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魔法少女まどか☆マギカ 1~6話

未だにブームは冷めないまどマギ。
BD版を手に入れたので2周目を観ることに。

1周した段階では、お気に入りはマミさん、次いでほむほむ。
2周目いったら杏子とか好きになったりするんだろーか。

--- 1話 夢の中で逢った、ような…… ---

オープニング前は、前回の対ワルプル戦なのかな。
ほむほむのループにどういう終わりがあったのかうろ覚えだ。

それ以降はわりとほのぼの。
ほむほむが転校してきて保健室に行くシーンの、ほむほむの口元を映すカットはなにを表現しているんだろう。
前回もまどかを守れなかった不甲斐ない自分への怒り?
毎回魔法少女になっちゃう愚かなまどかへの憤り?
今回こそは守ってみせるという決意?
うーむ。

そして相変わらずマミさんはとってもカッコいい。
「飲み込みが悪いのね、見逃してあげるって言ってるの」

どうでもいいけど、マック的なところに行ったのにさやかちゃん残しちゃうんだね。
もったいないなー。

--- 2話 それはとっても嬉しいなって ---

マミさんの魔法少女体験コース第一弾。
廃ビルで薔薇園の魔女、ゲルトルートを倒す。

マミさんは相変わらずカッコいい。
言われているとおり、戦闘センスが若干厨二病であることは認めざるを得ない。
でも本人中三だしいいでしょ!私は好きだよ!
「未来の後輩に、あんまりカッコ悪いところ見せられないものね!」

ほむほむはまだミステリアスな存在。
まどかに「どんな願い事をして魔法少女になったの?」って聞かれたときの心情を察すると、なかなか切ないね。

さやかの幸せボケの話は、なかなか核心を突いているね。
命を賭けてまで叶えたい願い。
でも女子中学生にそんなものないのは当然だと思う。
世界は希望に満ちていて、自分たちの前には明るい未来が広がっていると盲目的に信じることができる年頃だもの。
まどかもさやかも、そのことで自分を責める必要なんてないんだよ。

--- 3話 もう何も怖くない ---

魔法少女体験コースの続き、そして巴マミの死。
上条恭介の入院している病院で孵化した、お菓子の魔女シャルロッテによって。

初見でマミさんが死んでしまったときはマジで焦ったね。
確かに「今日という今日はソッコーで終わらせてあげるわ」「もう何も怖くない」は死亡フラグといえばそうなんだけど、普通はまどかが魔法少女になる前フリだと思うよね。
アニメのタイトルもまどかって言ってるし。
マミさんはいつも強くてカッコよかったのに…かなしい。

ほむほむはもうちょっと温かくてもいいんじゃないかなあ。
それがほむほむの魅力でもあるんだけどさ。
冷たく現実を突きつけることで、魔法少女になろうなんて思わせないためかな。

マミさんが死ぬことで、願いを叶える代わりに背負うリスクが実感できてしまった。
目を見開いたままただぽろぽろと涙を零すまどかが可愛そうすぎる。
これから一緒に魔法少女として戦おうって約束したばっかりだったのにね。

--- 4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ ---

マミさんの死を引きずるまどか、恭介を絶望から救おうとするさやか。

生きているときから、そして死んだあとまで誰にも知られることなくひっそりとその生を終えた巴マミ。
そんな悲しすぎる死を目の前にして、まどかもさやかも魔法少女になることをやめた。
はずだった。

恭介の絶望、それを希望に変えたいと、自分の命を賭けてさやかは魔法少女になった。
マミさんが言ってたよね、「誰かの願いを叶えたいのと、誰かの願いを叶えた恩人になりたいのは違う」って。
本当に純粋に願いを叶えたかっただけでも、そのうち気持ちは変わってしまうこともあるし。
さやかのオチを知っているだけに、悲しみを抑えきれないな。

--- 5話 後悔なんて、あるわけない ---

魔法少女さやか☆マギカ回。

さやかがマミさんと同じように死んでしまうんじゃないかと心配したまどかは、ほむらにさやかの力になってくれるよう頼む。
けど、ほむらはそんなことをしても無駄だとハッキリ言う。
それでもさやかが心配だから一緒にパトロールにいったところで、杏子が登場しバトルに。
ふたりの争いを止めようと、まどかが魔法少女になろうとしたとき。
 ほむら「それには及ばないわ」

とりあえずほむほむの登場の仕方がかっこよすぎる。
さやかの願いは、恭介のバイオリンをもう一度聞きたい、だったのかな。
恭介の一番近くにいられることは、ケガとは関係なく信じて疑っていなかったんだね。

--- 6話 こんなの絶対おかしいよ ---

魔法少女さやかの正義の話と、ソウルジェムの秘密が明かされる回。
だんだんキュゥべえの黒さが見えてきて楽しい。

さやかはみんなを魔女から守るために魔法少女になった。
その魔女より危ない存在がいたら、魔女以外とも戦う。
たとえそれが同じ魔法少女であっても。

理屈としては正しい。
けど、正しいことをすればするほど、どんどん酷いことになっていく。
そう話すまどかは、すこし大人になったようにも見える。
正しいことばかりじゃ生きられない、間違えることだって必要。
でも、まどかにとっての間違えは取り返しのつかないことになることは、きっとまどかにもわかってるんだよね。
一度魔法少女になったら、もう戦い続けるしかないんだから。

杏子とさやかが戦いそうになったところで、まどかはソウルジェムを放り投げる。
そして倒れるさやか、茫然として言う杏子。
「どういうことだオイ、こいつ死んでるじゃねーかよ…」

キュゥべえじゃないけど、魂の在りかはそんなに大事なんだろうか。
心が胸にあるわけじゃないってわかってはいるのに、悲しいときに胸がいたくなるようなことかな?
でもまぁいきなり自分の魂はこの宝石だからって言われたら、えっ?ってなるか。
確かに効率的ではあると思うんだけどね。
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アニメ [★★★★★]
魔法少女まどか☆マギカ

魔法少女まどか☆マギカ 7~10話

--- 7話 本当の気持ちと向き合えますか? ---

杏子の生い立ち、さやかの魔法少女としての覚醒。

杏子も願いを他人のために使って魔法少女になった。
確かにその動機は愚かだった。
それを後悔して、二度と他人のために魔法なんか使わないって決意をするのもわかる。

さやかはそれでも他人のために願いを使ったのは後悔してないと言う。
仁美の恭介への気持ちを聞いても、恭介を助けたこと自体は後悔してないと思う。
でも、ゾンビな体にされてしまったことは後悔してる。
正しい行いが間違った結果をもたらしてしまうんだね。

さやかがまどかに抱きしめられて泣くシーンは切ないよ。
きっと女の子は身も心も綺麗なまま好きな人に捧げたいと思うものなんだろう。
「もうあたし死んでるんだよ」
「こんな体で抱きしめてなんて言えない、キスしてなんて言えない」

ただ去っていくのを見つめることしかできない。
そしてさやかは自分の魔法の価値を戦いのなかに見出すことに逃げた。
影の魔女を笑いながら倒すさやかは悲しすぎるね。
あの演出はシャフトらしくてとても良いと思います。

--- 8話 あたしって、ほんとバカ ---

魔法少女さやか☆マギカ最終回。
「この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろ?だったら」
「やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女って呼ぶべきだよね」

自分の願いの価値がわからなくなったさやかは、それを戦いに見出そうとする。
魔女や使い魔と戦い、世界を守ることが自分の価値だって。
でもそうやって希望を振りまく分、さやかの中には呪いが溜まってゆく。

自分の献身で誰かを救っても、その人が自分に感謝をすることもなく、過ぎ去るのを見つめるだけ。
呪いはまどかにも八つ当たりという形で現われてしまい、一番大切な友達を傷つけてしまったことでさらに自分を呪ってゆく。
そして、戦う意味さえわからなくなったとき。
「ねぇ、この世界って守る価値あるの?」
「あたし何のために戦ってたの?」

ここまで来て、ようやくほむほむの本音を見ることができる。
ほむらも全てを諦観しているようだけど、彼女の唯一の希望は鹿目まどか。
初見ではほむらの叫びと涙が本心なのか信じ切れなかったけど、彼女の願いを知っているととても切なくなる。
「なんであなたは、いつだって」
「役に立たないとか、意味がないとか、勝手に自分を粗末にしないで」
「あなたを大切に思うひとのことも考えて」
「あなたを失えばそれを悲しむひとがいるって、どうしてそれに気付かないの?」
「あなたを守ろうとしてたひとはどうなるの!?」

1周した段階では一番印象深い回だなぁ。

--- 9話 そんなの、あたしが許さない ---

魔法少女きょうこ☆マギカ最終回。
「てめぇ、それでも人間か!?」
「もちろん違うわ、あなたもね」

人魚の魔女オクタヴィアとなった美樹さやかを救おうと、杏子が頑張る回。
結局まどかの呼びかけにも答えず、元に戻すことを諦めた杏子は、さやかだった魔女と心中する。
「ひとりぼっちは、寂しいもんな」

どうして杏子はさやかにあそこまでこだわったのか。
やっぱり魔法少女になったきっかけが似ていたからかな。
そしてその上で、自分と違う道を選んでそれを貫き通したさやかに、憧れのようなものを抱いていたのかも。

キュゥべえの魔法少女の理屈は、理にかなっていると思う。
理解できるし納得もできる、でもまどかが反発するのももちろんだと思う。
個々人の生という概念を無視できるのは、神になれる存在だけ。
そういう意味ではキュゥべえはふさわしくないかもしれないな。

エンディングは杏子さやかのテーマ。
TV版だと、曲なしでクレジットだけ本編に流れたらしいね。
たしかにこんな曲聞いたの始めてだ。

--- 10話 もう誰にも頼らない ---

魔法少女ほむら☆マギカ回。
ほむらが魔法少女になったきっかけと、これまでの時間軸の話。

ずっと病気で何もできなかった自分に初めてできた友達、自分を助けてくれて、認めてくれて、そして最後まで守ってくれた友達。
そんなまどかを守ろうと、魔法少女になって戦い続けている。

マミさんの「みんな死ぬしかないじゃない!あなたも!わたしも!」の時間軸、グリーフシードを隠し持っていたまどかのお願いは、涙なしには見られなかった。
ほむらを守ろうとためらわずにマミさんを殺すまどかもちょっとすごいけど。

そして、1話プロローグの戦いに続く。
結局あのときは、まどかが魔法少女になって最強の魔女を瞬殺し、そして最悪の魔女となって世界は終わった。
そこからエンディングとしてコネクトが流れるのはとても良いね。
終わりこそが彼女の戦いの始まりなんだから。
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アニメ [★★★★★]
魔法少女まどか☆マギカ

魔法少女まどか☆マギカ 11、12話+まとめ

--- 11話 最後に残った道しるべ ---

さやかと杏子が死んで、残った魔法少女はほむらだけ。
「なんでだろう、わたし、ほむらちゃんのこと信じたいのに」
「嘘つきだなんて思いたくないのに」
「全然大丈夫だなんて気持ちになれない」
「ほむらちゃんの言ってること、本当だって思えない」

ほむほむは自分の因果をまどかに告白する。
まどかを守るためだけに幾度となく同じ時をやり直してきたこと、その数だけまどかの死を見てきたこと。
繰り返すたびにふたりの時間はずれてゆき、仲良くなることもできなくなってしまったこと。
ほむらに残った唯一の希望は、まどかを魔法少女にせずにワルプルギスの夜を倒すことのみ。
立ち止まることと諦めることは同義で、その瞬間希望は絶望に変わってしまう。

ほむらの元に行こうとするまどかと、まどかママの会話シーンもけっこう好き。
最初に魔法少女になろうとしていたときよりも、だいぶ大人になったまどか。

戦闘シーンはかなり手がかかってるね。
ほむほむの準備も万端すぎるくらい。
それでも倒せないなんて、ワルプルギスの夜も因果を超えて強くなっているような。

「もういい、もういいんだよ」
「ほむらちゃん、ごめんね」

--- 最終話 わたしの、最高の友達 ---

魔法少女まどか☆マギカ回。
魔法少女となったまどかの願いは、「過去、現在、未来、全宇宙に存在する全ての魔女を、生まれる前に自分の手で消し去ること」。

まどかの願いにより、全ての魔法少女は魔力を使い果たしても呪いを生み出すことなく消えてゆくことになった。
過去においては魔女による災害が起きなかったことで歴史は変わり、現在においてもワルプルギスの夜の消滅という効果をもたらす。
まどか自身も、他の魔法少女たち全ての穢れを引き受けて魔女化するところを自分の願いによって消滅し、未来永劫魔法少女の穢れを引き受け続ける「概念」へと化す。
これがキュゥべえの言う物理法則の変換、因果律への干渉であり、神になるということ。

ちょっとこの概念は難しいね。
2周目にしてようやくピンと来そうな感じ。
というかWikipediaが異常に詳しくてわろた。
他のアニメとか、こんなに書いてないのに!

世界を再構築するときのまどかとほむらのシーンは良いね。
「行ってしまったわ、円環の理に導かれて…」

--- まとめ ---

ほんわか萌えーな絵柄とシリアスな内容のギャップがとても印象的なアニメ。
1クールもので短いので、割と気軽に見れるかな!
シャフトっぽい演出もちょこちょこあるけど、劇団イヌカレーの異世界のほうが印象に残るなぁ。
シャフトっぽさはやっぱりエフが最高だね!

このアニメを観て脚本の虚淵玄を知って、沙耶の唄をプレイした。
フェイト・ゼロの原作者でもあるよね。
この人の死を忌避しない作風と、バッドエンド寄りの暗いイメージが好き。

このアニメでは、最初は3話のマミさんが死ぬところは本当にびっくりした。
一番のお気に入りはやっぱり8話かなぁ。次いで10話。

やっぱりキャラ的なお気に入りはほむほむが一番だ。
次いでマミさん、そしてまどかの順かな。
杏子はちょっと声に違和感があるなー。

2011年度では一番のアニメであることは間違いないと思う。
誰にでもオススメできる神作。
文句無しの★5評価です。
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アニメ [★★★★★]
魔法少女まどか☆マギカ

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編

まどマギが映画になったという話は聞いていたけれど、うまく都合がついたので、久々に映画館に行ってみた。
上映している映画館はあまり多くないのだね。
私はたまたま通りかかった「ユナイテッド・シネマ豊洲」での鑑賞。

映画版は前後編の二部作。
予告広告を抜いて、前編は正味130分、後編は正味110分。TV版12話分くらいだね。
正直に言って、2時間もトイレに行かずに映画を見るのはなかなか難しい。
どれだけ事前に出しておいても、1時間もすると尿意を催す不思議。

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前編 始まりの物語

前編の中身は、TV版とほとんど変わりなし。
演出強化パッチが当たっていたようでした。
変身シーンとか戦闘シーンとかが少しずつ厚くなり、逆にいくつか削られていたシーンも。

削られていて気がついたのは、TV版冒頭の戦闘シーンと、マミさんとの魔法少女体験コースでまどかとさやかが自分の願い事について悩んだりするシーン。
あぁ、まどかが自宅でキュゥべえと話す日常シーンも、かなり削られていた気がするね。

前編の進度は、ちょうど8話までかな。
さやかが「あたしって、ほんとバカ」って言って魔女になり、ほむらがまどかに初めて感情を見せるところで終わる。
後編は、TV版残り4話分の尺を丸々使えるよね。
オチを変えてくるんだろうか? 何か違う展開になるのを期待してしまうのだけれど。

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TV版と同じ内容だと知っていたら、わざわざ観に行こうとは思わなかったかもしれない。
けど、終わってしまえば、観てよかったと思ってしまった。
それほどこのアニメは面白い。星5評価は伊達じゃない。
映画版の評価は、後編を観てからにします。

映画館は、大きな画面と上等なスピーカーシステムで鑑賞できるのがメリットだけど、周りの人が気になるのがデメリットだ。
近くの席のおっちゃんが、マミさんがマミられた辺りから号泣しはじめて、何事かと思ったよ。
さやかが魔法少女になったあたりで泣き止んでくれたからよかったけど。

今は鑑賞キャンペーンをやっているらしく、どの映画館で見ても絵ハガキをもらえる模様。
私はまどかのハガキをもらえました。
期間によって違うキャラになるようなので、気になったら公式をチェック。
私が後編を観るのは11月3日以降かな。
ほむほむとマミさんが未発表。どっちがもらえても嬉しい
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アニメ [★★★★★]
魔法少女まどか☆マギカ

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編

人と会う機会があったので、ついでに後編も鑑賞してきてしまいました。
映画館は前編に引き続き「ユナイテッド・シネマ豊洲」。
ポストカードはあんこちゃんだったけれど、これはこれでなかなかどうして可愛いよ!

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後編 永遠の物語

後編の中身も、TV版とほぼ変わりなし。
前編で削られていた、TV版1話アバンのワルプルギスの夜とのバトルは、ほむらの過去回想での挿入。
たしか、ほむらの過去回想に突入するところで「コネクト」を使った第二オープニングが流れていたと思う。

そしてエンディングも「コネクト」のオーケストラバージョンと、映画版オリジナル曲の二回。
その間になんと、次回作「新編」の予告編が。
そう、なんとこの映画、三部作だったのだ。まったく知らなかったよ!ここまでのは全部フリかよ!
ということはつまり、新編も観ないと「劇場版まどか☆マギカ」としての評価はできないということか。

ここまでをTV版と比較すると、TV版のほうが「25分という枠」「オープニング・アイキャッチ・エンディングが入れられる」せいでメリハリの利いた作品になっているように思う。
劇場版だと、よくわからない背景カットを入れて時間経過や場面展開を演出していたからね。

他の作品なら、「なんだTV版と一緒かよ」「手抜きかよ」「総集編かよ」みたいなツッコミばかりできてしまい、映画の評価は下がりそうなものだけれど、この作品に関しては、それでもやっぱり面白かった。
これはひとえにシナリオがすばらしいからなんだろうなぁ。

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「新編」は、魔女の代わりに魔人とやらが襲ってくるようになった世界で、唯一まどかの記憶を持っているほむらが、まどかに再会する話のようだ。
新キャラも出てくる様子だった。
というか、まどかは神になり、さやかが円環の理に導かれてしまっていると、キャラが足りないよね。

公開は13年春の模様。
ここまで観たら間違いなく観に行きます。
というか、たぶんTV版三周目を観直してから観に行くと思うよ!
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魔法少女まどか☆マギカ

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編

映画館に観に行くと、特典がもらえるキャンペーンを今回もやっています。
品切れのところもあるようなので、気になる人は場所を選びたいね。

公開一週目は、書き下ろしカラー色紙、全5種。
私は「新宿バルト9」で、さやあんのツーショットでした。
まどほむがよかったなー!

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新編 叛逆の物語

鹿目まどかの消えた世界で、暁美ほむらは魔獣と戦い続けていた。
戦うことが奇跡を願った代償で、それが彼女の存在意義だった。

ほむらの希望は、まどかとの再会。
けれど、長い戦いを経て、いつしか彼女は自らの希望を信じられなくなってきてしまった。

強すぎる優しさを持つ、たった一人の、最高の友達。
その記憶を持つのはほむらただ一人で、その孤独を共有できる人はどこにもいない。
過去の魔法少女たちはすべて円環の理に導かれ、新たに魔法少女が生まれることもないのだから。

人は一人では生きていけない。
ほむらは、自らの孤独に耐えられなくなり、いつしか希望は絶望へと変わり――魔法少女は魔女へ変わってしまう――はずだった。

本来ならば、そこで神の救いが訪れるはず。
しかしキュゥべえは、魔女になろうとするほむらの周囲に守備防壁のようなものを張る。
そうして、円環の理に導こうと顕れた鹿目まどかと、その従者である美樹さやかと百江なぎさ(シャルロッテ)は、魔女・ホムリリィの結界に囚われることとなってしまう。
そして(おそらくほむらとは別に魔法少女として魔獣と戦っていた)佐倉杏子と巴マミも、その結界に絡め取られる。

そうしてできたのが、映画前半「プエラ・マギ・ホーリークインテット!」な、ナイトメアという悪夢を倒す、魔法少女5人組の平穏で温かい日常。
それがほむらの望んだ世界で、ほむらの弱さだった。

けれど、強い彼女は、その嘘にまみれた欺瞞が許せなかった。
世界の秘密を暴き、諸悪の根源である魔女を打ち倒そうとする。
――しかし、魔女は自分なのだった。

ほむらは、まどかのいない寂しさに耐えきれない自らの弱さに向き合えなかった。
夜の花畑で、まどかに弱さの一片を見せてしまう。
するとまどかも言うのだ、「私はどこにも行かない。そんな辛いこと、私にも絶対耐えられないから」と。

その時、ほむらは初めて気づく。
まどかは、本当は神になんてなりたくなかったのだ、と。

---

鹿目まどかという神は、希望の象徴。
絶望に染まりそうになった少女たちの、最後の救い。
そういう存在になることを望んだ彼女は、自らを犠牲にしてでも世界の役に立ちたいと願う、とても優しい女の子だった。

けれど、その果てで、まどか自身は永遠に救われることはない。
だから、ほむらは概念だった神から、人間だった頃の記憶をはぎ取り、再び鹿目まどかという少女を顕現させる。
世界を書き変えた悪魔は、愛する少女にこう願うのだった。
――あなたはあなたのままでいて、と。

最後に愛は勝つ。
希望を殺して。

---

一部では、ほむほむヤンデレ乙だとか言われているようだけれど、私はそうは思わない。
まどかは「自分を犠牲にして世界を救うこと」を望んだが、ほむらは「世界を犠牲にして愛する人を救うこと」を望んだだけ。

どちらを支持するかは、本当にその人の性向による。
私は……ほむほむを支持したいかなぁ……。むつかしいね

けれど、ほむほむ自身が幸せになれたわけではない。
彼女は世界から堕ちていくしかないのだ。

---

TV版と同様、★5つ神作評価を継続。

映像的なクオリティは、今までと同様、まったく文句なし。
ときどき妙なカットが入ってきたりして、笑ってしまいそうになったけど。さやかのブレイクダンスとか

シナリオ的なクオリティは、やはり虚淵玄だった。
マミさんとのバトルへの入り方しかり、ほむらが円環の理に導かれてハッピーエンドかと思わせておきながらの悪魔化しかり。

新キャラのなぎさちゃんは大した役どころを与えられず。
さらに、この終わり方だと続編が作られそうな、そんな雰囲気もあるよね。
べすとさんはまどほむレズいちゃハッピーエンドを望みます。だめですか?

劇場版だと気になったところを止めて見返せたりしないので、細かいセリフ回しなどのニュアンスは汲みとれていないかも。
考察にツッコミどころがあったらごめんなさい。
二周目を見たら、もう少し記事の完成度が上がるかもしれません!
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魔法少女まどか☆マギカ
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