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うたわれるもの その1

紙芝居(だけ)じゃないエロゲー枠で紹介された、うたわれるもの。
アニメ化されたりコンシューマ版が出ていたり、いろいろ展開されている。
私がプレイしているのはDVD版。

基本はバトルモノのようだけれど、日常シーンはアドベンチャー形式、バトルシーンはターン制のRPG風ミニゲーム形式になっている。
ミニゲームはちょっとチープだけど、普通に面白いね!

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一本道のシナリオなので、記事を書くタイミングがまたわからなくなる。
とりあえず現状のあらすじだけを記述。

1部
主人公ハクオロは、記憶喪失の状態で辺境の村ヤマユラに保護される。
村に馴染んできたあたりで、恩人であり村長であるトゥスクルをインカラ皇の甥ヌワンギによって殺され、反乱を企てる。
国が腐敗していたこともあり、ハクオロの反乱は成功し、トゥスクル国を興し皇になる。

2部
トゥスクルの西にあるシケリペチム国の皇ニウェが、トゥスクルを侵略。
ハクオロの兵糧攻めで一時撤退。

3部
トゥスクルの東にあるクッチャ・ケッチャ国の皇オリカカンが、ハクオロが一族の裏切り者であるラクシャインだと言い、攻めてくる。
怒りによる猪突猛進型の戦をしかけてくるので、押し引きの機微で勝利。
実際はハクオロがラクシャインだと暗示をかけられていただけだった。
暗示が解けると、何者かによって暗殺される。

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全国統一でも目指すのだろうか。
あるいは過去の記憶を取り戻すか。
とりあえずアイヌ語風の単語が全く覚えられなくて困る。

いま一番のお気に入りはエルルゥ。
トウカもだいぶ可愛いかもしれない。
アルルゥも見ていて和むからいいねー!

ミニゲームは、お気に入りのパーティを作って、それをメインに育てていったほうが良いようだ。
いつでも全員出撃できるわけじゃないし。
アルルゥとカルラのどっちをレギュラーにするか迷うなぁ。
新入りのトウカも近接要員でかぶっている気がするんだよなー
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ゲーム [★★★★☆]
うたわれるもの

うたわれるもの その2

いままでのあらすじ。

4部
奴隷船から救い出したカルラの母国ナ・トゥンクで、奴隷の反乱が起こる。
反乱軍を指揮しているのはカルラの生き別れの弟デリホウライ。
カルラはハクオロに頼み込み、傭兵としてナ・トゥンク討伐に参戦。
ハクオロたちの働きで反乱は成功するも、カルラはデリホウライと共に生きることなく、魂の契約を結んだハクオロの元に帰ってくる。

5部
オリカカンを騙しトウカを裏切った犯人が、シケリペチム皇ニウェであることが判明。
ニウェはハクオロを狩るべき獲物と見定め、ハクオロを成長させるために暗躍していた。
トゥスクルを守るため、トウカの恨みを果たすため、シケリペチムを征伐する。

6部
ノセシェチカ皇カルホンダリが、傀儡政権を使ってクンネカムン国に侵攻する。
クンネカムンはアヴ・カムゥという巨人兵器でこれを迎撃、逆にノセシェチカを征服。
だが、クンネカムンはシャクコポル族という虐げられてきた民族の国であったため、反乱が絶えなかった。
民族的劣等感に苛まれていたクンネカムン皇アムルリネウルカ・クーヤは、これをきっかけに全土統一に乗り出す。
しかし、ハクオロたちの抵抗と、謎の人物ディーの扇動による味方の裏切りで、クンネカムンは崩壊する。

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そろそろ物語が核心に入ってきた気がするな。
ディーがアヴ・カムゥを授けた力と、ハクオロの失った記憶には関係があるようだ。
ハクオロも妙な巨人に変身したしね。
予想では、ハクオロはディーの持つ力の影響で異世界から来たとか。
ディーとハクオロはその異世界で同胞だった、みたいなことでどうでしょうか。

カルラの話はだいぶ良かったね。
カルラはとっても良い子。
「いまだけは愛してあげる」

そしてやっぱりトウカは可愛い。
人形のくだりは爆笑してしまった。
今のところエルルゥを超えて1位かもしれない。
いまのお気に入り度は、トウカ>エルルゥ>カルラ>アルルゥ で。

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ようやくチュートリアルをこなし、初めて魔法の使い方を習得。
弓より全然使えるじゃんこれ。

近接要員は、ハクオロ・オボロ・カルラ・トオカ。
アルルゥも悪くはないんだけど、雨と水場のときのテンションの下がり具合がちょっと…っていうのと、やっぱりロリっ娘を戦場に出すのは気が引けるよね。
カルラとトオカのどっちを育てるか悩みどころ。
ゲンジマルがマジ強かったんだけど、死んでしまった。ざんねん

遊撃要員は、騎兵のベナウィ。
やっぱり2セル攻撃できるのは便利。

遠距離要員はカミュ。
のつもりで育てていたのに、ディーに連れ去られた!えー!?
闇の魔法めっちゃ強かったのにー…
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ゲーム [★★★★☆]
うたわれるもの

うたわれるもの その3

うたわれるもの、一通りクリア。
難易度通常でノーコンティニュー。
バトルが面白かったので、難易度を上げてもう一周するかも。

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7部
ハクオロはディーに連れ去られたカミュを取り戻しに行く。
そこでカミュだった少女と、ディーと戦う。
ハクオロが失っていた記憶、明かされる真実。

ふたりは異世界で同胞だったという推測は、近からず遠からずっていう感じだったね。
アイスマンと呼ばれる太古の生き残りで、ひとつだった心がふたつに別れた存在だったらしい。
仮面を着けているハクオロが肉体的にはオリジナル、ディーが精神的分身。

カミュの人格を司っていたムツミは、アイスマンの娘でいいのかな、クローンなのかな。
エルルゥは、アイスマンとミコトの直系子孫。
あのつり革みたいな髪飾りは気になっていたんだよね、確かに。
ただ巨人に変身する理由は全然わかんなかった。

シナリオそのものは妙に壮大な話になってしまっていたけど、なかなか面白かったね。
無理矢理ハッピーエンドにしていく感じじゃなかったのも良かった。

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お気に入りキャラは、やっぱり トウカ>エルルゥ>カルラ>アルルゥ>クーヤ だね。
クーヤが元に戻らないまんまエンディングなのは、ちょっと悲しい。
トウカとエルルゥは僅差だね!

ボイス無しなのは、サクサク進めて嬉しい反面、ギャグシーンが物足りなくなってしまうね。
そういうところはアニメで補完しろっていうことなんでしょうか
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ゲーム [★★★★☆]
うたわれるもの

うたわれるもの その4

うたわれるもの、難易度「参」で2周目開始。
DVD版にPS2版の音声をくっつける物を見付けたので、2周目はボイス有りでプレイ。
最初はバトルだけ楽しむつもりだったのに、ついつい日常パートの声を追ってしまうので、妙に時間がかかる。
声有りって怖い!

現在の進捗度は、シケリペチム皇ニウェを倒したところまで。

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バトルについて、簡単な解説。

高難易度だと敵の能力が大幅に強化されていて、さらに結構えげつない動きをしてくる。
バラバラで突撃とかあり得ない。
きっちり陣を組んで、効率良く敵を撃破していく必要がある。

敵の攻撃の優先順位は、こちらの敗北条件(主にハクオロ)>エルルゥの順に狙われる。
そしてエルルゥ自身の回復はレベルアップ時以外できないので、エルルゥが死なないようにしなければいけない。
エルルゥを中心にした陣を組めばそれで良いかというと、敵も弓兵や魔法兵がいるので、そう簡単な話ではない。
つまり、エルルゥの育成が重要になる。

エルルゥの育成は超簡単。
勝つ直前で敵を包囲して、敵に延々と攻撃され続け、回復し続ける。
回復量に応じて経験値が手に入るので。

あるいは、勝つ直前でわざとハクオロを見殺しにしてコンティニュー。
コンティニュー時には、ゲームオーバーになるまでの経験値やポイントが引き継がれる。
なので、この方法を使うとエルルゥ以外のキャラも育成できる。

つまるところ、難易度「参」はかなりの作業ゲー。

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今のところ難しかったステージNo.1は、一番最初のムティカパ討伐。
ムティカパを罠に落とす前に、全てのキママゥを倒そうとしたら、鬼のように大変だった。
1時間くらい試行錯誤して、ようやくクリアできたけど、敵の動きが毎回違うから運ゲーだった。
次は、トゥスクル国を作るときの、ベナウィとの最後の決戦かな。

いまのお気に入りパーティはこんな感じ。
 将 : ハクオロ・エルルゥ
 近 : カルラ・トウカ(・オボロ)
 遠 : ドリィ・ウルトリィ

カルラは敵の攻撃を1回受けるごとに気力が50%ずつ回復するという、チート能力を持っている。
前線においておけば、必殺技使い放題。最強。
ただしとても脆い。やられる前にやる。エルルゥ助けて!

ドリィも攻撃力がとても高い。
カルラと同じく、必殺技を使えば誰でもワンターンキルできる。
育成コストが低いのも魅力。

オボロはターンリロードが早く、機動力が高く、さらに育成コストが低いのが魅力。
だけれど、陣形を組んで戦うときには機動力があまり役に立たないのと、カルラと同じ火属性なので二軍落ちか。
オボロを使わないなら、代わりはアルルゥかベナウィあたり。
防御ステを振るコストが安いので、安定した陣形を作るのに役立つ。
この場合、攻撃は弓か魔法に任せる。

魔法はほんとはカミュのほうが強いんだけど、最後いなくなっちゃうからあえなくウルトに。
ウルトの範囲魔法はクセがあるからなぁ
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ゲーム [★★★★☆]
うたわれるもの

うたわれるもの その5

うたわれるもの、難易度「参」で2周目終了。
序盤から中盤はなかなか苦労したけれど、ある程度キャラが育ってしまえばそこまで難しくはなかったかな。
育てるのに結構時間が掛かったけれど。

私のパーティは最終的にこんな感じ。
  ハクオロ Lv27 技1 攻33 防72 術34
  エルルゥ Lv58 技2 攻27 防46 術30
  カルラ Lv42 技3 攻99 防49 術8
  トウカ Lv37 技4 攻95 防63 術44
  ドリィ Lv36 技2 攻99 防11 術18
  ウルト Lv36 技1 攻67 防12 術46

他の面子は全員Lv30未満、ステ振る時は防御基本にして壁要員に。
オボロもサブでちょこちょこ使っていたけれど、Lv29止まり。
これでラスボスに1回コンティニューしただけで勝てたので、上々かな!
…あれ、女の子ばっかりだね。

実際エルルゥはここまで育てる必要なかったと思う。
私は序盤にかなり熱心にエルルゥ育成をしてしまったけれど、エルルゥが死んでクリアできないステージにぶつかったら、そこで初めて育成し始めるくらいでも良かったかも。

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結局一番難しかったのは、「荒ぶる森の主~カカエラユラの森~」で、キママウを全滅させてからムティカパを罠にハメるところ。
あそこ以上に意地になったステージはなかった。

その次は、「滅びゆく者~クンネカムン~」だったかな。
クーヤと戦う2つ前のステージ、湿地帯での対アヴ・カムゥ戦。
アヴ・カムゥの攻撃を2回受けられるのがエルルゥとゲンジマルしかいなかったので、脱落者続出。
最後はホントに消耗戦で、生き残ったのはハクオロとトウカだけみたいな、悲惨な勝ち方をした記憶がある。

対クーヤ戦「クーヤ~クンネカムン~」も結構キツかったなぁ。
出撃ユニット選択時にShiftキーを押すと、全ユニット出撃出来たりするので、その裏技を使って乗り切った。
まぁアヴ・カムゥを全滅させようとするから面倒なのであって、カルラかなんかを単騎突っ込ませてクーヤを1ターンキルしちゃえばすんなり勝てちゃうんだけどね。

次回記事をまとめにします。
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ゲーム [★★★★☆]
うたわれるもの

うたわれるもの その6(まとめ)

DVD-ROM版にPS2版の音声を組み込んだものについてのレビュー。

--- シナリオ ---

よく出来ていたと思う。
燃え展開あり、萌え展開あり、泣き展開あり。

大筋の「うたわれるもの」についてのストーリーは文句なし。
ラストのエルルゥのセリフを音声アリで聞くと泣ける。
カルラとスオンカスのシーンもとても良かった。

ヒロインの日常パートもなかなか良かったと思う。
私のお気に入りはトウカの人形のくだり。
ああいうギャグシーンは、音声があったほうが楽しいね!

全員生き残ってお決まりのハッピーエンド!とはならなかったのも評価したい。
結局ユズハはすぐ死んでしまうし、クーヤも幼児退行したまんまだし。
それでも、残された者はそれを礎にして、それぞれの幸せを求めてちゃんと生きてゆく。
こういうのがあるべき現実の姿だと思うんだよね!

--- バトルシステム ---

これがこのゲームの醍醐味。
正直ハマってしまった。
システムは単純だけど、お気に入りのキャラを育てたりしていくのはとても楽しい。

称号システムがあるので、やり込み要素も。
私は難易度・参をクリアできただけで満足。

--- キャラクター ---

ケモノ耳+尻尾っていう設定がとても良いね!
このゲームのキャラデザをしたひとはわかっている。

私のお気に入りは、トウカ>エルルゥ>カルラ>クーヤ。
アルルゥは声がちょっと違ったかな。
ユズハも捨てがたいけどね、如何せん出番が少ないからね…。

私個人の好みとしては、ケモノ耳より尻尾のほうに重きを置きたい。
そうだね、エルルゥの尻尾をもふもふしたいね。
トウカの尻尾がどうなっているのかが気になるところではある。
鷹の羽耳っぽかったから、尻尾はないのかなぁ

ところで、なんでカミュは吸血属性ついてたのかな?
ムツミの人格のひとつにそういうのがあった、ってことなんだろうか

--- 立ち絵・CG ---

立ち絵のバリエーションがだいぶ少ない。
もっと色んな表情があったらいいのに、とは思う。
特に男キャラね。

CGに関しては文句ナシ。
10年近く前のゲームとは思えないね。

--- Hシーン ---

それ目的で使うのはなかなか難しいかも。
もちろんなかったらなかったで不満なんだけど、なんだろうねこの気持ちは?

--- 音楽 ---

普通。
特に印象に残ったものはなし。

--- 声優 ---

トウカの声だけ最初違和感あったけど、ずっと聞いてたらアリになった。
その他のキャラの声は想像通り。
カミュは声のおかげで可愛さが増したね。
アルルゥはもっと愛嬌のある声が好みだったなー。
それでも全体的にレベルは高かったと思う。

--- システム ---

昔のゲームだけあって、かなり貧弱。
スクロールで読み進めることが出来なかったりね。
Ctrlキーでスキップできたのだけが唯一の救い。
画面切り替え効果もスキップできたらよかったのに。

--- 評価 ---

まず、「うたわれるもの」というタイトルのネーミングセンスがとても好き。
強いて言えば、何にうたわれているのかの伏線をもっと印象的に張ってくれたら、と思わなくもない。

次の展開が楽しみになるシナリオ、可愛いキャラクター、ハマるバトルゲーム。
この3つが上手く組み合わさっていたゲームだった。
ただのアドベンチャーゲームだったら退屈してしまっただろうし、キャラにケモノ耳がついてなかったらここまで可愛くならなかった…と思う、たぶん。

そして、ただのハイ・ファンタジーかと思っていたら、ちゃんと設定が練られていたのもよかったね。
途中からロボットモノになってきたのとか、いまいち納得がいかない点もあったけれども。
けど、楽しむにはこれで十分だと思う。

ただ、覚えづらいキャラ名、地名はもう少しどうにかならなかったのか。
まぁ何某かのポリシーがあってやっているみたいだからいいのだけれど。
しかし覚えづらい。覚えづらい。

とにかく、面白いよりも楽しいゲームでした。
大満足の秀作認定、★4です。
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ゲーム [★★★★☆]
うたわれるもの