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琴浦さん 1~3話

放送前の"期待値"よりも、放送開始後の"評価値"が上回っているという噂の「琴浦さん」。
タイトルからはまったり日常系、という雰囲気しか伝わってこないけど、実際は全然違うというギャップがものすごいらしい。
騙されたと思って観てみろ!と言われたので、騙されてみようと思います。



1話 琴浦さんと真鍋くん

転校してきた琴浦さんが、真鍋くんと友達になる話。

1話の勢いがハンパないという話だったけれど、確かに惹き込まれそうな展開だった。
見境無しに心が読めちゃうから人を傷つけて、自分が傷ついてきた。
その結果、誰とも関わりたくないと思うのは、よくわかる。

なら、なんでちょいちょい余計なことを言ってしまうんだろう?
そもそも、どうして学校に行こうと思ったんだろう?
引きこもって本当の一人ぼっちになるのが怖かったのかな。
でも、例えばネットなら、モニターの向こうにいる人の心まではわからないハズなのに。
それとも、心が読めるのが「普通」だから、それができない人付き合いが怖いんだろうか?

さて、真鍋くんだけど、全体シリアスになりがちな雰囲気をブチ壊していくのには素直に吹いたよ。
転校初日のキモカワなキャラとか、昼休みの変顔とかね!

しかし、このポジションは心のキレイな人しかつけないよね。
根っこがクズ人間な私みたいのは、どう足掻いてもたどり着けない高み。
このヒーローに感情移入できる自信が、全然ありません。困った

2話 初めての……

御船さんのESP研究会に誘われた琴浦さんが、真鍋くんを独占している妬みを買ってイジメに遭う話。
部活の仲間ができてまったり展開かな~と思っていたら、御船さんもシリアスな過去を抱えていたり、森谷さんのイジメが割とガチだったりして、勢いは衰えていなかった。

御船さんは、琴浦さんの超能力を科学的に立証することで、お母さんの能力も本物だった!と言い張りたいのだろうか。
それとこれとは話が別な気がするんだけどな。
お母さんみたいな超能力者を出さないようにする!ならわかるけど。

1話でもそうだったけど、イジメの描写が割とリアルな気がする。
あれに耐えられる琴浦さんは、やっぱり強い心の持ち主なのかもしれないなぁ。
真鍋くんが森谷さんに放つセリフ、「琴浦が吐くほどお前の心が汚いってことだろ!?」のインパクトはスゴかった。
森谷さんにとっては、これを論破できても、そう思われてしまった時点で終わりだよね。
さぁ森谷さん、ここから巻き返せるのか? 見せてくれるのか? どうなんだ!?

3話 嬉しくて、楽しくて

えっと、最終話? お話が終わった。え?

ESP研でカラオケに行ったり、鈍感な真鍋くんにお弁当を作ってあげようとしたり、泡沫の幸せにひたる琴浦さん。
けれど、森谷さんの不興を買い、真鍋くんが夜道を襲われてしまう。

自分が幸せだった分、誰かが不幸になっている。
自分さえいなければ、真鍋くんも森谷さんもこんなことにはならなかった。
琴浦さんはそう思って、消えてしまうのだった。

今回のこの三角関係は、琴浦さんのテレパシーは特に関係ないよね。
彼女が自分を責めるのは、自分に自信のないことの表れのようだ。
母親に言われた「あんたなんか産まなきゃよかった!」は、彼女のトラウマになっている。
大切な人が傷つくのは、自分が傷つくよりも痛い。
だから、今度こそ孤独を受け入れることにしたのだろう。

で、最終話なんでしょうか? お話が終わりましたけど。
これで次回予告もなければ、演出としては完璧なんだけどなー!
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[視聴中] アニメ
琴浦さん

琴浦さん 4~6話

4話 変わる世界

逃げた琴浦さんと、追う真鍋くんたち。

薄々気づいていたけど、琴浦さん家って大金持ちだったんだね。
両親と暮らしていた家も立派だったし、一人暮らしの家も広いし、でもここまでとはね!

ちょっと気恥ずかしくて直視できなかったけど、ESP研の4人はとてもいい友達なんだ。
ただ心配したり、優しくしたりするだけが友達じゃない。
上手く言えないけど、真鍋くんを見ていると、そんな気がするよ。

そして、これからは森谷さんもその中に入る。
自分を責めるのも、他人を責めるのも簡単。
大事なのは、それからどうするか。

逃げた琴浦さんには、それがわからなかった。
間違ったことをしても、取り返しはつく。
森谷さんの真っ直ぐな誠実さは、それを教えてくれた。

きっと私は子供だったのだろう。人の心を読んで、勝手になんでもわかった気になっていた。
人は変われる。そんな当たり前のことに私は気づかずに、他人ばかりか自分自身すらも見限ってきたんだ。
臆病で、傲慢で、わがままな私。でも、きっと少しずつ変わっていけるはず。私も、私が生きるこの世界も。


5話 学園天国?

新入生歓迎会と、体育祭の二本立て。
森谷さんもESP研に入り、ようやく日常系アニメっぽくなってきたか。

森谷さんの道場ネタのゴリ押しはなかなか面白かった。
カタコトになっちゃうあたりね!
ときどき1話を彷彿とさせるようなブラック琴浦さんが出てくるのも楽しい。

日常系というか、空気系なお話だと、感想を書くことがなくなるのは困るな。
あ、なぜかエンディングが変わっていた。シリアスパートが終わったからか?

6話 夏休み!

夏休み、ESP研で琴浦さんの実家に遊びに行く話。
水着回、空気系パート。エンディングがちっぱいを気にする琴浦さんの歌になっていた。わろた

ギャグ的ファンタジー要素全開な回でもあった。
わざわざ遊園地を建てちゃったり、シェフを呼んだり、花火職人を呼んだり。
お金持ち設定はここで生かされてくるんだね!

最近の琴浦さんは、初期の瞳孔開きっぱなしな頃の面影がほとんどない。
現状、あの頃の彼女を彷彿とさせるのは、真鍋くんのエロスに突っ込むときだけ。
もうちょっとあの感じが欲しいかもしれないよ?
そうすれば、肝試しで怖がるあの感じがもっと可愛くなるはずなのに!

次回あたり、母娘の確執の話になったりするのかもしれない。
琴浦さんは夢にお母さんを見ていたし、Cパートではそのお母さんも出てきていたし。
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琴浦さん