシステムだとマンガを読んでいるような気分になれる。
背景の使い方と合わせて、そういうところが非常に手の込んだ作りになっている。

あと、タイトル画面で放置しておくと、デモプレイみたいなノリでキャラ同士の絡みが見れちゃう。
本編には収録されてない話だから、気になる人は放置しておいてみよう。
全部で9種類あるらしいね!

--- 評価 ---

シナリオは微妙、キャラは可愛い。
よく分からないけど、初心者向けエロゲーというジャンルなんだと思う。

すごく丁寧に作られているのはわかる。
わかるだけに、話自体がもっと面白かったらなぁと、残念でならないね。

あと、主人公がツッコミ以外基本的に何もしない。
エロゲーの主人公にこんなこと言ってもしょうがないんだけど、なんでモテてるのかわからないレベル。
それと、何度でも言うけど、かなたんが攻略キャラじゃないのが惜しすぎる。
悔しいので★2評価にします。
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ゲーム [★★☆☆☆]
未来ノスタルジア

未来ノスタルジア 杏奈ルート

ラストのメインヒロイン、未来人な超能力者の杏奈ちゃんを攻略。
おっぱいは作中いちばん大きいかな!
ところで三次元世界だとやっぱり巨乳派は多いだろうけど、二次元縛りだと貧乳が正義になるような気がするんだよね。
つまり、このゲーム巨乳キャラ多すぎじゃねえ?っていう。

声優は風音。とても似合っています。
しかし、風音と田口宏子の声の違いがいまいちわからない。
すごく似ているよね?

---

杏奈ルートは、当然のことながら杏奈の超能力、未来から来た話がメイン。
杏奈がいた未来の出来事も語られる。
未来については、前回の伊織ルートでの予想で合ってたね。

杏奈は未来に帰らなきゃいけないのに、ルート入って付き合っちゃったらどうするのかなーと思っていたら、まさかの展開だった。
最初は、素直に未来へ帰って「未来でなつかしい君が待ってる」に繋がるのかと思ってたのに、そうじゃなかったし。
陽一のチカラで何とかするのかなーとも思っていたのに、それもないし。

結局、杏奈は消える前に子供の頃の自分に記憶を全て渡した、ってことか。
…ひょっとして、基本的に陽一って役立たずじゃね?

---

正直に言って、期待外れなシナリオだった。
もう少し超能力のことを押してくるのかと思ったのに、やっぱり普通のラブコメに超能力設定を追加しただけ、っていうイメージが拭えないね。

原因は、杏奈がこの時間軸に来る理由が、陽一が伊織と付き合わないようにすることのみだから。
逆に言えば、それ以外のルートでは杏奈の目的は既に達成されてることになる。
だから、杏奈と付き合い始めちゃえば、超能力設定はもう使わなくて済んでしまう。
これがちょっとタイムスリップモノとしては痛いよね。

あと盛り上がるポイントは最後の別れだけど、結局チカラは使わなかったしね。
もちろん少しは切なかったけど、ここまで来たらこの展開しかないか、という半ば諦めの境地。
少しシナリオライターがラブラブな展開を楽しんで書きすぎているのかな。
それだけじゃ飽きてしまうね。

---

シナリオはいまいちだったけど、杏奈は案の定可愛かった。
ちょっと無理矢理感動な展開にさせてくるキライはあったけれども。
結婚式しちゃうのは面白かったね!

杏奈の未来について割と細かく語られたので、チビ杏奈の出番が多かったのは嬉しかったね!
そういえば、未来での陽一と杏奈の出会いって語られてないよね。なんでだろ?

まとめは次回記事に分けます。
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ゲーム [★★☆☆☆]
未来ノスタルジア

さらい屋 五葉 1~12話+まとめ

四畳半神話大系が好きだという話をしたら、ああいう風変わりな絵がいけるならこれも観てみたらいいと勧められた一作、さらい屋五葉。
同じノイタミナ枠なので、きっとまったりした雰囲気に違いない。
江戸の浪人が主人公な時代劇なのも、ちょっと気になるポイント。

---

1話 形ばかりの
主人公の秋津政之助が、五葉と知り合う話。
さらい屋って何かと思ってたら、人さらいのことだったんだな。
作中では誘拐のことをかどわかしって言ってた。

とても雰囲気が良く出ているね。
雰囲気だけで終わらないことを期待。
しかしオープニングとエンディングはこれでいいのか?

2話 抱かれたい
政之助が五葉に入る話。入ったのか?うん、たぶん入った
お絹ちゃんが可愛いね!
確かに変わった絵のアニメだけど、私は好きだよー

3話 徐々に巻き込んで
政之助、米問屋での普通の奉公だと思ったら、かどわかしの片棒を担がされていた話。
ラストに、1話冒頭で出てきた男の子の話がちょっと。

なんだかんだ登場人物がみんないい人っぽいよね。
しかし政之助はステレオタイプなヘタれ主人公だな。

4話 加減がねぇ
松吉と弥一の出会いと、政之助と弥一の日常。
政之助はなんだか体調が悪そうだった。

まったり日常回かな。
政之助はなんだかんだ五葉に馴染んでいる。

5話 上手くいくさ
梅造の過去回。
政之助は鬱病かなんかなのかね。
起伏がなくてすこし退屈かも。

6話 幸せと思えよ
梅造の過去回からの続き話。
久々に政之助がちょっとカッコ良かった回。

しかしどうにもコメントに困るアニメだな。
今のところ雰囲気どまりだ。

7話 野暮でござった
政之助復活。
政之助のトラウマと弥一の過去の話。

政之助は人見知りというか、かなりの上がり症なんだね。
腕は立つようだけど、気持ちで負けているというやつだ。
このあたりを克服して欲しいものだ。

8話 恩人が二人いる
松吉が捕まり、それを政之助が助けに行く話。
ようやく盛り上がりそうな展開。でもまったり進行。
政之助はあれかな、人のためになると本気だせるタイプなのかな。

9話 お助けに参る
政之助は八木の助力あって松吉を助けるが、八木は役人だった。
そろそろ次の仕事もあるのに、役人が身近に出てきて面倒になってくる話。
あと、政之助の妹の幸が出てきた。

政之助も少し変わってきたかも。
弥一が鬱陶しがってるのは、やりたいことが出てくるようになったからかな。

10話 汚い野良猫
弥一の憂鬱。
1話冒頭の話が全く絡んでこないなーと思ったら、あの誠之進が弥一になってたのかな。

11話 失礼つかまつった
弥一の過去。
攫った子が親に捨てられたのを見て悦ぶ弥一。
そんな弥一を見て、弥一自身も過去にかどわかしに遭ったことに気付く政之助。

話も大詰めだね。
話自体は面白いんだけど、どうも盛り上がりに欠けるなぁ

12話 もうふらふらですよ
最終話。えっ
弥一が過去と決別する話。たぶん

ホンモノの弥一を殺したのは弥一だったのかな。
どうもセリフが少なすぎて、登場人物の感情がいまいち伝わってこない。
たぶん、弥一も過去に囚われるのはやめて、今を楽しむことにしたんだと思うんだけど。
政之助が空気だった

--- まとめ ---

雰囲気アニメだった。
侍が出てくる時代劇なんだから、もっとチャンバラなの期待してたんだけどな。

良く言えば、政之助と弥一の友情物語。
でも実際、個々のエピソードに絡みがなさ過ぎて、うまく伝わってこないかな。

変わった絵柄と江戸の雰囲気は堪能できる。
あと、サブタイトルの入れ方だけはとても良かった。
★1評価です。
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アニメ [★☆☆☆☆]
さらい屋 五葉

BACCANO! -バッカーノ!- 14~16話+まとめ

--- 14話 グラハム・スペクターの愛と平和 ---

番外編・上
フライング・プッシーフット号の後日談と、ラッドとジャグジーの過去に絡むグラハムの話。

グラハムはずいぶんイッちゃってるキャラだったなぁ。
カッコいいようなカッコよくないような…

--- 15話 高級住宅街に辿り着いた不良少年たちはそれでもいつもと変わらない ---

番外編・中
ジャグジーとジャグジーたちに拾われたシャーネ、そしてグラハムの話。

理解不能な話をしよう。
理解できないということは、人間の営みにおいて……どういうことだ?理解できないなぁ。
まぁいい、そんなものは考えるだけ無駄だ。

グラハムは実はめっちゃ面白いんじゃないか?
シャーネはスゴく気になっていただけに、レイルトレーサーとの後日談があってとても嬉しいよ。
理解できないけど、すごく求愛されていた。
ちなみに私は新しい白いドレスより、今までの黒いドレスのほうが好きだよ!

--- 16話 物語に終わりがあってはならないことをキャロルは悟った ---

番外編・下
シャーネに恋するレイルトレーサー、彼と会うレイチェルとチェス、その他1711年メンバーの話。

レイルトレーサーのキャラってこんなんだっけか!
チェスのビビり具合にはわろてしまった。
シャーネも可愛いよね!

1711年の船に乗っていたひとたちの後日談も盛り込まれてたね。
悪魔はずいぶん身近にいたんだなぁ!
ルーアの話がなかったのが残念。
ラッドが刑務所送りになってしまったから仕方ないか。

1話の副社長とロリっ娘で締めてきたのも良かった。
こういう終わらせ方って好きだなぁ。
グリザイアの果実みちるルートの終わり方もこんなだったよね!

--- まとめ ---

普通のアニメとは違った作り方になっているのが斬新な作品。
そして、とにかく全編通してオシャレだね!特にオープニング。
映画スナッチのパロディらしいんだけど、スナッチは観たはずなのによく覚えてないので、もう一度観ることにしました。
オープニングの途中で、今回の話の下地になる今までの話がハイライトで入るのもとても良いね!

群像劇というと登場人物がすごく増えてくるイメージがあって、この作品も例外ではない。
けど、バッカーノ!の登場人物はみんなキャラが立っているね。
みんな魅力的で、誰しもが主人公になれるレベル。
特に女の子がみんな可愛いよね!

低俗な話だけど、物語を魅力的にするのに可愛い女の子ってとても重要だと思うんだ。
一押しはシャーネかなぁ…ルーアも捨てがたいけど。
カップルならアイザックとミリアで間違いない。

ストーリー自体は大したことないのに、作品の完成度はとても高い。
演出や構成がとても素晴らしいのだね。
ただ、エンディングが全く印象に残らない。
これだけはちょっと残念かも。

まとまった時間が出来たときに一気に観たい作品。
大満足の秀作認定、★4評価です。
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アニメ [★★★★☆]
バッカーノ!

BACCANO! -バッカーノ!- 11~13話

--- 11話 シャーネ・ラフォレットは二人の怪人を前に沈黙する ---

チェスとレイルトレーサーの絡み、シャーネとラッドとレイルトレーサーのバトル、フィーロとエニスの再会、そしてマイザーとセラードの200年ぶりの再会。

レイルトレーサーことクレアが怖すぎるよ!
チェスがかなりカワイソウな人生を送ってきたのには同情するけど、それを超せる人間がいるとはね。
今回はクレアの出番がなかなか多かった。

エニスって美人さんだねー。
顔アップが多かったから気付いてしまったよ!
ああいうスーツって当時からあったんだろうか。
マイザーは、1711年の船で悪魔を呼び出したリーダー的なやつだったね。

--- 12話 フィーロとガンドール三兄弟は凶弾に倒れる ---

フライング・プッシーフット号でのレイチェルの議員母娘とニースとニックの救出、ラッドとレイルトレーサーのバトルの続きとルーアを守って飛び降りるラッド、不死薬を巡るマイザーとセラード、そしてエニスとアイザックとミリアの話。

アメリカの大陸横断鉄道って、何両編成くらいで走っていたんだろう。
調べたけどいまいちわからなかった。
観てる限りだと、20両近くありそうだよね。

そろそろ列車内も大詰めか。
やっぱりアイザックとミリアは不死者だったね。
チェスもそれに気付いたけど、どうするんだろう。

あんなに殺戮を楽しんでいたラッドも、やっぱり恋人のことはちゃんと守ってあげるんだなぁ。
ぱっと見歪んでるけど、実はすごく純粋な愛情なんじゃないだろーか。
そしてエニスはやっぱり可愛くて可愛そうな子だ。

--- 13話 不死者もそうでない者もひとしなみに人生を謳歌する ---

TV版最終話。
1930年の不死薬、1931年のフライング・プッシーフット号、1932年のダラス・ジェノアード、全ての事件のフィナーレ。

1930年、結局不死薬はフィーロのいるマルティージョ・ファミリーみんなが飲んじゃってたんだね。
まぁアホカップルが持ってった時点で想像できたけどな!
フィーロはセラードを喰い、エニスと結ばれる。
エニス良かったよー!可愛そうな子で終わらなくて安心したよー!

1931年、結局白黒で生き残りは誰なんだ?
白ではラッドとルーア、黒ではシャーネ、それ以外の生き残りっていなかったりするのか?
シャーネはレイルトレーサーと結ばれちゃう感じなんだね。
私も唐突すぎてビックリしたけど、これは結構アリな気がする!

そして、アイザックとミリアは結局幸福をまき散らすんだね。
ロープのあたりは普通に地面に落ちるだろ!と思ったけど、チェスもイイ子になれて良かったよね。
結局最後までアホのまま終わってしまったけど…。

最後まで観てから1話を観直すともっとわかりやすい!
後日談的な内容が色々あったんだねー、シャーネが助かったりとかさ。
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アニメ [★★★★☆]
バッカーノ!

BACCANO! -バッカーノ!- 7~10話

--- 7話 すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまった ---

1711年、アドウェナ・アウィス号。
悪魔を召還し、大いなる万能薬すなわち不死薬を悪魔から授かる話。

5話で人を吸い込んでた爺さん、セラードも乗っていたね。
セラードは、その300年前から生きていた様子。
彼を突き動かすのは、万能薬のレシピを知りたいという好奇心か。
人を吸い込むチカラも悪魔から与えられていたんだね。

設定の根本が見えるネタバレ回。
1話で副社長とロリっ娘が言ってた事件って、きっとこの薬のことだったんだね。

--- 8話 アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす ---

アイザックとミリアが絡む色々。
ダラスのことで悩むイブの相談に乗ってそのついでに遺産をそっくり盗んだり、エリスに助けられたその後のこと、そしてふたりの視点でのフライング・プッシーフット号の話。

こういうキャラのふたりって、見てるだけで幸せになれるよね。
エリスも自分の罪をチャラにしてもらっちゃったし、ジャグジーもいい人になっちゃったし。
イブについては、金目当てのダラスがブチ切れてしまったけど、本来ならここから家族慎ましやかに暮らしてハッピーエンドになったりするはずだったんだよ!

こういうアホな強盗カップルって、よく映画とかにいるよね。
パルプ・フィクションかなんかで見たような気がする。
アニメだからここまで息ぴったりなふたりが描けるんだろうけど、二次元カップルランキングを作るなら間違いなく入賞だね!
あおきさやかの声が可愛すぎるよー

--- 9話 クレア・スタンフィールドは忠実に職務を遂行する ---

作業服の女視点でのレイルトレーサーの正体と、不死薬を注射されたダラス、そしてラッドに食堂車の人間を皆殺しにして欲しいと頼むチェスの話。

車掌の死体はラッドの仲間で、レイルトレーサーは若い車掌だったんだなぁ。
2話で車掌の制服を手に入れてたのをすっかり忘れてた。
バケモノみたいな描写があったから、人外の魔物かなにかかと思ってたよ!
レイチェルの悲鳴には正直わろてしまった。かわいい

チェスは議員の娘をほっぽってなにやってんだろう。
てか、チェスって1711年の船に乗ってなかったか?

--- 10話 チェスワフ・メイエルは不死者の影に怯え策略をめぐらせる ---

ラッドとチェスの取引、ラッドと黒ドレスのシャーネのバトル、ルノラータから逃げ出したイブとガンドール、そしてダラスから不死薬を奪ったアイザックとミリアの話。

チェスはやっぱ船に乗ってた子供だったんだな。
不死者は不死者にしか殺されない、だから先に喰う。
だから一般人と区別しようと一度全員殺す必要があるわけだな。
不死者ってのもなかなか業が深いんだな。

そして唖のシャーネ。心の声がかわいい
シャーネの父親も不死者なんだな。
そして、もしかしてアイザックとミリアも不死者なのでは?
ダラスから奪った「酒」を、とりあえず飲んでみよう!になっててもおかしくない、あいつらなら。
頭撃たれてたっぽかったけど、生きてたし…
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アニメ [★★★★☆]
バッカーノ!

BACCANO! -バッカーノ!- 1~6話

カッコいいアニメ枠でオススメされた一作。
オープニングはオシャレなことで有名だね。
映画スナッチのパロディらしい。
スナッチは観たはずなんだけど、全然思い出せないなー

--- 1話 副社長は自身が主役である可能性について語らない ---

たぶん、物語の導入。
明確な主人公のいない群像劇なので、登場人物がいっぱい出てくる。
ひとの名前が覚えられない私にはなかなかハードルが高いぞ。

新聞社のロリっ娘が言ってた1930年の事件っていうのが根本にあるのか。
きっと、ふたりくらいいた撃たれても死なない不死身の男のことかな?

--- 2話 老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道は出発する ---

1931年、事件が起こったフライング・プッシーフット号での話。

メインの登場人物は、アホのカップルのアイザックとミリアと、火傷跡?刺青?が目立つジャグジーとニース。
どっちも強盗が職業らしい。
列車には新型爆弾が積まれていて、みんなそれを狙っているのかな?たぶん。
幽霊とか不死とか、怪しい単語が怪しいヤツらの間で飛び交っていたけど。

ミリアの声にすごい聞き覚えあるなーと思ったら、キョンの妹だった。
ふたりは1話でちゃんとニューヨークに着くシーンがあったから安心だね!

--- 3話 ランディとペッチョはパーティの準備で忙しい ---

フライング・プッシーフット号の続きと、マフィアとか妹とかが追ってるダラス・ジェノアードについて、それと不死身の薬を作った爺さんの話。
時系列も登場人物もバラバラだから、あらすじなんか書けないよ!
サブタイトルのふたりは火事を起こしただけのモブキャラだあ

3つのグループが同時に食堂車を襲ったのはわろてしまった。
ジャグジーとニースの仲間が食堂車を襲おうと思った経緯もすごかったね!
こういう小ネタが効いてるのってすごく好きだなぁ。
アイザックとミリアがアホすぎるのも好き!

--- 4話 ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ ---

白タキシードの殺人狂ラッドが列車に乗る経緯と、フライング・プッシーフット号の白黒の戦い、それと不死身の薬を作った爺さんと依頼主、そしてその使いのエニスの話。

ラッドみたいなキチガイキャラも嫌いじゃないけど、その恋人の女の子のほうが気になるなぁ。
女の子のほうが屈折したキチガイの気がするよ?
相変わらずミリアはアホかわいい

--- 5話 ジャクジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う ---

顔に刺青をしているジャグジーの蛮勇と、不死身の薬を巡るエニス、マフィアに入るフィーロ、黒服一味視点でのフライング・プッシーフット号に忍び寄るナニカの話。

ジャグジーが強いって言うより、頼れる仲間がいっぱいいるっていうことなのかな。
でもそのリーダーになれるんだから、何らかのカリスマがあるんだろうか。

不死身がいるあたりでちょっと気付いてたけど、結構SF色も強いんだな。
なんだあのバケモノは!
あ、人を吸い込むジジィもバケモノじゃん!

--- 6話 レイルトレーサーは車内を暗躍し虐殺をくりかえす ---

不死薬を知らずに奪ったダラス・ジェノアードのその後と、ジェノアードと対立するマフィア・ルノラータに攫われる妹イブ、アホカップルと出会うエニス、ジャグジー視点でのフライング・プッシーフット号での話。

ダラスの小物臭がすごいね。
自白剤的なものを射たれてしまっていた。

列車内はカオスだねー。
ラッドたち白服も、黒服とジャグジー以外のナニカがいることに気付いたみたい。
それでも走り続ける列車。こわい
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アニメ [★★★★☆]
バッカーノ!

未来ノスタルジア 伊織ルート

未来ノスタルジア、4キャラ目は主人公の命を狙う巨乳巫女、春日伊織ちゃん。
主人公たちにもツンデレだと思われてる、クールビューティです。
やっぱりツンデレは正義だよね!

声優は井村屋ほのか。
最近とても良いなーと思ってる人のひとり。
キラ☆キラ カーテンコールの古川美瑠、カルタグラの綾崎楼子のひとだね。
甘え声の質がちょっとだけまきいづみに似ている。
クール系の声担当が多いみたいだけど。

---

伊織ルートは、伊織自身が超能力者であることもあり、チカラのことがメインになっている。
ようやく物語の特殊設定を生かせてきた感じ。
杏奈の狙いもここで理解できる。

杏奈のいた未来では、主人公は伊織と付き合っていて、主人公への想いの強さと比例する自分の力に呑み込まれてしまう。
伊織を助けることができなかった主人公は、いつまでもそのことを後悔し続け、街を出る。
5年後に、主人公は杏奈を連れて街に帰ってくる。
詩はずっと主人公のことを待っていたけど、想いが交わることはなかった。

杏奈の回想をまとめるとこんな感じかな。
伊織の死を防げなかったことを悔やみ、陽一は超能力者としての研鑽を積んだのだろう。
今までのルートで杏奈が空気だったのは、陽一が伊織と付き合って伊織のチカラが暴走しない限り、未来が違ったものになるからだったんだね。
杏奈からしたら、拍子抜けだよねー。

---

伊織が陽一のことを狙っていたのは、結局は照れ隠しみたいなものだったんだね。
子供時代に病院で会っていたことを忘れられていると思っていて、それを恨めしく思う気持ちもあったんだろうけど。
でもだからって、それだけで初対面で「動くな。動いたら頭をふっ飛ばしますよ」に繋がるものなのか。
いやあのシーン面白いから好きだけどさ!

伊織のチカラが陽一への想いと比例して高まり、ついには暴走してしまうっていう展開はよかった。
ようやく本格的にシリアスになったし。
とは言え、最後の最後まで陽一は危機感が足りてなかった。

もっと暴走を止めるようにいろいろ努力する展開があってもよかったかな。
ラストシーンは良かったし、いちおうきちんと納得の出来る説明はあった。
けど、杏奈が様子見な時間が長すぎたよね。
せっかく途中でクロと雫に「伊織と離れれば問題が解決する」って言われてたのに、その言葉を全く引きずらなかったし。
暴走の原因をもっと早く推定すれば、伊織と離れるかどうするかで悩む展開も入れられたのにね。

さらに言えば、せっかく銃が出てきたんだから、もっと撃てばよかったのに。
なにかトラブルに巻き込まれて、伊織と一緒に銃を使って窮地を脱出、みたいなのがあれば、もっと楽しかったと思うよ!
いくらエアガンと言えど、物語に出てきた銃は発射されるべきだよね?

---

シナリオ面はともかく、伊織はやっぱり可愛かった。
幼児退行してしまった伊織とか、反則なレベル。
付き合ってデレ期に入っただけでニヤニヤが止まらなかったのに、あれはずるいよ!
現実問題、簡単にそういうことが起こったり元に戻ったりするのかっていう点には若干疑問はあるものの、もはやそんなのは些末なことだと言い切れる。
幼児退行してるときにエッチしちゃえばいいのに、と思った人も私だけではないだろう。
そして伊織が元に戻ったときのツッコミは絶対に面白い。

巫女服でのエッチがちゃんとあったのも良いね。
今回は「境内でやるとバチがあたるかも」とか言って部屋でやってたけど、詩ルートの初体験ってふつーに教会のなかでやってたよね。
さすがに日本人として、神社を穢すのは畏れ多かったのだろうか。
いや教会で始めたときにも普通にツッコミ入れてたけどね!

キャラ萌えもできて、シナリオも悪くない、良いルートだったね。
もう少し練れる余地もあったようだけど、それなりに満足できました。
次はラストのメインヒロイン、杏奈ルート。
さぁ本気を見せてもらおうか!
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ゲーム [★★☆☆☆]
未来ノスタルジア

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 11、12話+まとめ

--- 11話 アンダーワールド ---

ミナの決意と、アキラと三支族の刺客とのバトル。

ミナには嫁入りを延期する代わりに、純潔審問を受ける義務があった。
純潔審問とは、ミナが純潔を保っているか、平たく言えば処女膜が破れてないか調べること。
なかなかエグい話だなぁ。精神的レイプみたいなものだ。
実際、三支族の当主もそのつもりで審問をミナに強要しているようだし。
いくら吸血鬼の王と言えども、女性であるというだけで結局は誰かのモノになるしかない。
ミナはそんな自分をアキラに見せたくなくて、遠ざけていた。

ミナが悪意に晒されていることを知り、アキラはショックを受ける。
しかし、自分は自分の戦いを勝ち抜くからミナも負けるなというメッセージを届けてもらう。
それを聞いたミナは、レイプのショックから立ち直り、三支族の賭けに自分も乗ることに。
アキラが無事戻ってこなかったら、自分の全てを差し出すと。
これ、ミナが勝ったときの条件がよくわからなかったな。
まぁどうせ12話で明らかになるだろ。

アキラは刺客と戦うも、やはりミナのショックが抜けきらず、狼に顕身できなくなってしまう。
そこを助けてくれたのがメイレン。
彼女もアキラ同じように獣に顕身する一族だった。
だから、吸血鬼よりもアキラに近く、アキラのことをあんなに気にかけていたんだ。

メイレンは、決して結ばれることのないミナへ想いを寄せるよりも、心から解り合うことのできる自分と付き合おうと誘う。
けれど、アキラはミナへの想いを断ち切ることはできない。
そして、その想いで刺客をひとり倒す、が、アキラも重傷を負ってしまうのだった。

--- 12話 ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド ---

最終話、思い出した記憶と、刺客とのバトルの続き。

重傷を負ったアキラは、ミナに恩義を感じている牙無したちに助けられていた。
そこで忘れていた最後の記憶を取り戻す。
1年半前に見た光景、ミナそっくりの器と、ミナそっくりの少女。

牙無しが言うに、アキラは薬を飲まされていたので顕身できなかったらしい。
そして、一服盛れたのはメイレンのみ。
メイレンはテロメアからの刺客として紛れていた。
他のふたりの刺客はずいぶんあっさり倒されたんだな。

メイレンが仕えるのは、アキラが忘れていたミナそっくりのお姫様。
その方がテロメアの正体だった。
同じヴァンパイアに仕える一族、姫を裏切れるはずがないことは互いにわかりきっていた。
アキラはメイレンに重傷を負わされるも、腕を切らせて胸を抉り、勝利を得た。
「でも、少し嬉しい…。誰かの腕の中で死ねるなんて、思ってなかった…から…」

ミナは賭けに勝ち、三支族はツェペッシュ家に服従を誓った。
これでふたりを邪魔するものは何もない。
花に恋する蝶は、泡沫の幸せを手に入れるのだった。
「踊ってくれるか、アキラ」

--- まとめ ---

これは、一つの絆の物語。
偉大な魔物の女王と、彼女に全てを捧げたひとりの少年の、永遠の絆のおとぎ話。

吸血鬼を題材としたロー・ファンタジーものとしては、かなり現実志向な作品。
設定に破綻がないように細かく考えられているし、また問題を解決する際も超能力や奇跡などに頼らず、現実的な手段で解決しようとしている。
私としては、「想い」や「情熱」で問題を解決してしまうファンタジーはあまり得意じゃないので、こういうのは結構好き。

そもそも吸血鬼っていいよね。
この世界の吸血鬼だと、血を吸われると自分も吸血鬼になってしまうので、おいそれと吸ってはもらえないけれど。
ミナのチラリと見える牙とか、とっても官能的だね!

しかも、ミナは肉体的には歳を取らず、もう何百年も生きているらしい。
これはロリババァのジャンルじゃないですか。
私はとても好きなんですよね。
どうしてロリで成長が止まってしまったのかよくわからないけど。
三支族とかは普通にオッサンだったのにね。

---

永遠の時を生きる女の子と、刹那の時を生きる男の子の恋物語。
もう語るまでもなく切ない話だよ。
ふたりが一緒にいられる時間は刹那だけど、この誓いは永遠だから。

語りが全話通して由紀なのも良いと思います。
由紀が語りながらどんなことを考えているのか想像すると…うん、だいたい切なくなっちゃうね。

シャフトのシャフトっぽい演出も良いアクセントになっていた。
7話のミナとアキラが対峙するところとか特にそうだね。
エグい内容も普通にあるのも好印象。

あと、色彩設計とキャラデザインが良かった。
なんか妙にエロいんだよねー。
そのせいでメイレンが異常に気になる。かわいい

バトルシーンのクオリティは普通かな。
特筆すべき点は特になかったと思います。
吸血鬼系ファンタジー作品枠、安定の良作★3評価です。
観るならエログロシーンに修正の入ってないBD版がオススメ。
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アニメ [★★★☆☆]
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 7~10話

--- 7話 イノセント ブラッド ---

教会でのバトルと、ヴァンパイア・バンドの成立。
オープニングなし、前半で一番盛り上がる回かな。

結局会長の声に騙されて扉を開けてしまったみんなは、吸血鬼の集団に襲われる。
たぶん輪姦みたいなことになっていたんだと思う。
吸血鬼にとっての吸血行為は、セックス以上のエクスタシーをもたらすらしいけど、せっかくなら同時にやって快感倍増だよね。
襲われてるカットは女の子ばっかりだったし。

シスター・ローラまでもが襲われ、由紀が襲われそうになったところで助けに来たのはミナだった。
教会を襲いに来た吸血鬼は、ミナの配下とは別口のテロメアという組織だったらしい。
ミナを王と崇めているのは同じだけれど、テロメアは吸血鬼が人間より上の立場に立つべきだと考えていた。
ミナは、吸血鬼は人間なくては生きられない渡り鳥のような存在であると考え、ヴァンパイア・バンドをその止り木のような場所にしたいと思っていた。

ミナはテロメア幹部を倒しそうになったところに不意打ちを喰らう。
そこを助けに来たのは、やっぱりアキラ。
教会の吸血鬼は全て倒され、吸血鬼に噛まれたみんなもワクチンを投与されて吸血鬼にならずに済んだ。

けれど、ミナとアキラの決着はまだ付いていなかった。
アキラはミナが人として間違ったことをするのを許せなかったし、ミナはアキラへの所有欲を捨てきれなかった。
なあなあでは互いが許せない、元の関係に戻れないのなら、きっちりケジメをつけたいということなんだろう。

そして、ミナの顕身。
大人のお姉さんな感じの正統派ヴァンパイアに変身した。
うーむ、エロいぞ。7話はミナがとってもエロい回だぞ

ふたりのバトル中に雷が落ちて、ミナは教会の十字架で串刺しになりそうになる。
それをアキラは身を挺して守る。
幼い頃の約束通りに。
ミナにとってのよすがが幼い頃の約束だったのと同じく、一度記憶を失くしたアキラのそれもまた。
「約束するよ、もう二度と忘れない。ずっと一緒にいる、ずっとだ」

横で見てることしかできない由紀がとても可愛そうな回でもある。
置いてけぼりでいつの間にか失恋しちゃってるし。

--- 8話 ニア ダーク ---

ミナと由紀の日常と、行方不明になっていた生徒会長の話。

由紀はやっぱり前回の秘かな失恋を気にしていた。
ミナとアキラが一緒にいるのを見るのは辛いし、生徒会もやめてしまおうかと考えていた。
そんなとき、由紀のうっかりで、こっそり書いていた小説をミナに見られてしまう。
ミナは由紀の小説を才能があると褒め、ふたりは仲直りする。
女の子って、同じ男の子を想うことで妙な連帯感が生まれたりするみたいだしね。
良い友達になれそうな感じ。

埋め立て地にできたヴァンパイア・バンドから、吸血鬼が抜け出しているという噂がある。
その噂を追っていたら、生徒会長だった東雲ななみに。
彼女を捕まえようとするミナとアキラの前に、またテロメアの部下と思われる、ヒステリカが立ちはだかる。

ななみがとても可愛そうな回。
なんかこういうヤラれ役って、メガネな優等生が多くないか?

--- 9話 ロストボーイ ---

ヒステリカの企み、そしてバトル回。

ヒステリカは自分の眷属となった吸血鬼を爆弾に仕立て上げ、地下鉄で自爆テロを起こそうとしていた。
目的は、ヴァンパイアの恐ろしさを人間に見せつけるため。
アキラたちは爆弾となった吸血鬼に対処、ミナはヒステリカを呼び出して対峙する。

ヒステリカのケータイをチャフで圏外にしたところで、爆弾となった吸血鬼を狩っていくアキラたち。
しかし、アキラが見付けた吸血鬼は、クラスメイトのいじめられっ子だった。
彼は人間を見返せるだけの力が欲しくて吸血鬼になったけれど、結局は吸血鬼のなかでも良いように使われるだけだった。
アキラの説得も空しく、彼は自爆してしまう。

ミナと戦うヒストリカは、ななみに屋上へ行って起爆コードを発信するように言う。
屋上へ行く途中にいたのは、彼女の愛するユヅルだった。
ヴァンパイアは主の命令には逆らうのは困難だが、自分の妄執に抗うのもまた困難。
彼らは想いで生きるものたちだから。

ななみはヒストリカの命令に逆らい、ユヅルを選び、杭を刺される。
ななみが死んだと思ったヒストリカの勘違いを逆手に取り、ミナはヒストリカを倒す。
杭を刺しても灰にならなかったのはトリックがあったんだね。

ミナの眷属となったななみは、バンドに行くことを選ぶ。
そして、ユヅルもななみへの想いを成就させるため、ななみによってヴァンパイアとなる。
抱きしめて、口づけをして、血のやりとりをするふたりの姿は、とても官能的で切なかった。

そういえば、ミナの顕身って秘密にしておかなきゃいけないことなんだね。
とってもカッコいいと思ったんだけどな。
でもロリなまんまで羽が生えるほうがもっといいね!

--- 10話 ワルプルギスの夜 ---

平和なバンドでの日常、アキラとメイレンのデート、そしてやってくる三支族。

最初の平和さ加減はとても微笑ましかった。
ななみとユヅルも幸せそうだし。

メイレンはアキラの記憶の戻り具合を確かめるために呼び出してたみたい。
そんなに見ちゃいけないものを見たのか、アキラは。
メイレンの立ち位置がよくわからないんだよなぁ。
あ、お色気要員ね、なるほど。

三支族は、ミナの血筋であるツェペッシュ家の分家のようなものらしい。
この血筋を絶やさないことが大事だとか。
ミナだけが女性、三支族の当主は男性なので、ミナが三人の誰かと子作りをしなきゃいけないということに。ぐぬぬ
けれど、ミナは身体が成長していないことを理由に、延期し続けてきていた。
たぶんこれが顕身した姿が秘密な理由なんだろうな。

しかしいい加減しびれを切らした三支族は、手持ちの部下で一番早くアキラを狩れた者がミナを孕ませる権利を得る賭けを始めた。
ヴァンパイアの真祖であり、その掟を誰よりも理解しているミナは、子作りの義務を拒否できないことも、立場的にアキラと結ばれることがないこともわかっている。
うーむ、確かにこれは試練だ。
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