Entry Navigation  [カテゴリ別アーカイブ]

とある魔術の禁書目録Ⅱ 1~5話

1期があまりに面白くなくてずっと放置していた、禁書目録の2期にようやく手をつける気になった。
超電磁砲は面白かったんだけどね。
禁書目録は主人公の上条当麻にイライラさせられっぱなしだったからなぁ…

--- 1話 8月31日(さいごのひ) ---

インデックスの持つ10万3千冊の魔道書のうちの1冊を奪いに来る、魔術師の男の話。
物語の導入なのかな、1話完結のストーリー。

男は愛する女にかけられた呪いを解くために魔道書を欲していた。
けれど、インデックスの持つ魔道書の力は、男のキャパシティを凌駕していた。

「例えこの命と引き替えにしても誰かを守りたいと思うことは、悪いことなのか!?」
そう言う男に、上条当麻は「悪い」と即断する。
確かに自分が死ぬことで悲しむ人間がいるのに、命を疎かにするのは上策ではないかもしれない。
しかし世界はそんな綺麗事ばかりが通用するわけではないと思うのだよなぁ。
このあたりの善人っぷりが、当麻のことが好きになれない大きな原因だ。

そして御坂美琴はやっぱり可愛い。
この子の欠点は上条当麻に惚れていることだけだ。

--- 2話 法の書 ---

天草式十字凄教によって、「法の書」と呼ばれる禁書と、それを解読できる唯一のシスターオルソラ・アクィナスが掠われる話その1。

それを取り返すため、ステイルらイギリス清教と、上条当麻とインデックスは協力して天草式の一味を追う。
天草式は神裂火織がもともと所属していた勢力で、彼女も何かに関わっているらしい。
1期でこのあたりの話もあった気がするけれど、よく覚えていない。

2話では、天草式が術式を使う日付が変わる時間まで待機する。
妙にラブコメ展開が多かった。
ミニスカートに厚底サンダルを履いたチビのシスターは可愛い。
インデックスは相変わらずだった…

--- 3話 天草式 ---

法の書とオルソラの話その2。

上条とステイルたちイギリス清教は、天草式のメンバーを捕らえ、オルソラを取り戻す。
けれど、同じ十字教であるローマ正教が、十字教の基盤を盤石なものとするためオルソラを消そうとしていて、実は法の書は盗まれてなどいないと、天草式から告げられる。
その言葉を裏付けるように、イギリス清教のシスターが上条とインデックスを襲ってくる。

イギリス清教とローマ正教の関係がよくわからないなぁ。
ローマ正教の意思を遂げようとする者がイギリス清教に混じってる、ってことなのかな。
てゆか上条と最初に戦った剣を持ってる女の子、気絶するの早すぎじゃね?

--- 4話 魔滅の声(シェオールフィア) ---

法の書とオルソラの話その3。
オルソラを確保したチビのシスター・アニェーゼたちと、上条とステイルと天草式とのバトル。

アニェーゼたちは元からローマ正教、ステイルだけがイギリス清教だった、ってことなのかな。
バトルは妙に人数が多くて手が込んでいるものの、個々のクオリティは微妙。
どうでもいいけど、オープニング冒頭のぴょんぴょんしてるインデックスは可愛い。

--- 5話 蓮の杖(ロータスワンド) ---

法の書とオルソラの話ラスト。
上条当麻の男女平等パンチがアニェーゼに炸裂する。

アニェーゼたちの狂信の幻想を打ち砕き、オルソラの持っていた法の書の解読法はダミーであることを公表し、天草式をイギリス清教の傘下にすることで、ローマ正教からアニェーゼと天草式の安全が確保された。
予定調和のようにハッピーエンドを迎えたね。

宗教内の勢力争いなこのエピソードは、私は正直あまり面白いとは思わなかった。
下地はしっかりしているのにキャラクターの行動が単調すぎたのかな。
次からは御坂美琴と白井黒子が出てくるっぽいから、それには期待しよう!
category
アニメ [★☆☆☆☆]
とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録Ⅱ 6~13話

--- 6話 残骸(レムナント) ---

学園都市の頭脳であったスーパーコンピュータ「ツリーダイアグラム」の残骸、レムナントを巡る御坂美琴と白井黒子、そして結標淡希の話その1。

レムナントの入ったケースが移送中に結標たちによって奪われる。
強盗事件としてそれを追っていた風紀委員の黒子は、一度ケースを奪い返すも、結標にやられて再び奪われてしまう。
結標たちがレムナントを手に入れようとする目的は不明。
けれど、ツリーダイアグラムが再び完成すると、美琴の妹達を使った実験が再び開始されてしまう。
美琴はそれを阻止するため、そして自分に黙って自分のために怪我を負った黒子のため、結標と対峙する。

やっぱり魔術の話より科学の話のほうが面白いな。
結標淡希はレベル4の「座標移動(ムーブポイント)」の使い手。
黒子もレベル4だからランクは同じだけれど、物体に触らなくても動かせる結標の力のほうが使い勝手が良さそうだな。

--- 7話 座標移動(ムーブポイント) ---

レムナントを巡る御坂美琴と白井黒子、そして結標淡希の話ラスト。

結標は、レムナントでツリーダイアグラムを再び組上げ、機械に能力が宿らせようとしていた。
彼女は自分の能力を憎んでおり、座標移動の能力が自分に宿る必然性があったのかどうか、つまり自分の存在意義を確認したい、という話のようだ。
しかしそのためには妹達を実験で再び使わなければならない。
それを阻止するため、美琴は戦っていた。

結局、黒子は結標と対峙して負けてしまう。
しかし黒子が自分の信念を貫くことで、美琴のいる世界を理解でき、ふたりの絆はさらに深まった。
うーんと、黒子って妹達のこと知らなかったんだっけ?

一方通行さんが異常にカッコ良いラストだった。
男女平等パンチどころの騒ぎじゃない、結標の鼻っ柱叩き折ってたからね。
黒子も潰されたり撃たれたり満身創痍だったし、リョナ属性があるひとには大満足の回だったように思うよ!

--- 8話 大覇星祭 ---

学園都市中の学校が合同で行う運動会、大覇星祭。
お祭り騒ぎの学園都市内で、ローマ正教に雇われた運び屋が紛れ込んでいた。

基本は息抜きラブコメ回。
運営委員のやたらおっぱいの大きな女の子が推されていた。

--- 9話 追跡封じ(ルートディスターブ) ---

大覇星祭での「刺突杭剣(スタブソード)」事件その2。

運び屋と覚しき女オリアナ・トムソンを追う上条と土御門とステイル。
しかし、彼女の仕掛けた罠に時間を取られ、逃げられてしまう。
オリアナの場所を特定するためにステイルを犠牲にして、上条と土御門は取引場所と思われる場所へ行く。
しかしそこは、美琴のいる常盤台中学の玉入れ合戦会場だった。
上条たちは、オリアナが仕掛けた不特定多数を迎撃する術式を破るべく、玉入れに参加する。
しかし、おっぱいキャラの吹寄制理が、その術式によって意識を失ってしまう。

ステイルを犠牲にするところでの上条は、正直面倒だった。
彼はもし土御門がわかりやすい形で自分を犠牲にしていなかったら、一体どうしたのだろうね?
御坂美琴は私のなかでは欠点のないヒロインとして上位にランクインしているのだけれど、上条当麻に惚れていることだけがこの子の唯一の欠点だな…。

てか、なんでオリアナは玉入れ会場なんかを使ったのだろうね?
偶然ぶつかったときに都合が良かったから、あのポールを利用したってことなのかな。

--- 10話 速記原典(ショートハンド) ---

大覇星祭での「刺突杭剣(スタブソード)」事件その3。

上条と土御門は、玉入れのポールに仕掛けられた迎撃術式の速記原点(ショートハンド)を破壊し、オリアナと対峙する。
オリアナが抱えていたスタブソードと覚しき荷物は手に入れるものの、オリアナには逃げられてしまう。
しかし、その荷物は封を解くとただの看板だった。

どうやら取引されるのは、聖人を一撃で殺せる「刺突杭剣(スタブソード)」ではなく、その土地をローマ正教の支配下に置く効果のある、ペテロの十字架こと「使徒十字(クローチェディピエトロ)」だったらしい。
もしそれ成功すれば、科学側の本拠地である学園都市が魔術側に堕ち、ローマ正教が実質的に世界を手に入れることになってしまうようだ。

オリアナの逃げ方はちょっと意味不明だった。
見た目平気そうだったけど、実は結構キイてたってことなのかな。
でもわざわざ看板を置いて逃げる意味が分からない。
てゆか、上条さんは毎回毎回なんで女の子の顔を殴るのかな?お腹とかじゃだめなのかな?
…さて、女の子を殴るときは顔とお腹どっちのほうが倫理的にマシなんだろう。
これはかなり難しい問題かもしれない。

美琴の言い回しはちょっと面白かった。
こういうのってリアルで使おうと思ってても、なかなか機会がなかったりついつい忘れたりしちゃうんだよね。
「ちょっとアンタ、なんで私のことだけいつも検索件数ゼロ状態なのよ!?」

--- 11話 刺突杭剣(スタブソード) ---

大覇星祭での「刺突杭剣(スタブソード)」事件その4。

オリアナを発見し、土御門は術式で場所を特定し、上条とステイルが追う。
けれど、土御門が術式を使っていることに気付いたオリアナは、土御門を襲う。
魔術を使うと体に大きな負担がかかる土御門は、オリアナにやられるも、神裂火織の気配を漂わせてオリアナを撃退する。

オリアナを追う上条たちは、途中で血塗れになっている姫神秋沙を見付ける。
オリアナは、姫神の持つケルト十字架を見て、彼女を追っ手だと判断して攻撃していた。
巻き込まれた姫神を前に、当然のように上条は憤るが、ステイルは冷静に告げる。
「君の右手には幻想を殺す力しかない。幻想を守る力なんてどこにあるっていうんだ?」

なかなか面白い回だった。
ハッピーエンド厨の上条さんが、ステイルに現実を教えられていたね。
しかし血出過ぎじゃね?結構命に関わるレベルだと思うんだけれど。

オリアナの行動の意図がイマイチわからない。
追っ手から逃げるのは当然だけれど、彼女に目的地はないのか。
あるいは、何かを待っているのか。

--- 12話 天文台(ベルヴェデーレ) ---

大覇星祭での「刺突杭剣(スタブソード)」事件その5。

オリアナを見失った上条たちは、オリアナの行動の理由を探る。
そして、オリアナが使おうとしている使徒十字の使用条件をオルソラ・アクィナスに調べてもらい、その場所、決戦の地へ向かう。

インデックスを巻き込まない理由はわかったけれど、美琴には手伝って貰ってもよかったんじゃないのかな。
それとも、大覇星祭を楽しんでいる彼女を巻き込むことはできない!とか思っていたのかな。
上条がオリアナを止めるときも「みんなを幸せにしようとするのは結構だが、みんなが楽しみにしていた大覇星祭を台無しにすることだけは許さない」とかなんとか言っていたしね。
もしくは、魔術側と科学側が戦うのは好ましくないとか?
でもイギリス清教から援軍を頼むくらいしてもよかったような気がするのだけれども。
みんな簡単に学園都市に入れるわけじゃないのかな。

--- 13話 使徒十字(クローチェディピエトロ) ---

大覇星祭での「刺突杭剣(スタブソード)」事件ラスト。

みんなの想い、姫神秋沙との約束を胸に、オリアナを倒した上条とステイル。
しかし、オリアナは囮で、使徒十字は学園の外で使われようとしていた。
星の力を集めてその力を顕現する使徒十字。
しかし、大覇星祭の夜を飾るナイトパレードの花火、学園都市の光によってその力は阻まれる。

ちょっとだけ思っていたのとは違う終わり方をした。
オリアナを倒して、幻想殺しで使徒十字を壊して終わりかと思っていたけれど、こっちのほうがよかったね!
使徒十字が使えるようになる時間と花火の時間が被ったのは偶然だから、割と危機一髪だったけど。

オリアナとのバトルシーンは、なぜか笑えてしまった。
ステイルがカッコ良いのかカッコ悪いのか良くわからなかった。
石につまずいてコケたところは普通に吹いたよ。
あと上条さんお得意の顔面パンチね。

使徒十字を使おうとしていたローマ正教のシスターの末路は良くわからなかった。
彼女はいったい何を選んで死んでいったのだろう。
まぁ大筋には関係ないからいいんだけどね。

完成度はビミョーかもだけど、それなりに面白いエピソードだったな。
花火はとても綺麗でした。
category
アニメ [★☆☆☆☆]
とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録Ⅱ 14~18話

--- 14話 水の都 ---

エンディングが2クール目へ移行。
大覇星祭の福引きで1等北イタリア5泊7日の旅を当てた上条当麻は、インデックスと一緒にイタリアへ行く。
そこで偶然会ったオルソラ・アクィナスが魔術師に襲われ、上条はそれに巻き込まれる。

前半は息抜き回。
上条さんの「不幸だー!」は聞くたびに不愉快になるんだけど、なんでだろう。
女の子の裸を見ておいて不幸はないだろう!と言いたくなるからか。やっかみか。
しかしなんで舞台をイタリアにしたのか。
これじゃ絶対美琴とか出てこないじゃんね?

--- 15話 女王艦隊 ---

イタリアのアドリア海の女王と女王艦隊の話その2。

女王艦隊に居合わせたアニェーゼ・サンクティスに取引を持ちかけられる上条。
その内容は、ここから逃げたければルチアとアンジェレネを一緒に助け出して欲しいというもの。
上条とオルソラは、インデックスと天草式の一味の手を借りて、ふたりを助け出すことに成功する。

アニェーゼは自分のことは気にしなくて良いと言っていたが、彼女は自分が大規模術式に使われ廃人になることを知っていながら、そのことを黙っていた。
上条たちは、女王艦隊に乗り込みアニェーゼを助け出しに行く。

氷の艦隊自体も魔術で作られているはずなのに、なぜ幻想殺しで壊れてしまわないのかは謎。
あと、アニェーゼの服が変わっていたね。
前はミニスカだったけれど、今度は部分的な露出の多い花びらのような服。
これはこれで萌える。厚底サンダルはトレードマークなのだろうか。

--- 16話 刻限のロザリオ ---

イタリアのアドリア海の女王と女王艦隊の話ラスト。

アニェーゼを助けに行った上条たちは、旗艦である「アドリア海の女王」にて、ローマ正教司祭のビアージオに術式の本当の目的を聞かされる。
それは、ベネツィアのみに効果がある大規模術式である「アドリア海の女王」に、刻限のロザリオを用いることによって他の都市にも効果があるように改造すること、すなわち本当の標的は学園都市だった。
アニェーゼは諦めていた自分の運命を、自分を大切に想う人と、自分が大切に想う人の気持ちを胸に、ビアージオに抵抗する。

大覇星祭の時とは違って、割と予定調和なオチだった。
でも、船の壁が壊せる幻想殺しが、船自体を壊してしまわない理由が相変わらず良くわからなかった。
握手くらいの接触でも魔術を殺せるし、自分の意思とは関係なく発動しているように見えるのだけどな。
そして、ツンデレアニェーゼはチビ可愛い。

--- 17話 罰ゲーム ---

オープニングが2クール目に移行。
1クール目のやつのほうが好みだったかな。

息抜きラブコメ回。
大覇星祭での罰ゲームを上条当麻に要求する御坂美琴、退院して黄泉川のマンションに世話になる一方通行と打ち止め、個体差もとい自我を持ち始める妹達。
季節が変わって、みんな冬服になっている。
ミサカはいろんなのがいるけれど、やっぱり美琴が一番可愛いね!
でも妹達もいっぱいいるのなら、ひとりでいいから私にも分けて欲しいかも…

--- 18話 検体番号(シリアルナンバー) ---

息抜きまったり回。
一方通行の抱えているもの、打ち止めとの距離感。
こういう雰囲気はとても好きだよ!

レベル6への実験中に妹達を犠牲にした一方通行の抱える闇と、彼が打ち止めや見ず知らずのインデックスに向ける不器用な優しさ。
一方通行は完全にツンデレヒーローだよね。
上条とは違ってカッコ良い。私はこっちを主人公にするべきだと思うんだよ?

御坂妹のデレ具合は正直アリだった。
あのゴーグルってどんな機能が付いてるんだっけ。ちょっと気になる
category
アニメ [★☆☆☆☆]
とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録Ⅱ 19~24話

--- 19話 木原数多(けんきゅうしゃ) ---

夜の学園都市で、謎の集団に襲われる一方通行と、連れ去られそうになる打ち止め。
学園都市第1位のレベル5である一方通行は、彼の能力開発を行ったという研究者に叩きのめされてしまう。
一方通行はなんとか打ち止めだけは逃げ延びさせる。
その打ち止めは、偶然近くに居合わせた上条当麻に助けを求める。

一方通行はやっぱりバトルになると妙に悪役っぽくなるな。
彼を襲った木原数多は、寸止めの要領でベクトルを反射させる一方通行の能力を封じ込めたとかなんとか言ってたけど、ちょっと意味が分からなかった。
机上の空論っていうか、寸止めしてたら当たらないじゃないですか?
当たっていると一方通行に錯覚させて、勝手に自爆させてるってことなのかな。
でも一方通行の能力って自動発動じゃなかったっけ?

--- 20話 猟犬部隊(ハウンドドッグ) ---

猟犬部隊に狙われる打ち止めと、前方のヴェントに狙われる上条当麻の話その2。

一方通行は、現場に居合わせたインデックスを連れて逃走する。
打ち止めは、偶然会った上条当麻に助けを求め、猟犬部隊から一緒に逃げ延びる。
しかし、上条当麻はローマ教皇直々の暗殺指令を受けた前方のヴェントに襲われる。

いつの間に上条さんはそんな重要人物になってしまっていたのだろうか。
あと、前方のヴェントの舌ピアス(というレベルの代物では既にない気がするけど)はかなり痛そう。
というか、普通に邪魔そう。
彼女は飯食うときとかどうしてるんだろう。

--- 21話 学習装置(テスタメント) ---

猟犬部隊に捕らえられた打ち止めと、それを助け出そうとする一方通行、人工天使になった風斬氷華と、それを助け出そうとする上条当麻の話その3。

一方通行は、追ってくる猟犬部隊を全て殺し、捕らえられていた打ち止めを助け、木原数多に迫る。
学園都市では、AIM拡散力場の集合体であり「虚数学区・五行機関」そのものである風斬氷華が、人工天使に変えられていた。
上条当麻は、インデックスと御坂美琴の力を借りて、風斬氷華を助け出そうとする。

話がかなり壮大になってきた。
木原数多が打ち止めを利用して何をしようとしているのかは、イマイチ判然としない。
エンジェル計画とかいってたから、人工天使を利用するのにミサカネットワークが必要ってことなのかな。

前方のヴェントがいきなり血を吐いて撤退したのは、魔術を使うことでその使用者にダメージを与える呪いのようなものが、学園都市に張り巡らされていたからのようだ。
そしてそれこそが、風斬氷華である人工天使の力、なのか。
氷華のアヘ顔には驚いた。びっくりした。萌えはしなかった。

それと、色んな人が気絶していったのは、インデックス曰く特定の感情に反応する「天罰」のようなものらしい。
血液中の酸素量を減少させて仮死状態にする、とか言ってたっけ。
これは魔術なのかな。誰が使ってるんだろう。

一方通行のカッコ良さはハンパないよね。
木原数多じゃないけれど、惚れたかと思ったよ!
一方通行の欠点は、意味の分からない柄のTシャツを着ていることだけだね。

--- 22話 天罰術式 ---

猟犬部隊に捕らえられた打ち止めと、それを助け出そうとする一方通行、人工天使になった風斬氷華と、それを助け出そうとする上条当麻の話その4。

一方通行は、木原数多と対峙するも、代理演算装置のバッテリーが切れてしまう。
廃人同然となった一方通行、しかし彼の理性の外側にある執念のようなもので木原を倒す。
そこに現われたインデックスは、打ち止めが人工天使を維持するミサカネットワークの核であることに気付き、その結合を解除しようとする。

上条当麻は、人工天使となった風斬氷華の前で、前方のヴェントと対峙する。
そして、人工天使の力で魔力不全を起こして弱ったヴェントに勝利し、彼女を助けようとする。
しかし、ヴェントと同じく神の右席である後方のアックアによって、ヴェントは連れ去られる。

学園都市の人々を気絶させていた天罰術式は、ヴェントの力だったらしいね。
人工天使の降らせていた光の粉みたいなものの正体はよくわからなかった。
あと、一方通行が木原と戦えた理由も不明。
彼はひょっとして予備のバッテリーを持っていればよかったんじゃないんでしょうか。
結局、人工天使は魔力不全を起こさせる以外に何の目的で起動されたのだろうか。

--- 23話 開戦前 ---

打ち止めと人工天使・風斬氷華、一方通行と上条当麻の話ラスト。

人工天使だった風斬氷華は、インデックスの祈りによって打ち止めのミサカネットワークの結合を解除され、元の氷華に戻る。
これで、ヴェントを始めとするローマ正教・神の右席の襲撃事件は幕を閉じる。

しかし、この事件で科学の危険性が指摘され、科学側の風当たりが強くなる。
そして、統括理事を殺し、学園都市を破壊した罪を着せられた一方通行は、猟犬部隊を雇っていた組織に身を売る。
学園都市の暗部とも言えるこの組織は、学園都市を守り能力者の地位を確保するため、魔術側との戦争を目論んでいた。

開始早々いきなりエンディングっぽい雰囲気の回。
22話で上手く尺が合わなかったのかな。
打ち止めはどうなったんだろう。カエル医者のところで元気にしているのだろうか。

久々に日常回っぽい雰囲気で、少し息抜きが出来た。
しかし次回が最終回なんだけれど、こんなまったりしていて大丈夫なんだろうか。

--- 24話 武装集団(スキルアウト) ---

最終回、一方通行のその後。

一方通行は、武装集団のリーダー駒場利徳を処分する指令を受け、それを遂行する。
その帰り道、一方通行は偶然に酔い潰れた御坂美琴の母親美鈴に出会う。
彼女は学園都市から子供を避難させようとする運動のリーダーであり、学園都市と能力者の地位を守ろうとする組織には邪魔な人間だった。
組織は武装集団を使い美鈴を消そうとするが、組織のやり方に反発した一方通行と、美鈴から助けを求められた上条が、彼女を助ける。
無能力者の上条が、能力者を敵視する武装集団から美鈴を守ったことで、同じように美琴を守ってくれると確信した美鈴は、避難運動を辞めることを決意する。

一方通行は、結局打ち止めを利用した人間を潰すために組織に入ったのかな。
アニメは最終回と言えども、原作はまだまだ続いていくのだから、そこまでキリの良い終わり方にならないのは仕方がないか。
しかし一方通行はカッコ良いな。
今回の上条の臭さは、武装集団のほうが臭すぎたから仕方がない気はする。
category
アニメ [★☆☆☆☆]
とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録Ⅱ まとめ+とある魔術の禁書目録たん

「とある魔術の禁書目録たん」は、DVDorBD特典として付いている、インデックスがチビキャラになっている短編コメディ。
声優ネタや他のアニメネタなんかが多めで、ややオタク向けになっている。
たまーに面白いのもあるけど、基本は鼻で笑うレベル。
こういう特典は、マリみてについていた「マリア様にはないしょ。」が一番面白いと思います。

以下まとめ。

---

1期は限りなくつまらなく、★0評価をつけてしまったけれど、2期はそれに比べたら少しは面白かった。
1期がつまらないと感じた原因は、主人公の上条当麻の性格が私には全く合わなかったから。
理想論を振りかざし、物事の大小の区別を付けないスタンスは、熱血系主人公としてはアリだとは思う。
けれど、嫌いなものは嫌いなんだから仕方がない。

これは、私の現実が理想論では切り抜けられなかった僻みがあるのかもしれない。
しかし現実ってそういうものだよね?
理想や自分の大切なものを守りきって、正しいことばかりして生きていけるわけじゃないよね?
それに気付くのが、大人になるってことなんだよね?
そういう意味では、とても「子供向け」なアニメな気がする。

物語の設定はとても面白いと思う。
「学園都市」とか「超能力」とか「魔術」とか「レベル5」とか「第1位」とか、禁書目録って書いてインデックスって読ませるとか、男の子が好きそうな厨二病チックな設定が満載。
そのおかげで物語の起承転結の「起承」くらいまでは面白いのだけれど、主人公の性格のせいで「結」まで来るとほとんど予定調和、絶対ハッピーエンド。
それがわかっているのが、つまらなさの理由のひとつ。
逆に一方通行のエピソードなんかは、その予定調和がなく、これからどうなるかわからないから楽しいね。

主人公以外のキャラクターの設定も、割と魅力的だと思う。
妙な喋り方をするキャラが多いのは気になるところではあるけれど。
多くのキャラクターを個性豊かに描き分けられるという面では評価できるね。
ただ、メインヒロインとしてのインデックスに魅力がなさ過ぎるのは、どうしたことだ。
主人公とメインヒロインが鬱陶しいって、結構キツいと思うよ。
サブキャラが活躍しないと面白くない作品って…。

設定と展開はこだわりを感じるけれど、キャラクターの心理描写が幼稚なのはとても気になる。
これは主人公の「子供っぽい魅力」に合わせているのかもしれない。
それにしても、悪役が悪役然としすぎていたり、悪役が正しいと信じていることが稚拙すぎたり、そういう点での完成度は低い。

映像作品としてのクオリティは上々。
声優もみんな上手だしね。
キャラクターが普通に血塗れの大怪我をしたりするのは、個人的には高評価。
私は1期で一番良かったシーンは、御坂妹が一方通行に殺されるところだと思っているからね!
逆に日常シーンのラブコメ展開はつまらない。なにあれ?

とにかく、ハッピーエンド厨とリアル厨二病患者には評価が高そうな作品。
私にとっては、まぁ退屈しのぎにはなるかな?というレベル。
駄作★1評価です。
1期★0評価より2期のほうが高いのは、一方通行のエピソードが多かったので。
category
アニメ [★☆☆☆☆]
とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録 10~14話

禁書目録2期を観て、超電磁砲をもう1周しようと思い立ったのだけれど、その前に禁書目録1期の御坂美琴と妹達の話だけもう1周することにした。
物語の時系列は超電磁砲のほうが前だった気がするけれど、放送順を重視することにする。
ちなみに、私は1期ではこの一方通行と妹達の話が一番好き。

--- 10話 お姉様(みさかみこと) ---

レベル6を目指す一方通行と、そのために狩られる妹達の話その1。
記憶を無くした上条当麻と、御坂美琴の再会、そして御坂妹との出会い。
美琴の苦悩が透けて見えるね。

この頃の美琴はまだ上条に会っても平常心を保っている。
なんだか新鮮な気分。
そして、黒子の作画が妙に適当なのが気になる。

御坂妹は意外とギャグとか言ったりするのだと再確認。
この面倒な喋り方さえなければ、妹もとても良いのだけれどね。
しかし御坂妹の魅力は、一方通行に一方的に嬲られるところで間違いない!

--- 11話 妹達(シスターズ) ---

レベル6を目指す一方通行と、そのために狩られる妹達の話その2。
狩られる御坂妹と、妹達を目の当たりにする上条。
美琴本人に計画について聞こうとした上条は、美琴の部屋に隠されていた妹達についてのレポートを見付ける。

10話アバンと11話Aパートに、一方通行によって御坂妹が狩られるシーンがあったけれど、個人的には禁書目録1期2期合わせて一番のシーンだと思っている。
特に今話の上条が血塗れの御坂妹の死体を見付けて膝を折るカット。
とても萌えますよね!

てゆか、主人公として女の子の部屋に隠されているものを勝手に見るのってアリなの?

--- 12話 絶対能力(レベル6) ---

レベル6を目指す一方通行と、そのために狩られる妹達の話その3。
ひとりで死のうとしている美琴と、それを止めようとする上条。
既に1万人の妹達を死なせてしまった美琴は、その重さに耐えきれず、自分の命を使って残り1万人の妹達を助けようとしていた。

「私が死ななきゃ、1万人の妹達が殺されるのよ?」
「仮に、誰もが笑って誰もが望むそんな幸せな世界があったとして、そこに私の居場所はないんだから!」


美琴のしようとしていることが正しいとは思わないけれど、上条のやっていることはまるで意味不明。
なぜ助けようとしている女の子にわざわざ辛い思いをさせる必要があるのか。
てゆか「なんでかわかんないけど戦いたくない」って、あそこまで決意を固めている人間を舐めてるよね。
美琴が本当は助けを求めているのがわかっていたとしても、他のやり方があっただろうに。
嫌がる美琴に攻撃させてから「何か他の方法が…」って、最初から「おまえが死ぬのは嫌だ!他のやり方を探そう」で良かったんじゃないの?

上条が奇跡的に鬱陶しい回。
美琴が電撃を使うシーンはとてもカッコ良いのだけれどね!

--- 13話 一方通行(アクセラレータ) ---

レベル6を目指す一方通行と、そのために狩られる妹達の話その4。
一方通行と上条当麻のバトル回。

一方通行がレベル6を目指す理由はもう少しマシなのがなかったのか。
なんだ「誰も戦いを挑む気にすらならない最強になりたい」って。
せめて「神になりたい」くらい言えばよかったのに。

バトル自体は楽しい。
あと、一方通行に嬲られる御坂妹は萌える。
1万人も可愛い女の子を殺し続けている一方通行は、絶対妙な性癖に目覚めているに違いないよ!

--- 14話 最強VS最弱 ---

レベル6を目指す一方通行と、そのために狩られる妹達の話ラスト。
一方通行と上条当麻のバトル回続き。

上条の幻想殺しでベクトル置換を無効化され殴られた一方通行は、逆上して空気を凝縮させてプラズマ化させて攻撃しようとしていた。
しかし、美琴が妹達に協力を頼んで風車を回し、一方通行の計算を狂わせる。
そして、立ち上がった上条にトドメを刺そうと殴りかかった一方通行は、上条に返り討ちにされる。

正直に言って、一方通行が上条当麻に負けたのは、慢心からとしか言いようがない。
能力を使って勝ち続けてきた一方通行が、喧嘩慣れしていないという話は納得できる。
けれど、だからこそ上条が徒手空拳で挑んできているのだから、距離を取って遠距離攻撃に専念していれば絶対勝てたのに、と思ってやまない。
もしくは上条が倒れてるところで余裕ぶらずに、一気にトドメを刺せば良かった。
もしかしたら、上条が素手で挑んできているのだから自分も素手で闘って勝つ!とか考えていたのかな。
でもそれならプラズマを出したりしないはずだから、それはないか。
てゆか、プラズマをぶつけられたらどうなってしまうのだろう?

何にせよ、美琴の重荷が下りて良かったよ。
妹達は自分の分身なのだから、自分が犠牲になったことを恨まないことはわかっていたんだね。
category
アニメ [★☆☆☆☆]
とある魔術の禁書目録