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七つのふしぎの終わるとき ふみルート

  1つ。七不思議は、女の子から女の子に伝わる。
  2つ。七不思議を人に言ってはならない。
  3つ。七不思議の持ち主は、七不思議のことを口にしようとした人に「しーっ」とする。
  4つ。七不思議を言い当てられたら、時計は力を失う。
  5つ。七不思議を言い当てた者は、新しい七不思議の持ち主になる。
  6つ。七不思議の持ち主は、人知れず七不思議を広める義務を負う。
  7つ。七不思議を捨てようとすれば死神が現れ、大切なものを奪われる。

★4評価の秀作「そして明日の世界より――」のetudeの新作、「七つのふしぎの終わるとき」プレイ開始。
ジャンルに「七不思議探しADV」と銘打たれている通り、学校の七不思議にまつわるお話。

etudeのゲームはとても丁寧に作られている評判があるのと、原画師があすせかと同じ植田亮なので、迷わず手に取りました。
とりあえず、アニメーションでの演出がとても多いね!ちょっと感動するレベル。
あとは、絵の塗りがあすせかのほうは割とベタっとしたアニメ塗りだったけれど、ななときでは淡い水彩系の着色に変わっていたね。
どちらが良いのかは微妙なところだ。

攻略順は「ふみ → 深咲 → エリス → 七穂 → トゥルー」がオススメのようなので、これで進めていこうと思います。
ということで、まずは止山ふみちゃんから攻略。
声優は風音だね。未来ノスタルジアでお世話になったばっかりだ…。

---

ふみルートでは、新聞部部長のふみと主人公が協力して七不思議の謎を探ってゆく。
ふみの目的は、七不思議の事実を明らかにすること。
主人公の目的は、七不思議を引き起こす時計を手に入れること。
ひいては時計を七つ集めて、七穂を元の時代に返すこと。
その途中で、新聞部と生徒会が対立する。
生徒会長の優姫も時計保持者であり、彼女は時計を七つとも破壊し、学園から七不思議を払拭することを目的とする。

結局、主人公は旗色が悪くなったことで、七不思議のルールを逆手に取って、意図的に全ての学生に七不思議の掟を破らせる。
掟を破った学生は、まっしろ死神によって七不思議に関する記憶を奪われる。
全員が七不思議のことを忘れることは、七不思議が無くなることと一緒。

ちょっとバッドエンド風味なズルい終わり方だったね。
でもこういうのキライじゃないよ?
実はふみの記憶も残っていて、ふたりで罰を共有していくラストは予定調和か。

「灘優姫の記憶を消すためだけに、全学生の記憶を奪う権利がどこにあるのですか?」
  「権利なんてないよ。そんなものがなくても、人間はなんだってできる」
「理性も論理も無視した選択は、人間ではなく獣の所業です」
  「よく、わかってる」
「あなたを祝福して差しあげます」
「地獄に落ちろ」

---

七不思議の設定に矛盾が生じている気がするのは気のせいか。
そもそも、1つ目「女の子から女の子に伝わる」って、主人公は男じゃないですか!
まぁ主人公もおばあちゃんの七不思議を言い当てて時計所持者になったわけじゃないから、時計を借りてるだけっていう言い訳もできなくもないけど…さすがに辛いか。

七不思議の掟が推測であって確定ではない、ということはあるかも。
4つ目5つ目の所有権移転と7つ目の罰則に関する規定は、実際にまっしろ死神が来ることで、間違いないことがわかる。
けれど、2つ目3つ目あたりの規定はかなり曖昧だよね。
そうするべき、っていう努力項目で、罰則はない決まり事なのかも。

あとは、個々の七不思議の効果が不明瞭だね。
七穂との出会いになる、主人公の「おもいでアルバム」を使ったタイムスリップとか、どうやったのか謎だし。
「おやすみガーデン」の効果と併せて、ってことなのかなぁ。

まぁこのあたりの設定については、追々わかっていくものだと期待しよう。

---

設定とシナリオ自体は面白いのだけれど、日常シーンが微妙かも。

そもそも女の子がみんな主人公を見下してくるってどういうこと?
これって普通のエロゲーだと主人公の残念な親友ポジションじゃねーの?
これはもう、人を見下すクセがついてる女の子が悪いとか、見下されるのに慣れきってる主人公が悪いとかそういう問題以前に、シナリオライターが悪いとしか思えない。
確かにそういうので笑いが取れるのはわかるけど、程度の問題でしょう。
そればっかりだとさすがに嫌気がさすよ!

その普段ゴミクズ扱いされている主人公が、シリアス展開になると途端にデキる系キャラになるのがまたイライラする。
主人公にギャップ萌えとか求めてないからね?

あと、どうしてふみが主人公に惚れたのか全くわからなかった。
あんだけ見下されてたのにね?

でもエッチシーンのふみはめっちゃ可愛かった。
キャラ的な可愛さというより、CG的な可愛さだけど。
一枚絵のクオリティはやっぱりスゴいね!

---

基本的なシナリオ自体はとても面白い。
いまのところ出てきた時計は4つか。
日常シーンは唇を噛んで我慢します。

ということで、次は深咲ルート。
なんかワキ毛が生えてるヒロインとか言ってニュースになってたよね
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ゲーム [★★★☆☆]
七つのふしぎの終わるとき

七つのふしぎの終わるとき 深咲ルート

ななとき、2キャラ目は真面目でお人好しな元クラスメイト、遠近深咲ちゃん。
一部でわき毛が生えてる疑惑が囁かれていた子でもある。

ちなみに、わき毛については、私に言わせれば影がそう見えたというだけの話。
他のCGでは毛生えてなかったし!
でも「他のCGで生えてなかったのは、その間に処理しただけ」と言われてしまうと、なかなか有効な反証が思いつかない。

声を当てているのは木村あやか。
ディエス・イレでルサルカの声をやっていた人だね。
まぁまぁ好きなタイプの声かな!

---

深咲ルートでは、七不思議探しというよりも、深咲と主人公の恋愛模様がメイン。
深咲は元々主人公のことが好きだったらしい。
これも、ふみルートと同じく理由はよくわからない。
理由無しで慕わせるなら、幼馴染み設定を付ければいいのに。

七不思議の時計は、ふたりの交際を学園長な祖母に認めさせるために集める。
もともと深咲は、七穂を過去に帰すために集めていたわけで、お人好しな深咲が七穂の願いより自分の希望を優先させるあたりがポイントかな。

「私は、今までずっと、誰かに必要とされなきゃ存在する意味もないって思ってた」
「でも、智くんを好きになって、ぜったい幸せになりたいって強い感情が生まれた」
「それが、他人の未来を左右することになるとしても」
「私の未来は、誰にも決めさせない。私自身で決める」

これを一回り成長したと言うか、汚れてしまったと言うかは人それぞれ。
まぁ理想論だけじゃ生きてはいけないからね

---

深咲ルートはだいぶ短かった気がする。
シリアスなシーンが少なかったからかな?
七不思議的な意味ではかなり物足りなかった。

深咲がこまったチクタクを使っている様子とか、もっと詳しく描写してくれたらよかったのに。
あの説明じゃいまいちピンとこないな。

というか、時計の話をもう少ししようよ?
おやすみガーデンの機能とか、何もわからずに終わったからね。びっくりだよ
あと、会長の時計の名前がわかったくだりとか、会長の時計の機能とか、そのあたりも触れればラストがもっと盛り上がったのに。
会長が深咲の時計を奪いに来なかったのは、一般人に時計の話を聞かれないようにするっていう掟を破らずに深咲と時計の話をするのが無理だったから、って解釈でいいのかな。

仕方ないので、少し時計についてまとめてみよう。

---

「おもいでアルバム」 進藤智
機能 以前写した写真の、今を写し見ることが出来る
備考 まっくろ新聞とおやすみガーデンと組み合わせることで、時任七穂の時間を解凍できた。

「まっくろ新聞」 止山ふみ
機能 七不思議の機能に、条件を1つ付加することが出来る
備考 おもいでアルバムと組み合わせることで、野良まっくろ新聞を更新できる。

「おやすみガーデン」 (進藤智)
機能 ?
備考 時任七穂の時間を凍結していた。写真にノイズを混ぜる?昔話をしたくなる?

「びくびくオオカミ」 灘優姫
機能 ?
備考 時計塔と関係している。時間停止系の機能がある?

「かいぶつひつじ」 リドリィ
機能 ?
備考 音楽で人を無力化できる

「こまったチクタク」 グエン → 遠近深咲
機能 現時点の記憶と未来の記憶とを交換出来る
備考 交換した未来の記憶とは、最も蓋然性の高い未来を指す。

「まっしろ死神」 古宮エリス
機能 掟破りの者の記憶を消すことが出来る
備考 他六種類の時計の能力も、ある程度使える。

なお、時計は学園内でのみ使用できる。
また、一部の時計は、効果は9~19時、一日一回などの制約がある。
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ゲーム [★★★☆☆]
七つのふしぎの終わるとき

七つのふしぎの終わるとき エリスルート

ななとき、3キャラ目はクールでドジな金髪ロリ、古宮エリスちゃん。
見た目だけでいったらこのゲームで一番可愛いね!
ネコミミ+ネコ尻尾+体操着の組み合わせの破壊力はスゴかった。

声を担当しているのは、夏野こおりこと田口宏子。
ちなみにこの人はどの名義がいちばん通りが良いのでしょうか。
今までの田口宏子とは一風変わった声が聞けて、ちょっと嬉しいね!
これはこれで良い感じです。

---

エリスルートでは、エリスの正体と七不思議の呪いについてがメイン。
雰囲気は深咲ルートに似ている。
七不思議を探すよりも、エリスとの恋愛事情のほうが主人公にとっては大事なようだ。

エリスと付き合い始めるまでのモタツキは、すこぶる評判が悪かった。
いわく「イライラしすぎて逆に楽しくなってきた」そうな。
春道がエリスに色目を使い、なんだかモヤモヤした気分になっているところを氷子に迫られ、ようやくエリスのことが好きだと気付く。おせぇよ
とりあえず、春道と氷子は主人公を殴っていいと思う。
春道はともかく、氷子が可愛そうすぎるよー。

エリスの目的は、時計を七つ集めて七穂を過去に還すこと。
エリスはまっしろ死神として、時計からチカラを得て、また代償を支払っていた。
けれど、時計が集まり七不思議の謎が解かれていくにつれ、得られるチカラは少なく、支払う代償は大きくなってゆく。
その代償とは、エリスの存在自体がまっしろに消えていくこと。
こんなシナリオだったと思う。

結局時計は七つあつまり、エリスは全ての人の記憶から消えた。
けれど、七穂は時計のチカラを七穂に託し、過去に戻らず一緒に現代で生きていくことにした。
エリスは、時計の最後のチカラで、まっしろ死神として奪った全ての記憶を返した。

---

ひょっとして、このゲームは駄作なのではないか。
そう感じざるを得なくなるほど、完成度の低いシナリオだった。
付き合うまでのモタツキもそうだし、時計について語られない事柄が多すぎる。
絵と演出が良いのだけが救い。

結局時計の謎は何一つ解き明かさずに、時計は七つ集まってしまったね。
会長とか何もわからずに記憶を消されてしまったし。
それに、エリスがなんで主人公に惚れたのかも謎。

ちなみに、深咲ルートのラストで言ってた、エリスが七つの時計の全てのチカラが使えるというのは、まっしろ死神のチカラではなく、エリス自身のチカラだったようだ。
ちなみにエリスの時計の名前は「まっしろ死神」でいいんだよね?
もしエリスから時計を奪ったら、エリスはどうなってしまったのだろう。
エリスが消えてしまうのか、それとも他の人と同じように記憶を消されてしまうのか。
後者なら、それもエンディングのひとつにできたような気がするのだけれど。

ま、いいや。
七穂ルートではさすがにちゃんと七不思議を探してくれるんだろうね?
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ゲーム [★★★☆☆]
七つのふしぎの終わるとき

七つのふしぎの終わるとき 七穂ルート

ななとき、個別ルートの最後は、昭和20年から来た大和撫子、時任七穂ちゃん。
そんなにタイプじゃないけれど、和服が多いのは良いね。
シナリオライターが2人いるらしいが、ふみと七穂、深咲とエリスで別れて担当した様子。

七穂ルートでは、彼女の過去との決着がメイン。
そろそろ七不思議探しを真面目にやるのかと思いきや、付き合い始めたら七穂が過去に帰らないとか言い出してしまったので、時計を集める必要がなくなってしまった。
「わたしも、地獄に落ちると決めました」

根無し草のような彼女と共に生きることを決断した主人公。
そこに現われたのは、ななみという女の子。
ななみは七穂の過去から生まれた存在らしい。
七穂自身でもあり、七穂が捨てることを決意した過去の象徴でもある。
人は生きている限り、自分からも過去からも逃げることはできない。
そんな象徴としてのななみと、七穂は戦う。

ラストのバトル前の主人公の冷め具合にはわろてしまったよ!
言いたいことはわかるけど、ギャルゲーの主人公が言っていいセリフじゃなかったよね。
あそこからラストの展開は、燃えたといえば燃えたけれど、ちょっと強引過ぎた気もする。
いったいいつ手を回したのか、そもそもリドリィの時計の機能とかいつの間に調べていたのか。
展開的には面白くても、無理矢理やってみました!という印象が拭えないね。

---

七穂は「好きな言葉は忍耐です」と言ってしまう女の子なので、性格的にはとても可愛かった。
そのあたりがエッチシーンにも反映されていたね。
個人的にはもっとがっつり堪え忍んで欲しかったのだけれど。

ただ、また付き合うまでに少しぐだったねぇ。
中庭で七穂を抱きしめるシーンはとっても良かったのに。
今回はヒロインが主人公に惚れる理由がちゃんと描かれていました。

あれ?そういえば学園長にご飯をご馳走するとか言ってたフラグはどうなったの?
あそこから学園長の詳しい話が聞けたりするかと思ったのに。

個別ルートでは、ふみルートが一番面白かったかな。
これでトゥルーでもこんな感じだったら本当に駄作だよ!
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ゲーム [★★★☆☆]
七つのふしぎの終わるとき

七つのふしぎの終わるとき トゥルールート

個別エンドを全て終えて「はじめから」を選択すると、トゥルーに入れる。
公式表記だとグランドエンドか。
ヒロインの誰ともくっつかずに七不思議と時計の謎を追いかけるのかと思っていたら、全然違いました。
話の展開としては、七穂と出会って、リドリィがかいぶつひつじを見付けた数日後から。
中庭で集合写真を撮るところから派生する。

トゥルーは、七穂と時計の関係を掘り下げるシナリオだった。
六十余年の時を経て目覚めた七穂、昭和20年に作られた七穂の人形、そして時計に固執する学園長の話。

---

話自体は比較的短めだし、語られていることそのものはわかる。
ただ、物語に本当に矛盾はないのだろうか。

例えば、七穂ルートで、学園長とななみが同時に存在していたこと。
七穂ルートのななみは七穂の過去から生まれたもう1人の人形で、七実とは別の存在ってことなのかな。
それとも、七実の過去の存在がななみ?
たしか違う時間軸の同一人物が同じ時間で顔を合わせても、タイムパラドックスは起きない設定だったとは思うけれど。
エンドクレジットは「ななみ」だったんだよなぁ

あと、不思議な力の実例が少ないのも、理解の助けにならないね。
実際に時計の機能を使う細かい描写があったのは「おもいでアルバム」と「まっくろ新聞」のみ。
「こまったチクタク」も説明はあったけれど、使っている描写がなかった。
たぶんじっくり考えれば、深咲が危ない時間を割り出した方法もわかると思うんだけど。
その他の時計についてはだいたいぶん投げてたよね。

雰囲気は良かったんだけど、細かい疑問点や矛盾点が積み重なっているような気がして、とてもモヤモヤした。

---

主人公は、他人の痛みを自分の痛みとして想像することができないという問題を抱えていた。
確かに各ヒロイン個別ルートの終わり方は、ふつう「ハッピーエンド」と言われるものとは少し違っていた。
必ず誰かを犠牲にして成り立っていたからね。

私としては、禁書目録の上条当麻のようなハッピーエンド厨は嫌いなので、主人公のその姿勢は結構評価していたんだけれど、どうやら私も七穂ちゃんに怒られてしまいそうだな。
正直言って、私まで胸が痛いよね。
まぁ主人公はちょっとドヤ顔で拳銃振り回しすぎかな、とは思った。
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ゲーム [★★★☆☆]
七つのふしぎの終わるとき

七つのふしぎの終わるとき まとめ

--- シナリオ ---

ジャンル「七不思議探しADV」から、学校の怪談的な七不思議を解き明かしていく話かと思ったら、全然違った。
私が勝手に期待して、勝手にガッカリしているだけだから、私のせいなんだけれどね。

「七不思議」「時計」「過去からきた少女」という題材は悪くないのだけれど、生かし切れていない気がする。
まずトゥルーで語られた結論があって、そこに設定を無理矢理こじつけていったように思える。
そのせいで、妙にちぐはぐな印象を受けるシナリオになってしまっている。
8つ目の時計とか後出しだからね!

個々の時計の機能についての詳しい描写がなく、それを明確に生かしてシナリオを展開させなかったのはとても残念だった。
登場人物の取った行動が、彼らにとってはモアベターな選択であるに違いないとは想像できるけれど、それを裏付ける根拠がシナリオ上には明確に提示されない。
だから、読み手としての私たちは、置いてきぼりにされた気がしてしまうんだなぁ。
せっかく「感情」とか「奇跡」みたいな説明できない現象で解決していくシナリオじゃないんだから、そういう部分をもっと理論的にわかりやすく展開してくれたら、もっと完成度は高かったと思う。

また、ヒロイン個別シナリオでは、主人公とヒロインが惹かれ合う過程がほとんど描かれていない。
まぁイチャイチャしたいだけだったら別にそれでも構わないのだけれどね。
でもそこを省くと登場人物に共感しづらくなってしまうような気がするよ。

あと、これはとても個人的な不満だと思うのだけれど、出てくる女の子がみんな主人公を見下してくるのはあまり好きじゃなかった。
確かにそういうので笑いが取れるのはわかるけど、全員に見下されるとさすがにお腹いっぱい。

オススメ攻略順
ふみ → 深咲orエリス → 七穂 → トゥルー

誰から攻略しても大差ないけれど、この順が一番ネタバレ要素が少ないかな。

--- キャラクター ---

ヒロインは甲乙付けがたいな。みんな可愛いし
しかしやはりエリスが一歩抜きん出ているか。
七穂がときどきコワくなるところは、シナリオでもっと押してきてもよかったかも。

サブキャラクターは氷子推し。
というか、氷子がぞんざいに扱われすぎていて可愛そうだった。
バッド風味で良いからルートを用意してあげてもよかったのでは。

--- 立ち絵・CG・背景 ---

期待していた以上のクオリティだった。
「そして明日の世界より――」の高評価は、絵の綺麗さがかなり貢献していたからね。
キレイ系萌え絵としては、ほぼ完成されていると思う。
植田亮のファンなら、それだけでゲームを手に取る価値がある。
一枚絵が出てきたところで見惚れてしまうこともしばしば。
これはオープニングを観てもらえばわかるね!

背景も相変わらずキレイだった。
日常の一コマをカットインとして背景にするセンスも変わらず。
とても良かったと思います。

--- システム ---

システム自体は必要十分。
特筆すべきは、そのデザイン。
マウスオーバーでアニメーションしたり、ぐりぐり動かせたり、とにかく手が込んでいる。
システム関係でここまで感動したゲームは初めて。

また、場面転換のアイキャッチもアニメーションになっているのがスゴイ。
メインヒロインに2種類ずつ、サブキャラに1種類ずつそれぞれ用意されているのかな。
これだけで、etudeがこのゲームにどれだけ力を入れていたか伺えるというものだ。

--- その他 ---

音楽
良。
各エンドで別々のボーカル曲を使ってきていたね。
BGMは少し種類が少ないような気もしたけれど、聞き飽きるようなクドいBGMはなかった。

声優
みんな上手だったと思います。
お気に入りは、深咲の声を当てていた木村あやか。
エリスは田口宏子である必要はあったのだろうか。
田口宏子は好きだけど、合っていたかはやや疑問。

Hシーン
絵が好きなら実用。
キレイ系の絵は抜くのに向いてないという噂があるけれど、私は普通に使っていました。
回数は各ヒロイン3回ずつの十分なボリューム。

--- 評価 ---

シナリオ以外は完璧。
そこだけが惜しいなぁ。
作ってる側がシナリオ推しなのに、そこがスベってしまうと辛いね。

萌えゲーのつもりで始めると、満足できるかも。
シナリオ重視で始めてしまうと、ちょっとガッカリ。
おまけで★3評価、今後のetudeに期待!
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七つのふしぎの終わるとき
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