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Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft- マリィルート

バトルが熱い燃えゲー枠でオススメされた、Dies irae。
超能力的なものがふんだんに出てくるファンタジー要素が強い作品。
今までファンタジーな作品に触れることがほとんどなかったので、なかなか大変。
Rewriteでも結構難儀したというのに。

完全版である「Acta est Fabula」は手に入らなかったので、無印の新装版である「Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-」をプレイ。
続編が近日出るようなので、そのためでもある。

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とりあえず王道ぽいマリィルートからすすめてみることに。

正直言って、ハイドリヒやメルクリウスの会話とか全然理解できなかった。
第一、一人の人に付いている名前の数が多すぎる。
誰のことを話しているのかわからなくなることが多々。困った
そうなってくると、黒幕がどう物語を進めていこうとしているのか、なにを考えているのかがわからなくなる。

なので、完全な理解は諦めてバトルと日常のふれあいを楽しむことにした。
と言っても、未だに玲愛がフェラしてくれた気持ちが理解できないのだけども。

バトルシーンは前評判通りなかなか熱い。
主人公がどんどん強くなっていく様が上手く描写されている。
ハイドリヒに太刀打ちできるほど強くなっちゃったのがいまいち納得できないところではあるけれど、バトルそのものは楽しめた。
演出も悪くないと思う。
好きな人は好きなんだろうなあ。

私はルサルカが死ぬシーンがすごく良かったと思う。
うん、次はルサルカルートいってみるよ!
とりあえず1周目だとまだ理解できてないことがいっぱい。
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ゲーム [★★☆☆☆]
Dies irae

Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft- 香純ルート

想像以上にマリィルートとは違った展開になった。

マリィルートでは、スワスチカがいくつか開くと不完全な形でも大隊長が召還されていたと思うが、今回はそれはなし。
なぜ出来なかったのかはいまいちわからないが、おそらく聖餐杯がなにかしていたのだろう。

香純ルートでは、マリィルートでは早い段階で失敗していた聖餐杯の企みが成就してゆく系統で話が進む。
こちらのほうが話がわかりやすい。
大隊長が出てこない分、マリィルートのほうがバトルレベルがインフレしている。
というか、香純ルートでは蓮は形成止まりで、創造を会得しない。

ついでに、トバルカインとレオンハルトの過去、蓮と香純の過去も語られる。
香純 → マリィの順に攻略したほうがよかったかもしれない。

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バトルは相変わらず熱い。
強すぎる敵が出てこない分、ピンと来るバトル展開だった。
強すぎると訳分かんなくなっちゃうからね!

残念ながら、ルサルカちゃんは今回も死んだ。
てゆーか、けっこうあっさり死んだ。
冷静に考えて、ルサルカは私の二次元ヒロインランキングでかなり上位に来る子のようだ。
私の持っている新装版だと、無印版にあったルサルカルートが削除されていた模様。
まじで悔しい。
完全版だと玲愛ルートの後に攻略できるようになるという話だけれど。

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話が入り組みすぎていて、まとめられる気がしない。
ので、まとめはやりません。
ファンタジー苦手…。

でもバトルは楽しかった。ルカルカも可愛かった。
燃えゲーとしてはオススメできる作品だと思います。★2
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ゲーム [★★☆☆☆]
Dies irae

Dies irae ~Acta est Fabula~ 香純ルート

なぜか突然ディエス・イレをやることになってしまった。
完全版が手に入ってしまったのだもの、仕方がないじゃない!
2014年以降、正しい意味での完全版はコンシューマ移植版である「Amantes Amentes」になるらしいけれど、Hシーンがないので却下。私はルサルカといちゃいちゃしたいのです!
ということで、「Acta est Fabula」。
今年か来年あたり、アニメ化されるらしいね!?

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聖槍十三騎士団の目的は、8つのスワスチカを開き、ゾーネンキントを経てハイドリヒ卿を呼び戻し、彼の「城」を現世に流出させること。
それにより、強制収容所(ゲットー)のフリガナを当てられた「既知感」「法則」を抜け出すことができる。
つまり、現在の世界を破壊し、新しい世界を創造することである。

しかし、首領代行としてのヴァレリア・トリファは、ハイドリヒ卿の再来を望んでいなかった。
復活の折に与えられる祝福では、彼の望むものは手に入れられないことがわかっていたから。
だから神父は己が望みの実現の邪魔になるだろう三人の大隊長の復活を阻み(実際にどういう理屈なのかは不明)、ゾーネンキントとして不完全な香純を生贄とし、不完全な術で召喚を行うことで、黄金錬成を己がものにしようとしていた。

ちなみに。
たぶん神父の望みは、過去にハイドリヒ卿に屈し、愛していたはずの10人の子供を生贄として捧げた罪を償うこと。
しかし、子供たちは城の礎となっている。そして、祝福も城からしか与えられない。
つまり、彼の望みは端から叶うはずがなかった。だから――
――という事情を口実に、ハイドリヒ卿の黄金錬成を真似て、それと同等の行為を成すこと。
それができたとき、子供たちは救われ、自分は神になることができる。今までと違う新しい自分になることができる――
これこそが、ヴァレリア・トリファの本当の望みだったのだと思う。

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さて、香純ルートでは、既知こそを是とする主人公らしく、帰るべき日常の象徴(太陽、あるいは陽だまり)として、香純を選択する。
香純を攫おうとしたシュピーネを公園で倒し、ルサルカを学校で倒し(実際に止めを刺したのは螢だったけど)、螢の連れていたカインをタワー展望台で倒し、螢を教会で倒し、ヴァレリアを教会地下で倒し、香純を救い出す。
ちなみに、スワスチカの開放その1は博物館(???)、その2は公園(シュピーネ)、その3は遊園地(たぶんバビロン?)、その4はクラブ(一般人)、その5は学校(ルサルカ)、その6はタワー(カイン)、その7が教会(ベイ)、その8が病院(レオンハルト)でした。

体育会系な香純の言っていた「ケジメをつける」ということが、文化系の私にはいまいちピンと来ないのだけれど、己の罪を償うこととは違うのかな?
ヴァレリアは、子供を生贄にした自らの罪は、子供を生き返らせることではケジメがつけられないと悟ったらしい。
たぶん、悪いことしたらごめんなさいしなきゃダメってことだよね?
でも、父親代わりの神父さまにあんなことを言われたのに、最後まで一緒にいようとする玲愛にはきゅんきゅんしました!
最近娘萌え属性に目覚めてる気がする。これ、ヤバイビョーキでしょうかね?

そして、自らの命で第八のスワスチカをこじ開け、黄金錬成を不完全なまま終わらせた螢の心意気もステキ。
これが黄金の光に目がくらんだ己の罪に対する、彼女のケジメのつけかたなワケだね。
さて、香純はどうやってケジメをつけるのでしょうか。
二柱の悪魔も、三人の大隊長も未だ健在。
陽だまりの暖かさは泡沫。二人の戦いはまだまだ続くのでした!!
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ゲーム [★★☆☆☆]
Dies irae

Dies irae ~Acta est Fabula~ マリィルート

ディエス・イレ、2ルート目は表のメインルートなマリィちゃんを攻略。

さて、マリィルートの見どころは、①ルサルカの死 ②リザの死 ③シュライバーに勝つ司狼&エリー で決定しました!
特にルサルカの死にっぷりったらなかったよ! さすが私の二次元ヒロインランキング銅賞な女の子です。
ロリババァ属性ってだけでたまらないのに、あの可憐な容姿と生き汚さのギャップにもくらくらするし、命のためなら心すら犠牲にする潔さも穢らわしくてとってもステキ。
そして、この作品で一番むごたらしく死ぬキャラクターでもあるのだ。
あぁ、愛してるのよ、シュライバー……。愛してるのに、どうして……。

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スワスチカは、その1は博物館(キルヒアイゼン)、その2は公園(シュピーネ)、その3はクラブ(一般人)、その4は遊園地(一般人)、その5は病院(バビロン)、その6は教会(ベイ)、その7が学校(クリストフ)、その8がタワー(レオンハルトの聖遺物)でした。
ストーリーは、第5の開放の時点で大隊長三人が戻ってきて、第8までの開放が阻止できない状態になり、最終的に蓮とラインハルトが戦うことになる。

バトルそのものについて語るのは、私の手に余るのでやめておきます。
ただ、ラインハルト降臨後の大隊長三人とのバトルはなかなか熱かった。
特に司狼とエリーの「こんなの――」「――オレは知らない」ね!
まぁどうして司狼たちがデジャヴってたのか、ちょっとまだよくわかってないんですけども。
というか、幽霊っぽくなってたエリーちゃんの仕組みもよくわからないんですけども?

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流出位階のバトルは、個人の戦闘力ではなく、想いの強さで勝敗が決する。
ラインハルトの願いは、壊したことのないものに出会うまで壊し尽くすこと。
蓮の願いは、自分と自分の仲間たちの楽しい時間がずっと続くこと。
結果的には、蓮の願いがラインハルトのそれに勝った形で幕が引かれることになる。

まぁ順当なエンディングだと思う。
思うけれども、納得できない感はちょっと残る。
ラインハルトの願いが成就してしまったら、それはもちろん困る。
けれど、奴の言っていることは決して間違ってはいないと思うのだよね。
人間には闘争本能といったものがあり、いつの時代でも、どこの場所でも、争いが絶えることはない。私たちが抱きがちな嫉妬心とかいうものだって、元を正せばそういうことでしょう?
そんなラインハルトのマクロ視点な願望に比べて、蓮の願望はあまりにミクロすぎて、同じ土俵に上げるのもどうかと思うレベル。
そして一番すっきりしないのは、主人公が悪役を否定した上で勝利したわけじゃなく、単に自分のワガママを貫き通しただけ、という形でエンディングを迎えた点。

それなら、マリィの願いのほうがよっぽどシンプルで美しい。
優しい世界でありますように。
そうして、メルクリウスが作り上げた現世界にマリィの願望が流出し、塗り替えていくのだった。

ちなみに、本人は陳腐で幼稚だと卑下していたけれど、私はとっても素敵だと思ったよ?

「あなたに恋をした」
「あなたに跪かせていただきたい、花よ」

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ゲーム [★★☆☆☆]
Dies irae